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{俺と武器達の会話}

「えぇーと、これはここに置いて…あれはあそこにっと~」

あぁ~ダルイぜ。
アンジェラス達がメンテナンスで家に居ないので、普段忙しくてあんまり家の中の掃除が出来ないのでやってしまおう、と思ったのだが。

「う~ん、やっぱりマバラ過ぎるなぁ」

そう。
掃除されている所と掃除されてない所がクッキリと別れているのだ。
つか、見れば解る。
埃があるか無いかの違いなのだから。
掃除されている所は台所・リビング・玄関・寝室…ていうか、俺の部屋・地下室・風呂・トイレ・ベランダ。
まぁこんな感じだ。
多分生活に必要な部屋はアンジェラスとパルカが掃除していてくれたんだろう。
掃除されている所をまた掃除する必要はないので普段使わない物置・和室・客室を掃除しようとしたんだが…。
これが意外と手間が掛かってな。
結構大変な訳よ。
特に今やってるのは家の外にある物置。
こいつがかなりの手強くて洒落に成らない程の埃とあられ様なのだ。
泣けてくるぜ。
そんな俺をズーッと見ていて呆れたのか同情してくれたのか解らないが、掃除の手助けをしてくれているモノがいる。

<Where is this put?>
「あぁー、それはそこに置いといてくれや」
<Yes>

このなんとも機械口調ぽい英語で喋りかけ方で解るだろう。
グラディウスが手伝ってくれているのだ。
勿論、擬人化になってからな。
剣の状態じゃあ手伝えないしね。
因みにグラディウスはアンジェラスの武器。

<Do you end slowly?>
「ワリィワリィ。もう終わったから」
<It is so>

グラディウスを右肩に乗せ物置から出る。

「サンキューな、グラディウスが手伝ってくれたおかげでかなり捗ったよ」
<It was good>

外にあった物置から家に入り冷蔵庫から烏龍茶を取り出しコップに注ぐ。
グラディウスはその間に机に移り灰皿を持って来てくれた。
気が利く奴だ。
どっかの天使型の誰かさんと違って怒る必要もいがみ合う必要も無い。
俺はタバコに火をつけ椅子に座った。

「あ~久々に物置の整理をしたぜ。月に一回ぐらい掃除しないと埃とかで汚くなるのが難点だよなぁ」

まったく嫌になるぜ。
掃除は嫌いじゃないが面倒で時間がクウのが嫌だ。
…あれ、これって掃除が嫌いになるのかな?
まぁいいや、どうでもいい。
俺は綺麗好きなんだ。
その時の気分で掃除をやる。


<? What is this?>
「ん?あぁー、それはお菓子だ。面白いお菓子だろ、特に表紙が」

グラディウスが指で示しているお菓子を説明する。
このお菓子は表紙を見て思わず買ってしまった。
自分でB級品のお菓子だと思ったら買ってしまうのが俺の趣味でもある。
まぁ、お菓子に限らず食い物系は見つけたら買うね。
味とか兎も角、なんたって面白いからだ、という理由で買う。
でも大抵はハズレで不味い。
金が勿体無い気もするが…。

<Is it delicious?>
「それは比較的に美味しかったぞ。その赤い袋に入ってる粉をつけると、お菓子の味が変わって味わいが二倍になる優れもののお菓子だ。手に粉がつくのは気に障るけどね」
<I see>

グラディウスはトコトコと机を歩き回る。
興味に惹かれる物ばかりなのだろう。
出来てから…生まれてからまだ月日はあんまり経っていないからな。

<Oh! What is this?It is the same name as me>
「おっ!それは俺の大好きなシューティングゲームだよ」

丁度グラディウスが持っているのはPS2のテレビゲームソフトだった。
グラディウスはソフトに興味津々みたいだ。

<I want to see the manual>
「説明書が見たいって?別にいいぜ。ほら、開けてやったぞ」
<Thank you>

グラディウスは取り扱い説明書を熱心に見る。
まぁそりゃそうだよな。
自分の名前がテレビゲームソフトと同じなのだから。
ていうか、グラディウスの名前の由来はそのゲームソフトからとっているんだよなぁ。
だって、武器の形がこのゲームに出てくる戦闘機の形と酷似してるんだもん。
戦闘機の名前はビックバイパーという名前だからビックバイパーでいいかなと思ったけど、それだとあまりにも捻りがないのでゲームタイトルの名前にした訳だ。
それにグラディウスという物は元々『剣』の名前だ。
それなら丁度、剣だから合うからグラディウスという名前にした理由もある。

<なぁなぁー創造主よ~>
「ん?あぁー、ネメシスかぁ。何か用か??」

机に置かれていたネメシスが声掛けてきた。
こいつはクリナーレの武器だ。
俺のオリジナル武器で一番感情が豊か過ぎるのはこいつだと思う。
自分で作っといてなんだけど。

<最近、主と会話する度に殴ってくるんだけどさぁ~。なんとかしてくれないか?>
「お前が余計な事を言うからだろ。クリナーレに『筋肉主』とか『筋肉馬鹿』とか言うからいけないんだ」
<だって本当の事じゃん>
「はぁ~っあのなぁネメシス。そこら辺は空気を読めよな。それにクリナーレだって女の子だぞ、可哀想じゃないか」

なんか剣…というか元俺のペンダントに話しかけていると変な気分だな。
でもこれはこれで斬新奇抜的な感覚でいいかもしれない。

<とにかく頼むよ~創造主>
「一応、言っといてやる」
<あんがとよ。お、なんか沙羅曼蛇が言いたそうだぞ>
「へぇ~沙羅曼蛇の奴がか。珍しいなぁ、いつも無口でなにも喋らない奴が」
<………>
<ん?なになに??ほぉ~そうなのか。お前らしい考えだな>

この無口な剣はルーナの武器、沙羅曼蛇だ。
…どうやら沙羅曼蛇はネメシスに語り掛けているようだ。
つーかぁネメシスの奴、よく聞こえるよな。
俺には沙羅曼蛇の声が全然聞こえないぜ。

<創造主、沙羅曼蛇の奴が『もっとルーナの事を受け入れてやれ』だって>
「別にルーナの事を拒絶してるつもりは無いけど」
<…、……>
<いや、エロ方面ではいつも拒絶してるそうじゃないか>

そっち方面かよ!?
これはよわったぞ。

「あのな、沙羅曼蛇。ルーナの奴は俺をからかってその様子を楽しむマセガキなんだよ。お前なら解るだろ?」
<………!>
<この鈍感玉無し野郎!>

ドカッ!

おもいっきりネメシスを叩き潰してやった。
誰が鈍感玉無しだって、誰が!

<ちょっ!?なんで俺が叩かれないといけないんだよ、創造主!>
「テメェが暴言を吐いたからだろうが」
<確かに言ったが、俺はあくまでも沙羅曼蛇の通訳だぜ!俺の意思じゃないって!!>
「あ、そうか。でもどうでもいいや、ネメシスだし」
<酷すぎるぜ、創造主…>

シクシクと泣くような感じで言うネメシス。
本当に豊かな奴だ。

<オールマスター>
「何だい、ライフフォース」

この片言で喋るのはライフフォースという武器はパルカの武器だ。
こいつも無口であんまり話す事が無い。
そして特徴的なのはこのなんとも言えない片言日本語だ。
ちゃんと聞いてないと何いってるのか解らなくなってしまう。

<グラディウス、限定、ヒトガタ、変形、カノウ。ライフフォース、人型、ヘンケイ、不可能>
「あ~それはだな、ライフフォース」
<………>
「俺の趣味だ」
<…オールマスター、最低>
「うわっ、なんだかそこだけ日本語になってるし。まぁ確実な理由はあいつだけはシステム的に人型変形できるんだよ、何故かな」
<………>
「本来ならお前等だって変形させてあげたかったけど、システム的にに出来ないんだよ。ワリィなぁ」

ペコリと頭を下げる。
すると、ライフフォースが少し感情がある声で。

<…オールマスター、悪く、ナイ>
「サンキュー、そう言ってくれると幾分か楽になるよ」
<一所懸命、ハタラク、オールマスター>
「…はいはい、頑張って働かしてもらいます。たく、ちゃっかりしてやがるよな。本当にこいつは感情がないのか?」
<………>

俺が疑問に吹っかけるとすぐにいつもの静かなライフフォースに戻ってしまった。
この野郎、いい度胸してるじゃねーかぁ。
あ、話が夢中になちゃっていてすっかり煙草の長さ短くなっていてしまった。
あぁ~あ、高いのに…もったいないなぁ。
煙草の箱から一本取り出し愛用のジッポで火をつける。
確か明日にアンジェラスのメンテナンスが終わるだったよな。
…つー事は、明日からまたアンジェラスの居ない所で吸わないといけないのかよ。
だぁ~、メンド~だな。

<My master troubles you. I'm sorry>
「煙草の事か?気にするな、グラディウス。あいつは俺の身体の事を考えてやってるだけだから、お前が謝る必要ないよ」

そう言いながらグラディウスの頭を撫でる。
少し顔を赤めるグラディウス。
可愛い奴だ。

「さって、と。あいつ等が帰ってくるまでに大学のレポートでもやるか」
<An effort>

努力…ね。
それは俺が嫌いな言葉ベストスリーに入る言葉だぜ、グラディウス。
でもまぁ、こんな日がたまにあってもいいかな。
こうしてアンジェラス達が帰ってくるまで俺はレポートと格闘しながらこの日は終わった。


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