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  豪腕、豆狸!




 はい、まだチアリーダーです。結です。(泣笑い)
あの後春音さんは無事入賞しました。しかも準優勝、流石です。
続いて綾季さんの番、開始までにはまだ時間があり上の階にある喫茶スペースにて待つ事になりました。
「すまん。遅れた」
「おそ~い!春音の試合終っちゃったよ?何してたの?」
エスカレーターを駆け上がって来た菅原さん、お店の事で遅れられたそうです。
「いやぁ近所の子がさ、装備が故障したとかで直してたら時間かかって」
「それじゃ仕方ないね」
少し呆れ顔の風魅さん。でもどこか誇らしげです。
「結果は?って聞くまでもなさそうだな。おめでとう」
「ありがとう御座います。この勢いで綾季も入賞してみせますよ」
「何とかなるよ~。応援もあるしね」
チラリとこちらを。チアな私と風魅さんに視線を送りクスクスと。
「笑わないで下さいよ~」
「ごめ~ん。だってあの応援思い出しちゃって~」
「おぉ!「アレ」やったのか!ウケたろ?」
豪快に笑う菅原さんとご主人、私は益々小さくなります。あぁ、恥ずかしい。
「正直度肝を抜かれましたよ。周りの観戦者さんにも大ウケでしたしね」
「うんうん。始めは恥ずかしかったけど結構楽しいよ!」
「ショービジネスにも手出すかな?はっはっはっ!」
ご満悦の菅原さん。
「・・・私は無理です」
ご主人が渡して下さった上着を羽織っていてもどうも落ち着きません。
「惜しいな。新しい境地が開けそうなのに」
「えぇ~!良い相棒なのに!?」
「そうそう。気合は入ったよ「アレ」は。あははっ」
「私の時も宜しくね~」
「そうだよ結さん。チア神姫ってのもアリだって」
「勘弁して下さいよ~」
情けない声に皆さんの笑い声が大きくなっていきました。

「おめでとう御座います」
会場に戻るとそこには泉谷さん達がいらっしゃいました。
「友達も出てたんですよ。春音さんの応援は出来ませんでしたけど試合は見てましたよ」
後ろからそのお友達がいらっしゃいました。あ、チロルさんの時のいらっしゃった方ですね。
何でも春音さんと対戦して負けてしまったそうです。でも残念さは少いらしくマスターさんもアーンヴァルさんも楽しそうで。その後の試合も観戦しつつ応援されていたそうです。うんうん、スポーツとはかく在りたいものですね。
 お二人も加えて本日二度目の公式戦となりました。
「準備は宜しいですか?」
「OKだよ~」
デニムとパーカーの私服に蘇芳之胴とエリアルランドセルに狸鼓を、左手にはストラーフのガードシールドが付いた装備で筺体に向かわれます。
「両者準備いいですね?それでは一回戦開始します!」

「相変わらずパワーでゴリ押しだね」
「ですね」
なんと言いますか、綾季さんのバトルは「力技」です。相手の攻撃をものともせずに自身の攻撃を命中させるんですからか。
優勝まで後2戦、入賞までは1戦となった今までのバトルも何とも豪快なものでした。
気になります?
それではその模様をダイジェストでどうぞ。

 一回戦。
相手のアーンヴァルさんの装備は近接を意識したものです。綾季さんにとっては好都合と言えます。
「早いね~」
「余裕ですね。なんか腹立ちます」
インセクティアのリアを巧みに使ってヒット&ウェイを繰り返す彼女の攻撃に大してダメージを負った感じはない綾季さん。
「それじゃ、私もいくよ~」
「ふん、当たりませんよそんな大きな武器なんて!」
彼女の獲物に回避は容易い、そう思っているらしくアーンヴァルさんは速度を上げてライトセイバーを。
「ええっ!?」 
その攻撃をまともにガードシールドで受け狸鼓を手放します。
「そ~れ!」
そのまま一本背負いに地面に叩き付けられたアーンヴァルさん、堪らず苦悶の声が上がります。それも束の間に再度逆側に投げ、投げ、投げ。3度続いた時には完全に目を回していました。

「決まり手は天地返しですね」

 二回戦。
相手は射撃型のフォートブラックさんでした。両手のカロッテTMPが綾季さんを狙います。
「ん~、これは痛いなぁ」
「そのまま負けちゃって下さい!」
両手でガードしつつ致命傷だけを避けていてもダメージは蓄積されていきます。このままでは負けですがそうならないのですから。
「え~い☆」
物陰に入ってやり過ごしていたかと思えば唐突に壁をお狸鼓で殴り飛ばします。無論ただの壁なんてあの大槌からしたらダンボール同然で軽く砕かれていきます。それをそのまま続け辺りが土煙でいっぱいに。
「そんな陳腐な煙幕なんて!」
弾幕で応戦するフォートブラックさん。でも命中は確実に落ちるのです。そしてそこが狙いなのです。
「捕まえた~」
「くっ、離して下さい!」
腕に向かって撃たれる弾丸はガードシールドを削って行きます。シールドが砕かれるには・・
「!弾が・・」
「行くよ~」
その手を引っ張り肩車、そのまま相手の頭を地面に。
「わぁぁぁぁ!!!!!!!」
ドカン!と突き刺さるフォートブラックさん。「犬神家の人々」状態になってしまいました。

「決まり手はデスバレーボムです」

 三回戦。
次の相手はストラーフさんです。大降りの剣を担いだ防御型の装備でした。
ガンッ!ガンッ!と両者共武装を振るい打ち合いに。綾季さんは衝突面の作動をロックしてただの槌の状態でした。
「アンタもやるね。ボクと打ち合いするなんてないもの」
「うふふ~、それだけじゃんくて勝っちゃうよ~」
「勝つのはボクだって!」
ストラーフさんの大剣が横薙ぎに打ち据え綾季さんの手が後ろに回ってしまいます。が、その顔はニコニコと、待っていたと言わんばかりに。
「これで決まり!」
「甘いよ~」
縦に振るわれた大剣の腹を素手で殴り飛ばします。
「ちょっ、そんなのアリ!?」
「アリ~」
大剣が振り上げられる時には既にストラーフさんの前には狸鼓が迫っていました。
「ばるばっき~ん」
「いやぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドガァァァァァァン!
轟音と共に後ろの方のビルに大穴が開きました。その穴はぶっ飛ばされたストラーフさんの形をしていたのは言うまでもありません。

「決まり手は真・通天閣打法。また渋いチョイスですね」
「知ってる方もね」

 四回戦。
さてさてお次の相手はジルダリアさんで花型の基本装備です。
「さっきまでの見てたよ。随分と強引だね。バトルはもっとエレガントじゃなきゃダメよ?」
「ん~、遠慮しとくよ~」
「アンタには無理だって」
ボーレンフォーミングとフレグランスキラーの時間差射撃にグラースプアイビーでの刺突は実にやり難いようです。
「仕方ないか」
言葉と同時に自らグラースプアイビーの一撃をガードシールドに受けます。
「何?諦めたの?」
「真逆~」
シールドが割れて腕に傷が入りますがそれは我慢。そのままグラースプアイビーを掴んで押し返し体制を崩させます。
「マジ!?」
「うん!」
無理矢理作った隙を逃がさずその体を掴みます。もがくも相手を得意の力技で押え付けます。
「いたたたたっ!!痛いって!!」
「ギブアップする?」
神姫も間接を極められるのは痛いのです。

「決まり手はパロスペシャル。ですよね?」
「そだよ。これまた渋い技だよ」

 とまぁ、こんな結果でした。
それぞれキメ技が何とも渋いのは彼女の趣味故です。
「昔の漫画とかゲームとか好きですからね。綾季さんは」
「散歩しているか遊んでるかだからね」
 順調に勝ち進んでいた彼女でしたが今し方敗退してしまいました。
「さっきのは惜しかったね」
「ん~、流石にあの速さには追い付けないかったよ~」
「でもまだ希望はありますよ」
今から行われる三位決定戦に勝利すれば入賞なんですから。
「何とかするよ~。ね、マスター」
「うん。その為にも「アレ」やって貰わないとね」
「だね。「アレ」があると勝てるよ。私もそうだったし」
直子さん達の視線が私と風魅さんに・・・またやるんですよね、「アレ」・・・・・・
「OK。いけるよね?」
「お、お任せを」

 「L!O!V!E! ラブリー綾季!
            表彰台までフルスロットル!!」

「・・・さっきもこれやってましたね」
「派手だな」
横で見ている泉谷さん達が呆気に取られています。もうなんだか慣れてきた自分が・・・(涙)
「それじゃ、頑張ってきて下さいね」
「ありがとね~」
赤面しつつも彼女を送り出します。


〔綾季視点〕

 春音の時と同じでド派手な応援をして貰ったから気合も十分、これで何とか成るでしょう。
お相手はウズルイフとアンクルブレードを持ったアーンヴァル。ターボファンウィングが音を立てて空を飛んでる。
「そんな重そうなもの担いでちゃあたしには勝てないね」
「そうかな?」
随分と上から目線な事を言うなぁ。でもやり難いタイプなのは当たってる。
 始めの合図と同時に彼女は射撃で牽制しつつ掠めるような飛行で刃を振るって来た。
「そんなのじゃ切れないよ」
刃の範囲より体制を低くすれば簡単に避けれるんだから。でもこの体制じゃこっちからも攻撃できないんだよねぇ。さてさてどうしようかな?
「ふん、当たらないとか言ってても何もできてないじゃない」
「じゃ、変えようか?」
同じ動作で攻撃して来るのに対して避けざまに前転、そこから両足を蹴り上げる。
「くっ、何て力なのよ!」
「取り柄だからね~」
ガードするもよろけた体を掴もうとしたけど逃げられる。そう簡単にはいかないか。
そこから攻撃方が変わって射撃メインになる。拙いねこれは。移動速度も高度も向こうが上だし私は射撃装備がない。ジャンプにブーストを噴かせても高度が足らずに攻撃できないんじゃ意味がない。ん~、困った。
「ほらほら、さっさと諦めてギブアップしなさいよ!どうせアンタじゃ勝てないんだし」
む~、腹の立つ。
「所詮狸ってとこかしら?尻尾なんて付けてさ。どうせ狸なんだし違う「モノ」付けとけば良かったのに!あはははっ!」
ぴきっ!
「たーん、たーん、たーぬきーの・・・」
ブチッ!!
「狸バカにするなー!!」
「あ”」
マスター達の声が聞こえた気がするけど今は放置。
地面を打付ける。土煙と爆音を響かせその衝撃とブーストで一気に空へと駆け上がるとバカにした相手を羽交い絞めに。
「う、ウソ!」
「墜ろー!!」
そのまま頭から真下に直滑降。
「洒落になってないって!!」
墜落する寸前で相手を足蹴にして地面に叩き付けて着地。倒れるその左腕を掴んで背負い投げ、反対側にもう一回。続けて腰装備のベルトを掴んでジャンプ&ブースト、掴んだ手を大きく振り回してそのまま地面へパンチの要領で投げ落とす。衝撃で咳き込む相手の両肩を掴んでもう一度投げる。最後に投げた体制のまま空中で一回転して狸鼓をその体に振り下ろす!
「きゃあぁぁぁぁ!!!」
ドッカーン!と音を立てて彼女は地面に減り込んで気絶。
「狸バカにするからこうなるんだー!」
まだ少し怒り足りないけど気絶してるしここまでで我慢する。全く誰だあんな歌作ったのは。

『WIN 綾季』


〔結視点〕

「「「「「「「・・・・・」」」」」」」」
シーンと静まり返っています。
「やっちゃったね・・・」
「そだね・・・」
直子さんはこめかみを押さえ、春音さんは眉間を押さえ、観戦してた皆さんは言葉を押さえています。
流石にあれを見ればそうなるのも無理はありません。ポヤポヤしていた彼女が豹変した瞬間ですから衝撃も一入です。
「選りにも因って禁句を言うなんてね・・・哀れな」
「それでもあれは些かやり過ぎなのでは?」
「確かに」
「しょ、勝者綾季選手です!」
唖然としていた職員さん、逸早く復活して職務を全うされてます。
「あ」
「どうされました?」
「一応やっとく?」
「そう、ですね」
私達はまたテーブルに陣取りパフォーマンスを始めます。

「綾季!綾季!ラブリー!チャチャチャ!」

それはもう必死にパフォーマンスを続けます。ちょっとでも今の雰囲気が流れるようにと。

 何とか三位に入賞できた綾季さん、終った直後は怒ってらしたのですけど何とか春音さんが宥めて下さりいつもの状態に戻っています。
「綾季、いくら怒ってもやり過ぎよ」
「ごめんなさ~い。カッとなっちゃって~」
あのアーンヴァルさんは対戦後に平謝りしてらっしゃいました。余程恐かったのでしょうね、ちょっと固まってましたし。マスターさんの方も然りでした。
「あ、そうだ」
「はい?」
ポンと手を打って私を見る風魅さん。
「あー、そうでした」
忘れてましたね。

「決まり手はスーパーワシントン条約→追撃狸鼓です」

何とも力技での勝利でした。
 こうしてお二人ともセカンド入りです。
「おめでとう御座います」
「ありがと」
「ありがとう~」
「でもこれからは大変だよ。皆強いからねぇ」
「だね。風魅とも当たるだろうしね」
「うんうん。楽しみ~」
新しいライバルの登場に楽しそうな風魅さん、これからの挑戦に心躍らせる春音さんと綾季さん。皆さん楽しそうですね。うん、やはりスポーツは良いものです。
「でも風魅と当たったらチアさんは誰がするんだろ?」
「結一人で頑張って貰おう」
いやいやいや、何だか変な話になってませんか?
「もうしませんから」
「「「え~」」」
本当に勘弁して下さいよ。
何だか私が巫女をしているのを忘れられている気が・・・
「私は巫女ですから!!」


現在装備 
巫女服           ×1
仕込み竹箒        ×1 
玉串ロッド         ×1
御籤箱ランチャー(改) ×1
灯篭スラスター      ×2
リアユニット賽銭箱   ×1 

チア装備一式?
「だから、今回だけですって]






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