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えむえむえす ~My marriage story~

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無頼10「インターミッション」




「たこ焼8個入りに…たいやき2つ」
今日で夏休みも終わる。

何だかんだでいろいろあったここ最近。
思えば、6月上旬にヒカルが来たんだよなぁ…。


はじめは"神姫に対してあまりいい印象が無かった"。
なぜかって?
世のニュースは頭の固いコメンテーターが言いたい放題言ってやがる。
興味のない事は聞き流す事にしているとはいえ、これは物語初期の考えを決めつけるものとなった。

そう、 神姫はあまり好きじゃなかった。

…でも、ヒカルと過ごす内に、その考えは変わっていった。
"たとえサイズが違い、機械仕掛けでも、神姫は人間と同じ"と思うようになった。

そしてジーナスも加わり、今に至る。
「形人、どうしたの?」
「いや、なんでもない」
ちょっと心配そうな顔でヒカルがこちらを見る。
こいつも始めのころに比べて、ずいぶん凛々しくなったなぁ…。
気のせいだと思うが。


~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~


近くのベンチに座り、たいやきを取り出す。
「うぐぅ」が口癖の少女が通る訳もなく、生暖かい風が吹くだけである。

「形人…(きらきら)」「はいはい、たこ焼きだろ?」
たこ焼をヨウジごと渡す…が、ウェットティッシュの類は持ってきてないぞ?

「では、いただくか」
あの店のクリームたいやきはうまいんだよなぁ。
ではあー…


ぶぅぉんんん…!(ひゅん!) 「ひゃっ!?」

「何だッ!?」
「わたしのたこ焼き…あ!、あれ!」


ヒカルが指差した方向に佇む小さな影。

流線形を描くカウル、上から見るとAの字に見える特殊形態。
そして真紅のボディに胸元があらわなボディスーツの少女。
オーメストラーダ製ハイスピード型武装神姫、"アーク"だ。
そいつがヒカルのたこ焼きををかすめ取ってったのだ。

「へっへーんッ。…あむっ」
予想はついていたが、コイツ…食べ始めやがった。
「ああーっ!? わたしのたこ焼きーッ!?」
「ケチケチしなさんな、あと7つもあるじゃないか」
「至福の時を邪魔されたのに腹が立つんだこの野郎ッ…!!」
ヒカル、口調が変わってるぞ。もしかして素か?


「こらリック! 何をしてんだ!…あれ?」
「!!」


声のする方を振り向く。…が、そこで僕はしばし硬直した。
「あ…あれ…? 君はもしや…」

癖のある紅髪、それをポニーにしている黒いリボン。
つりあがった眼尻に、首から下げられた羽ペンダント…。

黒服に身を包んだその姿に、僕は見覚えがあった。


「…け、形人か…?」
「…ひ、飛竜。飛竜一深(ひりゅう かづみ)か? もしかして…」


その直後彼女に体当たりをされ、一瞬意識が飛んだ。


~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~


「いやぁ、ホントに久しぶりだなぁ…!」
「だからっていきなり気絶しかねん勢いでぶつかるな」
「いーじゃないのさ、そのくらい」

ここで紹介をしておこう。
彼女は"飛竜一深"、…小学校時代の親友だ。

「…その表現、"恋人"に格上げして…くれないかな?」
「「!!?」」

さらっとすごい事を言われた。
クラっとくる言葉を自重なしで言い放つのは昔からだが…、まさかそんな事が…。
「念のため聞くが、それは冗談だよな?」
「いや…本気で言ってる」
「マジで?」
「マジ」
………どうしよう風間、こんな事は予想外だ。

「ねぇ! 何故わたしのたこ焼きを狙ったの!?」
"リック"の襟元をつかみ脅迫まがいに問い詰めるヒカル。
「いやさぁ、ただからかっただけじゃないの。何もそこまでムキにならなくても…」
目をそらすリック、ほんの出来心がここまでひどくなるとは思ってなかったのだろう。

「…で、どこの高校に行くんだ?」
「画龍高校1年A組」「僕んとこかよ!?」
信じられん、何か仕組んだか?
「そんな訳ないじゃん」


~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~


「んじゃ、また明日」「たこ焼美味しかったよ~」
そう言って嵐(一深)は去って行った。

「形人…、あの人って…」
「自称・恋人、か…。頭いてぇ…」
「いいではないか! 押しかけ女房は萌えるぞ!!」
「ってなんでお前がいる光一!!?」
「通りかかったら偶然見つけて、おどかそうと隠れていたらだな…」
そうゆう問題かっ!?


<<ていうか、何を言ってるんだお前は?>>


「にゃ~はたいやき食べたいにゃ」
「そういえば忘れてた…(呆)」




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