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ウサギのナミダ
アスカ・シンカロン
引きこもりと神姫
キズナのキセキ
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えむえむえす ~My marriage story~

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悪魔に憑かれた微駄男
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えむえむえす ~My marriage story~

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深み填りと這上姫
キズナのキセキ
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類は神姫を呼ぶ
浸食機械
引きこもりと神姫
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白濁!? 阪高神姫部
白い英雄を喰う黒い女神
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車輪の姫君
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戦うことを忘れた武装神姫
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The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
PRINCESS BRAVE
神姫☆こみゅにけ~しょん
アルトアイネス奮闘姫
ロンド・ロンド

2009年

せつなの武装神姫
双子神姫
鋼の心 ~Eisen Herz~
犬子さんの土下座ライフ。
狛犬はうりん劇場
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2008年

武装神姫のリン
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戦う神姫は好きですか
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妄想神姫
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ホワイトファング・ハウリングソウル
ハウリングソウル
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「さて、作戦会議と行こうじゃないか」
 お姉ちゃんがそういったのは神姫センターに設けられた・・・楽屋のような部屋だった。
 こんなとこ、何のために使うんだろう・・・・あぁ、大会の時に使うのかな?
「って言うかお姉ちゃん。あの人と知り合いなの?」
 私は疑問をお姉ちゃんにぶつけてみた。
 あの男の人が叫んだ後、二人でなにやら話してたくらいだし。
「ん・・・知り合いと言うかなんと言うか・・・・まぁ奇妙な縁でね。少し前に協力してもらったことがあるのだよ。なぁ二人共」
 お姉ちゃんは自分の胸ポケットから机の上に移動した神姫に言う。
 ハウちゃんとノワールちゃんは無言でこくこくと肯いた。
「・・・ふぅん。まぁいいけど、知り合いだからって手を抜いちゃダメだからね?」
「それは承知しているさ。・・・ただかなりブランクがあるからなぁ・・・ハウもノワールも、感覚はまだ取り戻せていないみたいだし」
 あぁそうだ。お姉ちゃんの神姫は怪我が治ったばかりなんだっけ。
 昔はファーストランカーだったのに・・・・今じゃ実力は大分落ちたらしい。
「・・・・サラ、相手は見た感じどう?」
「どうと言われましても。素体状態では如何とも・・・まぁ一筋縄ではいかなさそうでしたが」
 机の上で女の子座りをしていたサラが答える。
 いつもは上げているバイザーを深く下ろして、既に戦闘状態だ。
 今日の装備は・・・例のフロートバイク『ストライクイーグル』にスナイパーライフル、そしてクラブハンドにグレネードランチャーと言う砲台の名に相応しい装備だった。
「・・・・って言うかアンタ、そのバイク使えるわけ? この間もカーブ曲がりきれなくて事故ってたじゃない」
「ハルナ、神姫は学習するのですよ。前回はスピードの出しすぎでした・・・今回はなんと! このバイク移動にしか使用しません!!」
 ・・・・いや、それが普通じゃないの?
「とりあえず安全運転心がけなさい。事故ったら新しいDVDは無しよ」
「イエスマム」
 そういって敬礼するサラ。
 ・・・・・見た目がミリタリーチックなだけあってよく似合うわ。
「いいかいマイ。今回は絶対に勝つんだよ」
 私の隣では八谷がマイと話していた。
「らにゃー! 不肖このマイ! 勝利に向かい全力全身MEブーストで向かいますのだ!!」
 ・・・・あれ? マイにゃんそんなキャラだったっけ?
「・・・・・ちょっと八谷。マイにゃんどうしたのよ」
「勝ったらコタツ型クレイドルを買ってあげるんだ。前から欲しいっていってたんだけど・・・まさかここまで欲しがってるとは、思ってなくて・・・」
 ・・・今のマイにゃんは珍しく本気モードだ。
 日本刀ぶん回してるし。
「あ、二人共、初戦は私に行かせてもらえないかな」
 と、お姉ちゃんが思い出したように言った。
 その手には・・・・ストライクイーグルが・・・・・・・・違う。ストライクイーグルはあんな色をしていない。じゃあアレは・・・・?
「お姉ちゃん、それなに?」
「あぁこいつか。こいつはストライクイーグルの姉妹機、『ブラックホーク』だ。スペック上はストライクイーグルをはるかに上回るぞ。・・・・まぁその分扱いが馬鹿馬鹿しいほどに難しいのだが・・・」
 お姉ちゃんの手に握られている『ブラックホーク』は、見た目だけなら今私が持っているストライクイーグルと大差ない。
 でも唯一決定的に違うのは・・・その名のとおり、『ブラックホーク』は黒かった。
 綺麗な白い部分は全て、光沢のある漆黒に塗られている。ストライクイーグルのイメージを、切れ味のいい西洋刀だとしたら・・・こちらは研ぎ澄まされた日本刀だろうか。
「・・・・そう、それで、初戦はお姉ちゃんでいいの?」
「構わんよ。というか是非といいたいね。・・・まえからあいつとは戦ってみたかったんだ。全力じゃないのは少し不満だがね」
 お姉ちゃんはそういってにやりと笑う。
 とても楽しそうだった。
「じゃぁいいけど。武装はどうなの?」
「問題ないよ。ノワールはノワールストライカーを装備させてるし、ハウはブラックホークに・・・まぁハンドガンとかSMGとかだな。後は手榴弾とか・・・・ナイフもいいな。アンチマテリアルライフルも・・・」
「・・・あの、マスター。僕が持ちきれる量にしてくださいね・・・?」
「マイスター・・・・“あんちまてりあるらいふる”で人撃つ・・・・・条約違反」
 お姉ちゃんの暴走に、ハウちゃんとノワールちゃんが小声で反論していた。
 ・・・・可愛いなぁ・・・うちのサラは可愛さとは無縁だからなぁ・・・。
「可愛くなくてすいませんでしたね」
「なっ!? 何言ってんのよサラ!?」
「甘いですねぇ・・・私のオーバースキルにかかれば読心などお茶の子さいさいなのですよ?」
「アレって個人に対して使用できるの!?」
 戦闘前なのにこの子は緊張感とかいうものがないのだろうか。
 ・・・・無いんだろうなぁ・・・。
「ん・・・そろそろ時間だな。さて、みんな準備はいいかい?」
 そういってお姉ちゃんが立ち上がる。
「準備も何も・・・・っていうか作戦も無いじゃないの」
「そこは臨機応変なのですよハルナ」
「こっちはOKだよみや姉」
「準備完了なのだなん!!」
「マスター、OKです」
「・・・・ヤー、マイスター」
 みんなの準備が整ったところで、お姉ちゃんは軽く肯くと
「んじゃぁ行こうか。まぁ気楽に楽しもうじゃないかね」
 そういって、悪人っぽくにやりと笑った。




次回、パルカ対ノワール!





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