「花は咲き乱れて」(2007/02/24 (土) 16:49:46) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*花は咲き乱れて
**※注意!18禁です!
----
**登場人物
パンジーのマスター
友人に勧められ、神姫を初めて購入した男
うっかりさん
パンジー
花型MMSタイプジルダリアの神姫
大人しい性格
書いた人:優柔不断な人(仮)
----
ちらっ…ちらっ…
「どうしたのです、マスター?」
昨日ウチに来たばかりのパンジーが俺に言った
「いや…なんでもない…」
友達に勧められて初めて買った武装神姫
パッケ絵に惹かれて中身を良く見ずに買ってしまったのだが、まさか中身があんなにえっちなカッコだったとは…
「心拍数及び呼吸数が異常に上昇してるようですが、どこかお体の具合でも悪いのですか?
「いや、大丈夫だ…」
武装させればマシになるのだろうが、武装させる為には直視しなければならない
マスター設定をするまでは耐えられたのだが、動き出したらもう恥ずかしくて恥ずかしくて…
「もしかして、私に何か到らぬ点でも?」
「そんなことはないよ」
「でも私が起動してから、ちっとも私の方を見て話して下さらないのですね…」
う…俺が悪いのに…罪悪感が…
「…クスン、申し訳ありません。私が到らないばかりにマスターに不愉快な思いをさせてしまって…」
「そんな事ないぞ!キミがとっても魅力的すぎるから、俺の気持ちが昂ぶるだけだ!昂ぶりすぎるから怖いだけだ!」
ようやく彼女を見ながら、思いをぶつける
「…ホントですか?」
「ああ、本当だ。キミは俺になんか勿体ないくらい眩しすぎるのさ」
「そういうことでしたら相談していただければ良かったのに。私、良い対処法を知っております」
「何?ホントか?」
「はい。古くから伝わる気持ちの昂ぶりを押さえる方法です」
俺の前に来る彼女、そしてちょこんと座り、足を上げ顔を真っ赤にしながら言った
「私の足を持ってゆっくりと『開いたり、閉じたり』してください…」
彼女の言うとおりにしてみる俺
「開いたり…閉じたり…開いたり…閉じたり…」
彼女の透き通るような白い肌、それが微妙に赤みを帯びている…
その肌を隠すのはわずかばかりの白い布…
「なんか余計に昂ぶってくるような…」
「ヘンですね…昔から伝えられている方法なのに…?」
彼女のカラダを弄ぶように開いたり閉じたりする俺…
…やば…理性が…ぷち…
「パンジー!」
俺はとうとう欲求に負け、彼女の胸へと指を伸ばした
「あっ…」
弱々しく抵抗する彼女。しかし神姫と人間の力の差は歴然だ
むにゅ…
「柔らかい…」
「マスター…ダメです…」
彼女の抗議を無視し、胸をいじり続ける
くいっ
ブラを上にずらす。彼女の胸が丸見えになる
勿論その先端のピンクの突起まで
「あっ…恥ずかしい…」
彼女のささやかな抵抗が、俺の淫らな欲望を増大させる
「キミが悪いんだ…」
「え…?」
俺の言葉に目を丸くする彼女。体が硬直し、抵抗も収まる
そんな彼女の体に顔を近づけ
ぺろっ
お腹から胸、顔まで舐める
「はうっ…私が…いけないんですか…」
「そうだ、キミがいけないんだ…」
もう一度舐める
胸の先端を刺激する
「はうっ…私の、どこがいけないんですか…」
ぺろっ
答えずに舐め続ける
「私が…悪いんですか…申し訳…ありません…」
ぺろっ
不意にしょっぱい味がして驚く俺
ふと見ると彼女は…
「申し訳ありません…マスター…私が…到らないばかりに…」
その小さな体を震わせて、泣いていた
…俺は何をやっている?
今俺はなにをしている?
彼女の何が悪いんだ?
悪いのは俺だ
自らの欲望に負けた俺だ
「…マスター、泣いておられるのですか?」
俺は泣いていた
自分の愚かさに
自分の勝手さに
彼女を傷つけた事に…
「…ごめん」
胸から手を離し、箪笥へと向かう
「…あの」
引き出しを開け、ハンカチを取り出す
「ごめん、最初からこうすれば良かったんだ」
彼女にハンカチを掛ける
「…あ」
ハンカチで体を隠す彼女
「ごめん、キミは悪くない。悪いのは俺だ。恥ずかしがりながらも、キミの肌をみたかった俺の…」
「マスター…」
「俺はマスター失格だ。キミを守らなきゃいけないのに、キミを傷つけた。キミを汚そうとした。自分の性欲を満足させるためだけに!」
「そんなことないです…」
「…え?」
「マスターにそんな感情を起こさせた私が悪いんです…」
そういって立ち上がる彼女
「だから…」
顔を真っ赤にし
「私で鎮めてください…」
ハンカチを下に落とし、全てをさらけ出して
「私を…汚してください…」
彼女が言った
「…わかった」
彼女を優しく持ち、テーブルの上へと乗せ、仰向けに寝そべらせる
そして、彼女に残った最後の砦…パンティを脱がす
「…あ」
彼女の秘部からはキラキラと光る物が…
「濡れて…いる…」
「恥ずかしい…」
「もっと濡らしてあげるよ」
そう言って秘部に舌を這わせる
「はうぅ…」
熱い吐息を漏らす彼女
そんな彼女の秘部を執拗に攻める俺
だんだん彼女の息づかいが荒くなってくる
「あっあっ…はぅ…あん…あうう…あっ…ああっ!…もう…ダメッ!」
そんな彼女の秘部に最後の一撃を与える
「ああ~~~~~っ!」
背中をピンと反らせ、達する彼女
「ふぅ、ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ…はぁ…」
そんな彼女の頭を、優しく撫でる
「…申し訳ありません…マスターを鎮めなければ…いけないのに…私だけ…」
「…じゃあ、休憩したらこっちも…」
「あ…大丈夫です…」
彼女の返事を聞き、立ち上がりスボンをおろす
「…あ…これがマスターの…おしべ…すごい…」
この表現を聞いて、ああ、やっぱりこの子は花型なんだなと思ってしまった
膝を付き、テーブルの上にいる彼女に男根を近づける
「それじゃ、頼むよ」
「…はい」
そういって男根に手を伸ばす彼女
「…うっ」
触れた途端に快楽が…
「あっ…大丈夫ですか?」
「大丈夫、気持ちよかっただけだから。だから続けて」
「はい…」
そう言って男根を撫で始める彼女
「うう…きもちいい…もうちょっと…強く…早くして…」
しゅっ…しゅっ…
彼女の擦る力が強くなり、速度も上がる
しゅっしゅっしゅっしゅっ
「ああっ…先端も舐めて…」
ぺろっ…ぺろっ…
舌による刺激も加わる
先走りの液体と、彼女の唾液とで男根はすっかりビショ濡れになった
ぬちゅっぬちゅっ…
濡れた卑猥な音が響く
もっと刺激が欲しい…
「ちょっとストップ」
「…はい」
彼女を止める俺
「もう一回寝そべって」
いわれるままに寝そべる彼女
その上に男根を乗せる
「足で締め付けて」
「あ…恥ずかしい…」
そういいつつ足を絡め、締め付けてくれる彼女
「じゃあ、動くから。体をしっかりと固定してね」
テーブルに手を置き、動きに備える彼女
それを確認し、ゆっくりと腰を降り始める
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ…
足で締められた男根は、彼女の秘部とお腹へと擦りつけられる
「おっ…おおっ…すごいくもちいい…」
「んっ…はんっ…私も…ですっ…あん…」
腰を振るスピードを上げる俺
「おっ…おおっ!…もう…そろそろ…」
「はうっ…私もっ!…また…あううっ!…」
「はぁっ!…くっ…くぅっ!でるっ!でるぅっ!」
びゅくっ!
「はうっ!…はあああああっ!」
ビクン!
同時に達し、嬌声を上げる彼女の体へと精液をぶちまける俺
びゅくっ!びゅくっ!びゅくっ!
「うううっ…ううっ…はううっ…」
「ああん、マスター…スゴかったです…」
彼女の体は、俺の放った精液で全身ズブ濡れになった…
「そうしてあなたが生まれたのよ、菜種」
パンジーは目の前にいる種型MMSタイプジュビジー…菜種に向かって話しかける
「ふーん。パパとママって、出会ったときからラブラブだったんだ」
「おいおいパンジー、嘘を教えるなよ」
「えー、嘘なの?」
「一部だけよ」
「どこが嘘なの?」
「それはね───」
終わる
----
あとがき
エロ妄想スレに投下したネタを大幅加筆修正してみました
ジルダリアの足って、めしべなんだそうで
そこにかけたら…
とここまで書いて、武装させてなかった事に気付く俺うっかりさん
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: