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えむえむえす ~My marriage story~

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The Armed Princess―武装神姫―
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武装神姫のリン
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{夢の中で…其の壱}

「…また、この場所かよ」

前に見たことがる草原に立っていた。
まさか前と同じ夢を見るとはね。
それにこんなにも意識がハッキリしてるのが逆に気持ち悪い。
なんでまたこんな夢を見ないといけないんだ。

「マスター…」
「!…アンジェラスか」

また会った。
人間サイズの神姫。
しかもアンジェラス。
確か前にアンジェラスの口で犯されたんだっけ?
…ウゥッ、思い出すだけで勃起しそうなぐらいのエロさだったなぁ。

「マスタァー」

俺に抱き付きアンジェラスの両手が背中に回され絡められる。
同時に俺の鼻孔が甘い香を吸った。
この匂いは多分アンジェラスの香だ。
更に柔らかい身体が俺の胸や腹にピッタリとくっつく。
素直に気持ちいいと思う。

「マスター。今日もしましょう♪」

そう言ってアンジェラスは自分の右手を俺の股間に忍ばせる。
駄目だ、今日こそは訊かないと!
俺は直ぐさま左手でアンジェラスの右手を掴む。
本当はエッチもしたいけど、今日だけは駄目なんだ!
色々聞きたい事があるからなぁ。

「なぁアンジェラス。エッチする前に少し話そうぜ」
「…マスターがそう言うなら」
「よし、そんじゃあこの場に座って話そう」
「はい、マスター」

アンジェラスは俺から少し離れ、チョコンと女の子座りをする。
俺は上半身だけ起こし両足をなげだした座り方をした。
さて、何から話そう。
…そうだな。
まずは一番気になってる事をきいてみるか。

「あのさぁ。何で俺の事『ご主人様』じゃなくて『マスター』なんだ?」
「マスターは『マスター』ですから。それ以上でも以下でもない」
「…それ、答えになってねぇぞ」
「でも、マスターは『マスター』ですから」

うーん、困った。
これじゃあ皆目解らん。
仕方ない、次の質問を言ってみよう。

「なぁ、アンジェラスは俺の事をどー思ってるんだ?」
「アタシの唯一絶対の愛しいマスターです」
「…なんか凄い告白だな」
「だって、アタシとマスターは九年前からの付き合いじゃないですか♪」

九年前?
俺とアンジェラスは九年前に会った事があるのか?
そんなはずは無い。
俺は九年前の事を思い出そうとした。

「!ツゥ!?」

その時だ。
脳が焼かれるような痛みが走ったのは。
両手で頭を押さえ痛みを堪える。
何故だ!
何故九年前の事を思い出そうとするとこんな痛みが走るんだ。
訳解らねぇーよ!

「マスター、無理に思い出す必要はありません。少しずつ思い出せばいいんです」

俺の頭を両手で掴み胸に抱き寄せるアンジェラス。
…とても心地よい。
それに徐々に痛みが引いてきた。

「…ッテテテ。ワリィなぁアンジェラス。もう大丈夫だから」

俺はアンジェラスの胸から離れようとした…が。

「駄目です」
「ウオッ!?」

アンジェラスの奴は無理矢理、俺を引っ張り柔らかい胸に顔が当たる。
その反動でアンジェラスは寝転び、その上に俺が多い被さるようになった。
暖かくて柔らかくて、とても気持ちいい。

「あ、アンジェラス?」
「マスターは少しの間、こうしてた方がいいです」
「で、でもなぁ」
「お願いします、マスター」
「………解ったよ」

そんな悲しそうな顔をするなよ。
断るのに断れないじゃないか。
しょうがない、少しの間だけこうしてよう。
…。
……。
………。
あれから数十分が経った。
痛みが完全に引き、今ではアンジェラスの柔らかい胸を枕変わりになっていた。

「どうですか?痛みは引きました??」
「あぁ、もう全然痛くないよ。サンキューなぁ。アンジェラス」

今度こそアンジェラスの胸から開放される。
少し名残惜しいがここは我慢しなければ。

「にしても、何で九年前の事を思い出そうとすると、あんなにも頭痛がしたんだろう?」
「無理に思い出そうとしたからです。マスターが無意識のうちに思い出したくないと思い、脳が混乱してしまい頭痛になると思います」
「無意識のうちに…かぁ。俺の九年前は何があったんだろう」
「見てみたいですか?」
「…エッ?」

俺はアンジェラスの顔をマジマジと見た。
見てみたいって、九年前の過去をか?
そんな非科学的な事があっていいのか?
いや、この夢の中事態が非科学的の塊みたいなものだ。
今更、どうって事もない。
ここは一つお願いしようかな。

「じゃあ、頼むよ」
「分かりました。でも今日は駄目です。次、アタシに会った時にちょっとずつ見せる事が出来ます」
「そうか。まぁ別に急いでいる訳でもないし、気楽に行こうぜ、アンジェラス」

そう言ってアンジェラスの額にキスをした。
するとアンジェラスは顔を赤くして俯いてしまった。

「マスターたら、もう…♪」

この言葉がアンジェラスの今日の夢の中で最後の言葉になり、そして俺はまた夢の中で安らぐかのように眠った。






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