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えむえむえす ~My marriage story~

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The Armed Princess―武装神姫―
ウサギのナミダ
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ep03

飛鳥ちゃんと噂のお方






-土曜日-
私達はマスターと共に、壊れてしまったプレステイルの修理をする為にショップへと来ていた
「ここがそのお店ですか?」
「そうだ。この界隈ではちと有名な神姫ショップ『ホビーショップ エルゴ」だ」
「神姫本体だけでなく、様々な武装や洋服なんかも売っているんですよ。ちなみに私も姉さんも、そして貴方もここから買われてきたのですよ、飛鳥」
エアル姉さんが解説してくれた
「ねーねー、早く行こうよ~」
待ってられないとばかりにお姉様が全員を急かす
「そうだな。店の前にいてもプレステイルは治らないしな」
「そーそー!さっ、飛鳥ちゃん行こっ!」
そう言って私の背中を押すお姉様
…なんかマスターとエアル姉さんがニヤニヤしてるのですが…?
ウイーン…
神姫にも反応しやすくなっているのか、スンナリと自動ドアが開く
「いらっしゃいませ」
店のカウンターから女性の声が聞こえてくる
…いや、この波長パターンは肉声ではない。となると神姫なのだろうか?
声のする方を見る
-データベース照合-
ヴァッフェバニー型神姫と判別
わざわざ「いらっしゃいませ」を言わせる為に神姫を配したりはしないだろう
つまりこの店では神姫が普通に客への対応をしているはず
「すいません、パーツの修理をお願いしたいのですが」
「え…あ…はい、修理のご依頼ですね」
…なんだろう?なんか驚いている様子だ…?
ふと見ると、マスターとエアル姉さんも驚いている
「にゃははー、うさ大明神様、こんにちわー!」
ひしっ
私の背中に抱きつきながら、お姉様が目の前にいる兎型神姫に挨拶をする
「あれ?美孤さん?お久しぶりですね。最後に来たのはファースト昇進試験の前でしたか。あ、もしかしてこの子…?」
「うん、あたしのかーいい妹だよー!」
私に頬ずりしながら満面の笑みで答えるお姉様
「あ、すいません。自己紹介が遅れました。私は柏耕介の神姫で、飛鳥といいます。宜しくお願い致します。えーと、うさ大明神様さん、でしたっけ?」
たしかお姉様はそう呼んでいたはずだ
コケッ!
…あ、コケた
「誰がうさ大明神ですか!美孤さん、新人さんに変なことを教えないで下さい」
「ふえ?あたし飛鳥ちゃんにうさ大明神様の事は何も言ってないよ?」
「あれ?そうなのですか…?」
倒れたままなにやら考え始めたうさ大明神様さん
「つーかお前、ジェニーさん見て、変だとか思わないのか?」
マスターまで変なことを言い出す
改めて彼女-どうやらジェニーさんと言うらしい-をじっと見る
「…あ」
なんてことだ
「すいません。一人じゃ起きあがれないですよね。よいっしょっと…」
私は彼女を起こしてあげた
「おーまーえーなー…どう見ても『しゃべる胸像』状態の彼女を見て、言うことはそれだけか?なんかもっとこう驚くとか…」
「驚く…?何故です?」
確かに彼女はEXウエポンセットの胸部台座にコアが載っている状態だ
だがそれのどこに驚く要素があるのだろうか?
「あーあ、うさ大明神様が落ち込んじゃったよ。コウちゃんもヒドイ事言うねぇ」
「あ…すいませんジェニーさん!」
「うう…いいんです、私なんて…私なんて…」
なにやら落ち込んでいるジェニーさん
「なんや?なんか騒がしいなー?」
奥から別の女性の声が聞こえてきた
どうやら人間の女性のようだ
「あ、凛奈さん。すいません、騒いじゃって…」
マスターがその女性に謝罪する
…なんか、マスターの顔が赤くなってるような…?
「なんやジェニーはん、また落ち込んでるんかな。また初見の客に絶叫されたんか?あ、でもそんな悲鳴、してはりませんでしたな?」
「いや、その逆で驚かなかったもので、俺がつい…」
「ふーん。まぁほっといたら復活するやろ。んで耕介はん、今日は何の用で?」
ほっといていいのでしょうか?
「あ、実はコレのパーツを…」
といってマスターはプレステイルを凛奈さんに見せる
「あら、最新型のエウクランテのパーツやないの。って、げっ!こらまた見事にマウント中枢をブチ抜かれてますなぁ」
「一撃で使用不能ですよ…とほほ…」
「中枢システムのみを一撃どすな…一体誰がこんな…」
「はーい、あたしでーす!」
ブンブンと手を振りながら、得意気な表情を浮かべるお姉様
「うわっ、美孤はんの仕業やったんか…ん?その抱きつかれてる子は?」
凛奈さんと私の目が合った
「あ、私、飛鳥といいます。宜しくお願いします、凛奈さん」
ペコリ
「あらー、礼儀正しいイイ娘じゃないの」
私を見てニッコリと微笑む凛奈さん
…マスターが照れるのも解る気がする
美人に微笑まれると、すごくドキドキする…
「あららー、顔真っ赤にしちゃって、ウブな子やねぇ」
そう言って私の頭をついついと撫でる
「まぁこのくらいなら、ちょっと待ってればスグ直るでー。で、お値段はコレほど…」
電卓を弾いて、マスターに金額を見せる凛奈さん
「あれ?コレでいいんですか?」
「耕介はんの頼みやからなぁ。というのじゃ冗談で、ホント見事にそこだけしか壊れてないから、手間も大してかからんて」
「それじゃ、お願いします」
「毎度ありー!んじゃここに必要事項を記入して…おーい、夏はーん…」
マスターは伝票へ必要事項を記入する。それを持って店の奥へと消える凛奈さん
「これでよしっと。さて、これからどうするかね?」
「ねーねー!久しぶりに来たんだから、バトル見て行こうよ!」
「…そうだな。飛鳥にもいい勉強になるだろうしな」
「あのご主人様、私は下で工具見てて良いですか?」
エアル姉さんが一人別行動を取りたいと言い出した
「ああ、構わないぞ。でも予算を忘れるなよ」
「了解しました!」
びしっ!と敬礼をするエアル姉さん
そしてふよふよと飛んでいってしまった
「それじゃ、俺達も行こっか」
「わーい!」
「はい!」
私とお姉様、そしてマスターの三人で、上にあるというバトルブースへと向かっていった





「ひゅーるりー、ひゅーるりーららー…」
後には真っ白になったうさ大明神様が取り残されていた
「うさ大明神言うなっ!」






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