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えむえむえす ~My marriage story~

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ウサギのナミダ
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鋼の心:番外編 ~Eisen Herz~

クリスマスの来客(ギャグです)




 今日は聖なるクリスマス。
 ケーキを食べる日だよ。

 猫型神姫、マオチャオのマヤアは床などゴロゴロ転がりまわる。
「うわ~ん、めっちゃ楽しみ~♪ ケーキ、ケーキ、ケーキぃ~、ひゃっぽう~!!」
 転がる勢いを利用して片手で倒立、即ジャンプ。
 机の端につま先など引っ掛けつつ、空中ブランコの要領で更に高く。
「ショートケーキかな? チーズケーキかな? チョコケーキって言うのもありかもしんないぃ♪」
 嬉しさのあまり無意味に壁など蹴りつつ、蛍光灯のヒモでターザンごっこ。
 マスターである浅葱のベットの枕にダイブして、トランポリンのごとく大ジャンプ。
 着地から即、前転に繋げてベッドの縁からローリングアタック。
 ムダに凄まじい運動性を発揮しつつ、最後は回転から絶妙なタイミングで繰り出されるドロップキック。
「にゃ~~~~~~~っ!!」
 目標となった椅子がぶっ飛んで、リビングと玄関へ通じる廊下とを仕切るガラス戸を粉砕した。
「ケーキだよ、ケーキ。甘くてふんわふわで、もふもふ食べるケーキだよケーキ!!」
 きゃ~、と悲鳴を上げてそこらじゅうを殴りつける暴走にゃんこ。
「ちょいと奥さん聞いてよ、聞いて。今日はクリスマス!! ケーキの誕生日なのだよ旦那!!」
 奥さんなのか、旦那なのか、そもそもクリスマスはケーキの誕生日じゃねぇ。
 そんな突込みを入れる浅葱も不在の今、マヤアを止められる者は何処にも居ない。
「あ~、もうこうなったら嬉しさのあまりレールガンとか無差別に撃っちゃうよ!?」
 流石にそれはマズイです。
 神か仏か知らないけれど、運命はそれを止める事を選択したようだった。

 ―――ぴんぽ~ん。

「にゃ~?」
『浅葱さ~ん。貴方の為のジェントルマン、村上衛ですよ~』
 ……混乱を拡大させたいのか、運命?



『にゃんと残念。浅葱はお留守で消息不明です。今日はマヤア一人でお留守番。ネコえらい』
「そうですか。でも構わないので開けちゃってください」
『えう? だけど浅葱は誰も入れちゃダメって言ってた』
「そうですか、残念です。折角あめ玉(税込み105円)買って来たのですが……」
「いらっしゃい、村上のにーちゃん」
 速攻でドアが開いた。



「あめちゃんウマウマ~♪」
 口に丸ごとあめ玉一個放り込み、面白い顔になっているマヤアが至福のときを過ごしていた。
「ふむ、浅葱さんはお出かけですか……」
「なんか、学校で用事があるんだって~」
 斉藤浅葱。一応高校教師である。
 この夏に起きた事件の処理が、未だに続いているらしい。
「それはともかく、どうしてガラス戸が壊れているのです?」
「んにゅ? ……浅葱が壊したんじゃないかな?」
 つい先程あなたが壊しました。
「浅葱は凶暴だから、物とかよく壊すんだぁ」
 ちなみに、自分が壊したとは欠片も思っていないのが恐ろしい。
 まあ、浅葱も同じくらい物を壊すのでどっちもどっちなのだが…。
「ともかく。修理しておきましょう……」
 言ってリモコンのようなものをガラス片に向ける村上。
「村上のにーちゃん。それ何?」
「ガラス戸修理機です」
 身も蓋も無い説明の通り、ガラスが浮かび上がって元の位置に収まってゆく。
 そして融解、再結合。
 瞬く間に割れる前のガラス戸にその姿を取り戻す。
「おお~、凄いねぇ」
「まあ、“ガラス戸”以外には全く効果はありませんが……」
 ガラスのコップや窓ガラスもダメだと言う。
 ……もうこの際、超技術が如何こう言う突っ込みは無意味だろう。
 どうせ言っても聞きはしないし……。

「さて、一息ついた所で今日はクリスマスですね」
「うん」
「と言うわけで、浅葱さんのタンスを漁ります」
「お~♪」
 105円のあめ玉で手懐けられた馬鹿ネコは、早々に主のプライバシーを売り渡した。
「ほほう、黒のレースですか……。これはまた、なんとも浅葱さんらしい下着ですねぇ」
「浅葱は無意味に胸デカイからなぁ~」
「ではこれは私のクリスマスプレゼントと言うことで……」
 それをポケットに仕舞い込む村上衛。
 キッパリと犯罪です。
「所で村上のにーちゃん?」
「なんです?」
「浅葱のもの勝手に持ってくのダメだと思うよ?」
 どうやら飴を舐め終えたらしい。
「では、次はコーラ味です」
「わ~い。村上のにーちゃん大好きっ!!」
 またもやあめ玉(税込み105円)で買収される馬鹿ネコマヤア。
 留守番の意味無し、どころか居ない方がマシである。
「ほほう、浅葱さんはパンスト派ですか。女教師らしいといえばらしいですね……。だがしかし、メイド的にはニーソックスなのです……」
 そう言って、タンスからパンストを撤去。
 代わりに持参したニーソックスを詰め込む村上。
「続いてクローゼットは、と……。おや、これはけません」
「如何した、村上のにーちゃん!?」

「メイド服が一着も無いとは!?」


「あー、村上のにーちゃんが贈ったあれなぁ」
「そう、それです。事あるごとに大量に贈りつけたメイド服が、ただの一着も無いとはこれ如何に!?」
 傍から見れば、殆ど新手の嫌がらせだった。
「はっ!! そうか、浅葱さんの照れ屋さん♪ 大切に別所に保管してあるのですね。ふふふ、可愛いですねぇ浅葱さん。浅葱さんの為ならば、僕はいくらでもメイド服を造ると言うのに……」
 ちなみにただのメイド服ではない。
 防弾(戦車砲の直撃下でもお料理が出来ます)、防刃(鉈を持った殺人鬼の前でお裁縫も出来ます)、耐火(火災現場でお掃除が出来ます)、耐水(深海1万mでお洗濯が出来ます)、耐電(雷の直撃下で書庫整理ができます)に加え、パワーアシスト機能搭載(庭木の育成に邪魔なビルを片手でどかせます)の優れもの。
 お値段凡そ。1億2千万飛んで32円である!!
「ちなみに1億円分はデザインで試行錯誤した結果です」
 もう何がなにやら。
「さて、マヤアちゃん。浅葱さんは何処にメイド服を保管しているのです?」
「あんなぁー、あれ、浅葱は全部棄てた」
 棄てたらしい。
「……ああ、なんとつつましい。主への奉仕に代価など不要、と言うそのメイドスピリット……。いや、ここはやはり『The maid Spirit』と定冠詞をつけて呼びましょう。流石は浅葱さんです。その心、確かに受け取りました。しかし、メイドの保護はご主人様の義務なのです。ここはやはりメイド服を着てもらわねばならないでしょう!!」
 村上衛、全てを終えた拳王のように雄々しく拳を突き上げ、清々しい微笑を浮かべる。
 まさに、我が人生に一片の意味無し!! である。



 こうして、犯罪者+幇助者の悪行は部屋の主である斉藤浅葱が帰宅するまで続いた。
「ただいまー」
「お帰りなさい、浅葱さん」
「え? 村上君?」
 帰宅した浅葱を出迎えたのはスーツ姿の村上衛。
 因みに、性格と嗜好を考慮しなければ、文句無しにいい男である。
(一生『メイド』と発言しなければ、間違いなく惚れてましたわね……)
 とは他ならぬ浅葱自身の言である。
「……ど、どうして村上君が私の家に?」
 ふっ、と優美に微笑み村上衛は浅葱の手を取った。
「……実は、今日は浅葱さんにプレゼントを持ってきたのです」
「メイド服だったら殴ります」
 速攻で答える浅葱。
「……」
「……」
「た、タダのメイド服ではありません!! 今回の新作は自信作なのです。なんと、大気圏突入しながらご主人様への耳かきが出来るというすぐれもぎゅげッ!?」
「最近気付いたのですけど、殴り飛ばすより、足踏んで殴り続ける方が効くみたいなのですわ……」
 にっこりと微笑みながら村上の脚を踏んづけ、秒間200発以上のパンチを打ち出す斉藤浅葱。
 並みの聖闘士より強いというのは伊達ではない。
 って言うか、本気出したらスーパーサイヤ3人より強いし、この人。
「でもまあ、アックマンと兎人参化だけはかんべんな」
 ニコニコ笑いながらも打撃の速度は更に上昇。
「おお、光が見える……」
 マヤアの呟きから察するに、光速超えちゃったらしい。
 衝撃波がどうのこうのとか、炭素細胞の強度が如何とか、一般相対性理論がなんやらかんやら等と問うなかれ。
 これはギャグです。
「ではトドメ。超奥義『帝王炎激掌(カイザーガンヘッド)』!!」
 村上の頭を掴んだ掌から爆炎が炸裂する!!
 これぞ超奥義『帝王炎激掌(カイザーガンヘッド)』。帝王キングカイザー100世の必殺技だ!!
「いや浅葱、誰も知らないと思うし、そのネタ」
 まあ、『キングカイザー100世』でクグれば一発だ(笑)。
「……ふふふ浅葱さん。そんなにテレなくても宜しいのですよ」
「無傷かよ!?」
「さあ、浅葱さん。今日こそは私の作ったメイド服を着用してもらいますよぉー!!」
「ひっ、ひいぃぃぃぃぃぃ~(泣)!?」
 流石の浅葱も怖かったらしい。
 思わず、最強の一撃を放ってしまった。
 ―――ゴンッ!!
「………ふふふ、メイ、ド…」
 ドサッと倒れる村上。
 決め技は、…頭突きだった。
「ヘッドバットが最強攻撃って女の子としては如何よ、浅葱?」
「だ、だって、もの凄く怖かったんだもん……」
 本人も額から流血しながら少し涙目。
「ううっ、何でこんな目に……」
 そう言ってリビングに入ろうとする浅葱。
「あ、浅葱」
「何ですの?」
 リビングのドアを開ける浅葱。
「そこな、さっき村上のにーちゃんが罠仕掛けた」
 ざばーっ。と、浅葱は落ちてきたバケツの水でずぶ濡れになった。



「で、あたしの服は……?」
「村上のにーちゃんが全部捨てた」
「何処に!?」
「業者呼んで持っていってもらった」
「何故止めない!?」
「あめ玉4つも貰った!! ネコに村上のにーちゃんは裏切れねぇ!!」
「アンタはあたしの神姫だぁーーーーーーーーーーーーーっ!!」
「うぅ……」
 浅葱の絶叫で眼を覚ます村上衛。
「おはよう、村上君?」
「……………………………………………………」
 浅葱の姿に絶句する村上衛。
「如何? お望みのメイド服よ? 満足? 満足でしょう? 満足よねぇ?」
 真冬で(ご丁寧に暖房を破壊された部屋で)ずぶ濡れの服を着続けるのは自殺行為でしかない。
 浅葱はやむを得ず村上の持ってきたメイド服に着替えていた。
 因みに、クローゼットの中身は全部メイド服に入れ替えられていたのである。
「浅葱さん、結婚しましょう」
 がしっと浅葱の手を掴む村上。
「この状況で言うな、馬鹿ぁ!!!!」
 浅葱の放ったスペシウム光線が村上衛を吹き飛ばしたのは言うまでもない。
「メリークリスマス!!」
 絶叫を残して飛んで行った彼は、聖夜に宇宙(そら)を見たという……。


おしまえ
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二段オチ。
浅葱「やだ、これ凄く暖かい!?」
村上「苦労しました。生体反応を読み取り、最適な温度に調整するのは至難の技なのですよ?」
浅葱「………」
村上「もちろん、浅葱さんの3サイズから体重まで知っている僕には造作もないことなのですが……」
浅葱「………」
村上「ああ、そうそう。おまけでパワーアシスト機能を100倍までパワーアップしておきましたので……」
浅葱「冥王星まで飛んで行けーーーーーっ!!」
マヤア「村上のにーちゃん。浅葱には腕力増幅装置なんて要らないよ……、って、聞こえないか、もう」



こんどこそおしまえ
鋼の心 ~Eisen Herz~へ戻る




クリスマスといえばクリスマスソング。
ALCは『恋はせっしょやおまへんか』を一押しです。
………。

なんかテンパっている文章ですが無理もない。
実は2時間で書いたSSだったり……。
今日も、明日も仕事なんだ~。
と嘆きつつ、本日はここまで。
アディオス!!

因みにALC的強さランク。
ドラゴンボール&鋼の心

アックマン

兎人参化

浅葱さん。

スーパーサイヤ人3孫悟空。

魔人ブゥ。

その他。

ヤムチャ。

ブルー将軍。

ウーロン。

いや、攻撃できれば最強でしょ、上二人。
気が読める連中はこの二人の攻撃に脅威を感じないはずだし、喰らっちゃうと思うんだ。
べジータだって気円斬は読めても、アクマイト光線の性質を読むのは不可能だろうし………。

……ん、そう考えると、セルゲームのときにアックマン連れてくれば苦労しなくて済んだんじゃ……?

謎の考察をするALCのクリスマスでした。




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