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「第二話 「昼下がりの情事ヤマモト」 ※注)H要素あり」(2006/10/22 (日) 11:38:13) の最新版変更点
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ある休日の朝、俺は部屋で好きな音楽を聴きながら
新聞を読んでいた。すると、こんな記事が目に飛び込んだ。
「武装神姫違法改造グループ逮捕」
○月○日、警視庁は東京都ネオ歌舞伎町の雑居ビル内で、
武装神姫の素体を違法改造していたグループを検挙し、グループの
リーダーである○○××(35)他6名を逮捕した。
○○らは、武装神姫のボディ、AIなどに不正な改造を施し、
通常では育成不可能な『愛玩用素体』としてネット上で販売、
数千万円の利益を得ていた疑い。
警視庁では、こういった不正改造に対し、徹底的に取り締まる方針を
発表した。
俺「ふーん…"愛玩用"…ね。」
ふと目をやると、俺と一緒に住んでいる3人のMMS、イヌ型のヴェル、
ネコ型のジャロ、悪魔型のノワルが、先日買ったMMSハウスで遊んでいる。
無邪気なものだ。
(愛玩用………………どんななんだろう……………)
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ぺちゃ…
ぺちゃ…
??「はぁ…はぁ…」
総ピンク色の部屋の中、何故か俺は全裸でベッドに座っている。
ノワル「ん…んむ…くちゅ…」
ヴェル「はぁ…んくっ…ま…マスター…気持ちいいですか…?」
ジャロ「んぅ…マスターの…すっごく熱いのだ…はぅ…」
3人は俺の一物にすがりながら、愛おしそうに舐め続ける。
俺「どうした…そんなじゃ俺は満足させられないぞ…?」
ヴェル「はぃ…では…これでいかかでしょう…みんな…?」
ヴェルがそう言うと、各々裏スジ、亀頭、竿を同時に舐め始める。
普通では体験できない「3点責め」である。
時々その小さな口で甘噛みまでしてくるのだからたまらない。
俺「よし…イイぞ…お前等のアソコはどうなってる…」
ヴェル「ひゃぁぅっ!!だ…ダメです…そこは…感じちゃ…やぁっ…!!」
ジャロ「はうぅ…熱いよ…アソコが熱いよぉ…!!」
俺「よし…4人同時にイクぞ…ぐぅぅぅっ!!!」
俺は己の剛直から、ありったけの精を吐き出す。
3人「「「はぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ…………ぁ」」」
火山の様に吹き出る白濁液にまみれ、恍惚の表情で倒れる3人。
俺「はぁ…はぁ…よく出来たぞ3人とも…。次は本番だ…!!!」
3人「「「はぃ……マスタぁ………」」」
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って!!!
俺「うっがぁぁぁぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」
3人「「「!!!???」」」
その場で頭を抱えながらのたうち転がる俺。
ヴェル「ど…どーしたんですかマスター!?」
そう言って駆け寄るヴェル。
俺「来るな!来ないでくれぇぇぇぇぇ!!」
脳内を縦横無尽に駆けめぐる妄想と戦いながら精子…いや制止する俺。
ジャロ「どうしたのだ?マスターヘンなのだ!!」
ノワル「ねぇマスター、本当に大丈ぶ…」
俺「だいじょ――――――――――ぶだから!!
ぁ全然だいじょ――――ぶだから!!今は近づかないでくれ!頼む!!」
いかん…非常にいかん…彼女たちの心配する声だけでもおかしくなって
しまいそうだ…!!ならば!!
俺「じゃ…ジャロぉぉぉぉぉ!!!」
ジャロ「…は、はいなのだ!!」
俺「両手に『ファンピー』を装備!!…それで俺を…思いっきりぶん殴れ!!」
ジャロ「そ…そんなことできないの…」
俺「い い か ら な ぐ れ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ !!」
ジャロ「わ…わかったのだ―――――――――――――!!!」
ご が わ し っ !
俺「のごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉを!!」
壁まで吹っ飛ぶ俺。
ヴェル「ま…マスター!!」
ノワル「ちょ…大丈夫マスター!!生きてる?生きてる!?」
ジャロ「びぇ~ん!!マスターなぐっちゃったよぉ~!!」
心配する2人、大泣きするジャロ。
俺「ジャロ…GJ…。」
薄れゆく意識の中、親指を立て、爽やかな笑顔で、俺はしばしの眠りについた…。
めでたしめでたし。
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