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えむえむえす ~My marriage story~

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The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
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アンジェラスの視点

「…アグッ!?…やっぱり、真正面からのドリルのダメージ高いみたいです」

私は、あのドリル攻撃を受けて草原へと落下しました。
幸いと言えば、落下した場所が山形になっていた草原に落ちた事。
地面に落ちた時のダメージが少し緩和されましたし、身を隠す事も出来ました。
今は寝転びながらグラディウスに傷を治してもらっています。
まさか、グラディウスにこんな機能があっただなんて思っていませんでした。
しかし、完全にダメージを回復させる事は出来ません。
表面上は無傷に見せる事は出来ましても、ダメージはしっかりと身体に残っているのですから。
でも、この際そんな事で文句なんか言えない。
寧ろ感謝しなければなりません。

「ねぇ、グラディウス。今の私の状態は?」
<Danger Danger!Caution!!Your HP were almost lost!!!>
「そうなの…結構ヤバイです…ね…」
<Do you want to recover with my help?>
「ありがとう、グラディウス。でも答えはNo thankよ」
<………Please do its best!>
「うん。私は私なりの頑張りを見せるから」

私はよろめきながらも立ち上がり、しっかりとグラディウスを持つ。
さて次はどのように仕掛けようか。
相手はレーザーを防ぐ技術を持っている。
攻撃力が弱いTWIN LASERやROPPLE LASERは完全に掻き消されてしうまし、攻撃力が強いCYCLONE LASERやENERGY LASERでも相手に命中した所でダメージは少ない。
そうなるとLASER系は全滅ようするに中距離攻撃と遠距離攻撃は全滅。
残るは近距離攻撃のグラディウスで相手を斬りつける事しかない。
でも…そうなると少し厄介です。
相手は近接攻撃が得意なマオチャオ。
しかもこっちはダメージありで攻撃しないといけない。
どうしても不利です。
いったいどうすれば…。

『悩み事かい?』
「ッ!?ご主人様!」

いきなり私に回線を開いたご主人様の声に吃驚してしまいました。

『お~お~、結構ヤられてるじゃないか。お前がまさかこんなに梃子摺るとは思わなかったぜ』
「すみません、ご主人様」
『泣き言は後で聞いてやる。で、どうするんだ?』
「えっ?」
『バトルはまだ続けるか、と訊いてるんだ』

バトルを続ける…この言葉はある意味、バトルを放棄するのか、と訊いてるようなもの。
ご主人様の言葉が重いです。
もし、ここで私がバトルを放棄したら自動的に私の敗北になり私達のチームに勝利は完全になくなります。
その場合、クリナーレに引けわけになるように絶対に勝たないといけないプレッシャーを与えてしまう。
そんな事は…私のプライドが許せませんし、皆やご主人様に迷惑を掛けてしまいます!
なら、答えは決まっています!

「私は…まだバトルをやります!」
『そうか…お前がそう言うなら俺は止めはせんよ』
「はい!」
『でも、レーザーが使えない状態でどうやって闘うつもりだ?確かに接近すれば闘えるが、そのダメージを引きずって闘えば返り討ちにあうだけだぞ』
「そっそれは…」

ご主人様の言うとおりです。
私は目を瞑り悩み考える。
そんな私の姿を見たご主人様はダルそう声で。

『あのさ。俺がなんの為にお前と話してると思うだ?』
「エッ?…あ、そうでした!ご主人様は私のサポートしてくれるのでした!!」
『…すっかり、忘れてやがるよ。まぁいい、そんじゃあ説明してやるか』
「はい、お願いします!」

…。
……。
………。

『これでなんとかなるだろう。後はお前の腕ぷっしだけだ』
「分かりました!私、頑張りますから見ててくださいね!!」
『あぁー、診ててやるよ』
「それでは行きます!」

私はグラディウスを右手に持って空高く飛ぶ。
次は…負けません!
先程、私がヤられた池の近くまでやっきてマオチャオを探す。
…どうやら隠れているみたいですね。
なら炙りだすまでです!

「グラディウス!またツインレーザーで敵を炙りだしますよ!!」
<OK!>
「ツインレーザー!」
<TWIN LASER>

バババババシューーーー!!!!

最初に撃った時と同じパターン。
レーザーはそこらじゅうに雨が飛び散るようになる。
周りの草や木に次々と被害が出る。
でもそんなの関係ありません。
今はバトル中なのですから!

「ほら出てきなさい、馬鹿猫!怖気づいて逃げやがりましたか!?」

物凄く相手が不快になるように言う私。
…うぅ~、これで本当に敵が姿を現すのでしょうか、ご主人様~。

「なんだとー!このおかっぱ頭の天使型ー!!」

…ご主人様の言う通りに本当に出てきました。
っていうか。

「私はおかっぱ頭じゃありません!ショートカットヘアーというんです!!」
「おかっぱ頭なのだー!」
「こ、この馬鹿猫がぁー!もう怒りました!!」
「へっへ~んだ。そんな乱射じゃあ当たらないし、さっきみたくレーザーを消してやるのだ!」

マオチャオの言う通り。
また池に入り霧を作りツインレーザーが消え、グラディウスもレーザーが撃てなくなる。
その様を見たマオチャオはドリルを装備して私に向かって飛んでくる。
さっきはヤられましたが…今回は!

「これで終わりだー!」
「今よ!来て!!オプション!!」
<Please option four>

バシュン!
バシュン!
バシュン!
バシュン!

私を中心にして赤いラグビーボール状の赤い光が出現しました。
これはオプションといって私と同じ動きをしたり攻撃してくれたりする、とても便利な武器です。
そして今回の使い方。

「オプション、あのマオチャオを捕まえるのよ!」

ビューン!
ビューン!
ビューン!
ビューン!

「なんなのだー!?」

オプションはマオチャオに急接近し両手両足に取り付く。

「アウッ!う、動けないのだー!?」

空中でジタバタするマオチャオだが、十字架に縛り付けられたような形にされ身動きがご様子。
フッフッフッ、私に勝利の女神が微笑んだわ。
勝ったもう同然、ご主人様の作戦は完璧です。
ありがとうございます、ご主人様!
さて、本当なら今すぐグラディウスで一発でも当てれば私の勝ちですが、すぐには攻撃しません。
何故なら!

「馬鹿猫!今すぐおかっぱ頭をという言葉を訂正しなさい!!」
「フン、だ!誰が訂正するもんか!!」
「この状況みて分からないの?貴女は捕まってるのよ」
「そんなの関係ないのだ!それよりこのオークションとかいうのを外してよー!!」
「外す訳ないじゃない。それに、オークションじゃなくてオプションです」
「なんでもいいのだー!それより離せこのおかっぱ頭ー!!」

ブチッ!

もう堪忍袋の緒が切れました!
ご主人様いいですよね?
この馬鹿猫をヤッちゃっても!
っていうか!

「この馬鹿猫がぁーーーー!!!!」

バコン

「…キュ~~~~………」

マオチャオは目を回しながら首がカクン、と下に向き気絶した。
グラディウスの腹の部分でマオチャオの脳天をブッ叩いてやりましたのだから。
しかも両手で持って、かなりの力いっぱいで!

<How do you do this?>
「あーそうね。この馬鹿猫は見てるだけでムカつくから池ポチャでしときますか、グラディウス」
<…really?>
「Yes!」
<…OK>

オプションがマオチャオから離れヒューッと自然落下していく、マオチャオ。
そして。

ボチャーン!

池に落ちてプカーと仰向けで浮かぶ。

「さて、と。ご主人様ー勝ちましたよー!褒めてくださーい!!」
『あ…おう。よく…頑張ったなぁ』

何故かご主人様の顔が苦笑いのような笑みを浮べておりましたが、私は勝った事とご主人様に勝て事で褒めてくれた事で、後はど~でもよくなりました。
それと最後にグラディウスが呟いた言葉が聞き取れなかったけどなんだったろう?

天薙の視点

<My mastering is scared>

俺はグラディウスの怖気づいて声が耳に入った。
俺は一部始終を見ていたが…今回のアンジェラスは『黒』かった。
兎に角、『黒』かった。

「さて、と。ご主人様ー勝ちましたよー!褒めてくださーい!!」

アンジェラスの奴は大喜びしながら両手で嬉しさを表現していた。
…あははは。
俺は苦笑いしながら答えた。
…はぁ~、後であのマオチャオのオーナーに謝りにいかないとなぁ。






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