最終兵器と書いて「リーサルウエポン」と読む
キルケに装備と武装を装着してあげる。
今回の装備は
GA2“サバーカ”レッグパーツ
DTリアユニットplus+GA4アームにイーダのサブアームを付けて4本腕にしたもの
争上衣「ツェンシャンイー」
衝袖「ヒューシウ」
裂拳甲「リークアンジア」×2
防壁(ファンビー)
アングルブレード×2
シュラム・リボルビンググレネードランチャー
モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ
カロッテP12
カロッテTMP
で、防壁は左リークアンジアに、アングルブレードは頭に、グレネードランチャーはイーダのサブアームに、
ウズルイフは右手に、カロッテはそれぞれGA4アームに。
今回も重装備で銃撃主体の装備になった。まぁ、ツバサちゃんが惚れたのがそこらしいから、仕方無いかな?
装着を終えたキルケを筐体にセットする。さぁ、バトル開始だよ!
今回の装備は
GA2“サバーカ”レッグパーツ
DTリアユニットplus+GA4アームにイーダのサブアームを付けて4本腕にしたもの
争上衣「ツェンシャンイー」
衝袖「ヒューシウ」
裂拳甲「リークアンジア」×2
防壁(ファンビー)
アングルブレード×2
シュラム・リボルビンググレネードランチャー
モデルPHCハンドガン・ヴズルイフ
カロッテP12
カロッテTMP
で、防壁は左リークアンジアに、アングルブレードは頭に、グレネードランチャーはイーダのサブアームに、
ウズルイフは右手に、カロッテはそれぞれGA4アームに。
今回も重装備で銃撃主体の装備になった。まぁ、ツバサちゃんが惚れたのがそこらしいから、仕方無いかな?
装着を終えたキルケを筐体にセットする。さぁ、バトル開始だよ!
ヴァーチャルの世界に身体が構成される。ステージは「草原」。
機動力の高いエウクランテ相手では、少し辛いステージです。
『キルケ、調子はどう?』
「良好です。さて、どうしますか・・・」
『その重装備じゃ思うように動けないでしょ?ここは相手を待とう』
「了解です」
しばらくして、西の空に光の点が見えました。
よく見ると、ツバサさんがボレアスを構えて発射していました。
光弾を防壁で防ぎつつ、空いた5つの腕で牽制します。
と言ってもこの位置からだとグレネードランチャーくらいしか届きませんが・・・
相手の攻撃を防ぎながら少しづつ近付くと、相手が撃ちながら後ろに下がるの繰り返し。
「これは、予想はしていましたが消耗戦になりそうですね・・・」
『そうね。向こうも流石にずっとその状態ではいられないでしょ。機会を待つよ』
「了解」
その後も打ち合いが続き、丁度こちらの残弾が尽きてきた頃。
急に向こうのボレアスの攻撃が止みました。
「・・・?」
見上げると、ツバサさんの手には巨大な物。
機動力の高いエウクランテ相手では、少し辛いステージです。
『キルケ、調子はどう?』
「良好です。さて、どうしますか・・・」
『その重装備じゃ思うように動けないでしょ?ここは相手を待とう』
「了解です」
しばらくして、西の空に光の点が見えました。
よく見ると、ツバサさんがボレアスを構えて発射していました。
光弾を防壁で防ぎつつ、空いた5つの腕で牽制します。
と言ってもこの位置からだとグレネードランチャーくらいしか届きませんが・・・
相手の攻撃を防ぎながら少しづつ近付くと、相手が撃ちながら後ろに下がるの繰り返し。
「これは、予想はしていましたが消耗戦になりそうですね・・・」
『そうね。向こうも流石にずっとその状態ではいられないでしょ。機会を待つよ』
「了解」
その後も打ち合いが続き、丁度こちらの残弾が尽きてきた頃。
急に向こうのボレアスの攻撃が止みました。
「・・・?」
見上げると、ツバサさんの手には巨大な物。
確か・・・「テンペスト」と言う物です。
「どうやら、決めに来たようです」
『そうだね・・・防げそう?』
「わかりませんが・・・やってみるしか無いでしょうね」
4本のサブアームを交差させて壁を作り、隙間の一番危ない所に防壁を構える。
「・・・来ました!」
次の瞬間、空から大地に向けて閃光が走りました。
「やったかっ?」
ツバサさん、仕留めたかどうかの確認をしようとしています。その間にやらねばならない事があるのに、気付いているでしょうか?
テンペストの一撃は、防ぎきりました。その代わりサブアームと防壁はボロボロです。
それらを銃ごと投げ捨て、頭に着けていたアングルブレードを両手に持って砂煙の中を駆け抜けます。
「まだ・・・終わってません!」
「!!」
テンペストはチャージに時間が掛かる上に重く、さらに武装のが全てテンペストに使われる文字通り「最終兵器」です。
だから当てた外した関係無く撃ったらとりあえず解除するのが先決なのです。
案の定ツバサさんはアングルブレードを防ぎきれませんでした。
『winner、キルケ』
「どうやら、決めに来たようです」
『そうだね・・・防げそう?』
「わかりませんが・・・やってみるしか無いでしょうね」
4本のサブアームを交差させて壁を作り、隙間の一番危ない所に防壁を構える。
「・・・来ました!」
次の瞬間、空から大地に向けて閃光が走りました。
「やったかっ?」
ツバサさん、仕留めたかどうかの確認をしようとしています。その間にやらねばならない事があるのに、気付いているでしょうか?
テンペストの一撃は、防ぎきりました。その代わりサブアームと防壁はボロボロです。
それらを銃ごと投げ捨て、頭に着けていたアングルブレードを両手に持って砂煙の中を駆け抜けます。
「まだ・・・終わってません!」
「!!」
テンペストはチャージに時間が掛かる上に重く、さらに武装のが全てテンペストに使われる文字通り「最終兵器」です。
だから当てた外した関係無く撃ったらとりあえず解除するのが先決なのです。
案の定ツバサさんはアングルブレードを防ぎきれませんでした。
『winner、キルケ』
「約束通り、弟子は諦めてもらいます」
「はい・・・」
ツバサちゃんは明らかに落ち込んでた。でもまぁ、もう決まった事だし・・・仕方ないよね。
「でもっ!」
「へ?」
「今のバトルで益々惚れましたっ!弟子にはなれずともっ!あなたの背中を一生追い続けますっ!!!」
前言撤回。全然落ち込んでなかったみたい。
「はい・・・」
ツバサちゃんは明らかに落ち込んでた。でもまぁ、もう決まった事だし・・・仕方ないよね。
「でもっ!」
「へ?」
「今のバトルで益々惚れましたっ!弟子にはなれずともっ!あなたの背中を一生追い続けますっ!!!」
前言撤回。全然落ち込んでなかったみたい。
このバトルの後キルケに「蜘蛛女」ってあだ名が付いたのはまた別の話。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。