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***登場する人物、そして神姫
・オーナー
・奏萩樹羽(かなはぎみきは) 16歳
本作の主人公。絶賛引きこもり中の少女。
8年前に父親の会社が倒産し、さらに当時陰湿なイジメを受け強い疑心暗鬼に取り付かれた。
2年前の中学2年生の春、華凛と出会い親友となる。
しかし高校にあがると華凛と離れてしまい、登校拒否になり、中退。
華凛のおかげで疑心暗鬼はかなり薄れたものの、根っから人付き合いが苦手。
作中ではあまり描くことができなかったが、髪が長くて背が小さい。
ちなみに華凛が割と大きい事を少しうらやましく思っている。主に胸部。
・秋已華凛(あきのみかりん) 16歳
桜崎高校と近所のゲームセンターに通う高校一年生。樹羽の親友。
元気であることが取柄で割とテンションが高い。
だがあくまで楽観的ではなく、ちゃんと物事を考えて動いている。
神姫のことに詳しく、昔は神姫を持っていたとかいなかったとか。
赤い髪が特徴的で、普段はあげているが学校がある日はそのまま垂らしている。
普通逆じゃないかとかそういうことは、この際置いといておこう。
・柏木仁(かしわぎじん) 22歳
某所でホビーショップを営んでいる黒縁メガネが似合う青年。
大学生の時神姫に惹かれ、当時発売されたアーンヴァルmk.2型を購入。
それから3年後にホビーショップを開いた。
パソコンの知識が多少ある。
また神姫についての話は一度しゃべりだすと中々止まらない。
バトルもしようと思えば出来るが、あんまり強くない。
・南絵美(みなみえみ) 9歳
仁の姪。幼くして父を亡くし、母も仕事に忙しい日々で、仁が面倒を見ている。
仁からしてみれば、亡き兄の忘れ形見のような存在。
本人も仁のことを「お兄ちゃん」と慕っている。
生まれつき病弱で、神姫バトルなら気にせず体が動かせるという理由でノーマルライドを選んでいる。
・長谷川碧(はせがわみどり) 16歳
神姫センターの受付嬢。樹羽と華凛の同級生で中学時代はクラスが一緒だった。
彼女は中学を卒業後、就職の道へ進んだ。その際、親や親戚のコネを使って神姫センターに就職。今に至る。
彼女は明るく真面目な性格で受付という仕事をまっとうしている。
余談だが、彼女のファンクラブの人数は3桁に上るとか上らないとか。
・東雲榊(しののめさかき) 16歳
華凛と同じく桜崎高校に通う青年。華凛と同じクラス。
両親ともに音楽の道で活躍中で、その影響か自然と音楽に興味がある。
趣味はクラシック系の音楽を聴くこと。家がでかい。
ちなみに小学校一年生の時は樹羽と同じクラスだったりもした。
・木嶺楓(もくれいかえで) 19歳
現役大学生の女性。数年前に男性恐怖症になってしまい、さらに多重人格まで発症してしまった。
今では何故か鉢巻の着脱で人格が入れ替わるようになっている。
今までの彼女と番長(仮)の彼女を表と裏でしておくと、
表の彼女は比較的物静かな女性で普通に大学にて講習を受けたりしている。
変わって裏の彼女は大胆で好戦的で正義感が強い。
だが元が元だけに礼儀正しいところもある。
・宮下亘彦(みやしたのぶひこ) 65歳
顔に傷があり肉体が引き締まったオジサマ。未だにその眼光は衰えを見せない。
昔は暴力団のお頭ではなかったかと言う噂は絶えないが、本人が否定しないのもまた事実である。
酒が好きで付き合って飲もうものなら死んでしまいかねない。
酔いが回ったときの彼は比較的陽気になるとか。
神姫バトル初期からのマスターで未だに彼らに勝てる者たちは少ない。
・朱野和也(あけのかずや) 15歳
樹羽たちが通っていた中学校の後輩。華凛と同じ陸上部所属で今は部長を務めている。
樹羽と同じ位身長が低いが足は速い。運動全般は出来るが頭の方は少し残念。
当初、華凛に惹かれて陸上部に入部したが一緒にいた樹羽に心奪われてしまい、それ以降好意を持っている。
バトルにおいては大剣を主軸にして戦うスタンスを徹底しており、仲間内では負けなしの実力を誇る。
余談だが、華凛が現在神姫を持っていない理由を知る数少ない一人。
・神姫
・シリア エウクランテ型
改造され、暴走していた神姫。
あらかたの箇所をクリーニングされ、樹羽の神姫になることになった。
基本性格設定のままだが、改造された影響か、はたまたクリーニングのやりすぎか、歌うことに関してあまり言わない。
そのためカラオケボックスにて反省会ということにはなりそうにない。
表面上では吹っ切れたように装ってはいるが、やはり前のマスターのことは気になっているらしい。
・エリーゼ アーンヴァルmk.2型
仁の神姫。天使のような笑みで人を驚かせるのが趣味。
驚かされる方からしてみればとてもはた迷惑だが、彼女の笑みを見れば許せてしまうのは、さすがは天使型MMSというわけか。
・アイラ イーアネイラ型
絵美の神姫。しっかり者のお姉さん。
彼女を一言で表すなら(というか一言でしか表せない)
**で か い
・グリーン ベイビーラズ型
碧の神姫。割とおき楽な性格で趣味はロックを聴くこと奏でること。
安定した語尾とその性格に最初は戸惑うかも知れないが、慣れてくれば楽しい神姫。
碧と一緒にいることが生きがいのようになっていて、当初碧が仕事に行っている間留守番をしたところ、一週間はすねたらしい。
今ではカウンターの下で静かにロックを聴いていることで安定したようだ。
・シンリー アルトアイネス型
榊の神姫。マスターがクラシック系なのに対し彼女はロック系。
作曲することが出来、既にネットに数曲あげたりもしている。
『Day Black』という名前であげている。
初めて作った曲『さよならマスター』はミリオン再生を記録し、多くのリスナーを泣かせたとか。
(創作秘話で彼女は『最初すっごくマスターがウザくて半分投げやりにやったらなんか出来た』と語っている)
・紅葉(もみじ) アーク型
楓の神姫。基本性格設定のままでおせっかい焼きな部分もあるが、それよりちょっぴり好戦的。
一人暮らしの楓の手伝いもしているそうだ。思ったことをずばずば言ったりして楓にたしなめられたりしている。
バトルでもそんな性格のもと、ガツンとまっすぐのガチンコ勝負という意気込み。
楓の男性恐怖症を治そうとしたこともあるらしいが、そんな彼女でも楓の病気は治らなかった。
・静(しず) フブキ型
亘彦の神姫。フブキ弐型が横行している2044年では既に化石となりつつあるフブキ型の一機。
主の命令であれば自らの命であっても惜しまない覚悟と忠誠を誓っている。
口数は少ないが、主のことを心から慕い仕えている。
侍のような覚悟と忍のような忠誠と身のこなしを兼ね備える。
使う武装は主の指示で刀のみ。
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***登場する人物、そして神姫
・オーナー
・奏萩樹羽(かなはぎみきは) 16歳
本作の主人公。絶賛引きこもり中の少女。
8年前に父親の会社が倒産し、さらに当時陰湿なイジメを受け強い疑心暗鬼に取り付かれた。
2年前の中学2年生の春、華凛と出会い親友となる。
しかし高校にあがると華凛と離れてしまい、登校拒否になり、中退。
華凛のおかげで疑心暗鬼はかなり薄れたものの、根っから人付き合いが苦手。
作中ではあまり描くことができなかったが、髪が長くて背が小さい。
ちなみに華凛が割と大きい事を少しうらやましく思っている。主に胸部。
・秋已華凛(あきのみかりん) 16歳
桜崎高校と近所のゲームセンターに通う高校一年生。樹羽の親友。
元気であることが取柄で割とテンションが高い。
だがあくまで楽観的ではなく、ちゃんと物事を考えて動いている。
神姫のことに詳しく、昔は神姫を持っていたとかいなかったとか。
赤い髪が特徴的で、普段はあげているが学校がある日はそのまま垂らしている。
普通逆じゃないかとかそういうことは、この際置いといておこう。
・柏木仁(かしわぎじん) 22歳
某所でホビーショップを営んでいる黒縁メガネが似合う青年。
大学生の時神姫に惹かれ、当時発売されたアーンヴァルmk.2型を購入。
それから3年後にホビーショップを開いた。
パソコンの知識が多少ある。
また神姫についての話は一度しゃべりだすと中々止まらない。
バトルもしようと思えば出来るが、あんまり強くない。
・南絵美(みなみえみ) 9歳
仁の姪。幼くして父を亡くし、母も仕事に忙しい日々で、仁が面倒を見ている。
仁からしてみれば、亡き兄の忘れ形見のような存在。
本人も仁のことを「お兄ちゃん」と慕っている。
生まれつき病弱で、神姫バトルなら気にせず体が動かせるという理由でノーマルライドを選んでいる。
・長谷川碧(はせがわみどり) 16歳
神姫センターの受付嬢。樹羽と華凛の同級生で中学時代はクラスが一緒だった。
彼女は中学を卒業後、就職の道へ進んだ。その際、親や親戚のコネを使って神姫センターに就職。今に至る。
彼女は明るく真面目な性格で受付という仕事をまっとうしている。
余談だが、彼女のファンクラブの人数は3桁に上るとか上らないとか。
・東雲榊(しののめさかき) 16歳
華凛と同じく桜崎高校に通う青年。華凛と同じクラス。
両親ともに音楽の道で活躍中で、その影響か自然と音楽に興味がある。
趣味はクラシック系の音楽を聴くこと。家がでかい。
ちなみに小学校一年生の時は樹羽と同じクラスだったりもした。
・木嶺楓(もくれいかえで) 19歳
現役大学生の女性。数年前に男性恐怖症になってしまい、さらに多重人格まで発症してしまった。
今では何故か鉢巻の着脱で人格が入れ替わるようになっている。
今までの彼女と番長(仮)の彼女を表と裏でしておくと、
表の彼女は比較的物静かな女性で普通に大学にて講習を受けたりしている。
変わって裏の彼女は大胆で好戦的で正義感が強い。
だが元が元だけに礼儀正しいところもある。
・宮下亘彦(みやしたのぶひこ) 65歳
顔に傷があり肉体が引き締まったオジサマ。未だにその眼光は衰えを見せない。
昔は暴力団のお頭ではなかったかと言う噂は絶えないが、本人が否定しないのもまた事実である。
酒が好きで付き合って飲もうものなら死んでしまいかねない。
酔いが回ったときの彼は比較的陽気になるとか。
神姫バトル初期からのマスターで未だに彼らに勝てる者たちは少ない。
・朱野和也(あけのかずや) 15歳
樹羽たちが通っていた中学校の後輩。華凛と同じ陸上部所属で今は部長を務めている。
樹羽と同じ位身長が低いが足は速い。運動全般は出来るが頭の方は少し残念。
当初、華凛に惹かれて陸上部に入部したが一緒にいた樹羽に心奪われてしまい、それ以降好意を持っている。
バトルにおいては大剣とパイルバンカーを主軸にして戦うスタンスを徹底しており、仲間内では負けなしの実力を誇る。必殺技は『天地激震 フィストバンカー』。
余談だが、華凛が現在神姫を持っていない理由を知る数少ない一人。
・神姫
・シリア エウクランテ型
改造され、暴走していた神姫。
あらかたの箇所をクリーニングされ、樹羽の神姫になることになった。
基本性格設定のままだが、改造された影響か、はたまたクリーニングのやりすぎか、歌うことに関してあまり言わない。
そのためカラオケボックスにて反省会ということにはなりそうにない。
表面上では吹っ切れたように装ってはいるが、やはり前のマスターのことは気になっているらしい。
・エリーゼ アーンヴァルmk.2型
仁の神姫。天使のような笑みで人を驚かせるのが趣味。
驚かされる方からしてみればとてもはた迷惑だが、彼女の笑みを見れば許せてしまうのは、さすがは天使型MMSというわけか。
・アイラ イーアネイラ型
絵美の神姫。しっかり者のお姉さん。
彼女を一言で表すなら(というか一言でしか表せない)
**で か い
・グリーン ベイビーラズ型
碧の神姫。割とおき楽な性格で趣味はロックを聴くこと奏でること。
安定した語尾とその性格に最初は戸惑うかも知れないが、慣れてくれば楽しい神姫。
碧と一緒にいることが生きがいのようになっていて、当初碧が仕事に行っている間留守番をしたところ、一週間はすねたらしい。
今ではカウンターの下で静かにロックを聴いていることで安定したようだ。
・シンリー アルトアイネス型
榊の神姫。マスターがクラシック系なのに対し彼女はロック系。
作曲することが出来、既にネットに数曲あげたりもしている。
『Day Black』という名前であげている。
初めて作った曲『さよならマスター』はミリオン再生を記録し、多くのリスナーを泣かせたとか。
(創作秘話で彼女は『最初すっごくマスターがウザくて半分投げやりにやったらなんか出来た』と語っている)
・紅葉(もみじ) アーク型
楓の神姫。基本性格設定のままでおせっかい焼きな部分もあるが、それよりちょっぴり好戦的。
一人暮らしの楓の手伝いもしているそうだ。思ったことをずばずば言ったりして楓にたしなめられたりしている。
バトルでもそんな性格のもと、ガツンとまっすぐのガチンコ勝負という意気込み。
楓の男性恐怖症を治そうとしたこともあるらしいが、そんな彼女でも楓の病気は治らなかった。
・静(しず) フブキ型
亘彦の神姫。フブキ弐型が横行している2044年では既に化石となりつつあるフブキ型の一機。
主の命令であれば自らの命であっても惜しまない覚悟と忠誠を誓っている。
口数は少ないが、主のことを心から慕い仕えている。
侍のような覚悟と忍のような忠誠と身のこなしを兼ね備える。
使う武装は主の指示で刀のみ。
・ハオ マオチャオ型
和也の神姫。名前の由来は覇王から。
マタタビジェルが大好物で、多くて日に5杯は飲むこともある。
本人的にはマスターの恋路はどうでもよく、マタタビジェルさえ飲めればいいと考えている節があるが、実際のところ少しだけ興味があることも事実。
実は負けず嫌いで、負けえれば即再戦を申しこむこともあるんだとか。
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