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*MMS戦記 登場MMS
MMS戦記に登場する主な神姫を紹介します。
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***戦乙女型MMS 「アルトレーネ ヴィオラ」
:ディオーネコーポレーション・アームズ・イン・ポケット社共同開発
:主兵装備
ブラオシュテルン 1本 ランドグリーズ 1本 ジークリンデ 1挺
素体部分をディオーネコーポレーション、武装部分をアームズ・イン・ポケット社という異例のタッグ体制で開発された機体。各所に配置されたクリスタルアーマー内にはそれぞれ小型コンデンサを内蔵。副腕部、脚部などへ独立したパワー供給が可能となり大柄なアーマーにも関わらず高い機動力を獲得している。また特徴的なスカートアーマーは展開して格闘用武器、変形して高機動用ウイングへと転用できる多用途なユニットとなっており、優れた攻守のバランスを実現している。さらにヴィオラでは、新規に開発された専用ライフル-ランドグリーズによって従来苦手としていたミドル~ロングレンジの戦闘にも十分に対応可能となった。
攻守ともに隙のない性能を備えた蒼い機体は対戦相手に威圧感を与えるのに十分なデザインとなった。
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***戦闘攻撃機型MMS 「グリフォン」
:カタリナ社第2開発局製
:主兵装備
1.2mm機関銃×1挺 3.5mmレールキャノン×1門 ショットライフル×1挺 ハンドカノン×1門
ハフ・グーファ×2発 ヒートソード×1本 プチマシーン「弾着観測猫41型」
カタリナ社第2開発局が設計、開発した戦闘航空神姫。アキュート・ダイナミックス社が開発したワシ型MMS「ラプティアス」の飛行特性はおおむね優れていたが、兵装搭載力と火力、防御力などの性能に不満がもたれていた。このためカタリナ社で強化改良機の計画が立てられて最終的にヤマネコ型とワシ型の9割のパーツの共有性を持つ同機の改型ともえいる「グリフォン」が再開発された。大型火器の運用能力が付与されて有効な戦闘攻撃機となり、バトルロンドでは対地、対艦、対大型重MMS攻撃などで有効に運用された。
戦闘機型MMSとしては優秀な性能を持つレーダーと長射程レールキャノンの装備により、近接交戦能力についても他の戦闘機型MMSに劣らぬ空戦機動と有効な重武装を持つ強力な戦闘MMSである。しかし欠点としてコストが高いことと、重いため操縦にクセがあり、左右非対称のため安定性が悪いなどの欠点があるため、少々使い手を選ぶ武装になってしまった。名前の由来は上半身は鷲、下半身は獅子の半鳥、半獣の幻獣の「グリフォン」。ワシ型とヤマネコ型を合体させたまさに本機にふさわしい名前である。
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全身に装備された重装備の数々、不要になった場合は投棄可能。
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***突撃戦闘艦型MMS 「ヴォストーク」
:カタリナ社第5開発局製
:主兵装備
スタンダートミサイル4連装発射機×2 2mmCIWS機関砲×2 連装VSL×2 大型ヒートクロー×2 艦首魚雷発射装置×2 メガビーム砲×2
カタリナ社が開発した新鋭の突撃戦用大型MMS。
本MMSの特徴は、なんと言ってもアーンヴァルのエンジェリックスカイ以上の超高速性能(厳密な速度は不明)で水上、陸上、氷上を走り回り、多数の砲門から放たれるミサイルで獲物を追い詰め撃墜したり、接近戦用に両脇の大型クローで真っ二つに両断する。目の前のもの全てを巨体でなぎ倒し轟音を奏でながら猛スピードで突っ込み、両脇の大型クローでなんでもぶった切る姿はバトルロンドでは非常に恐れられた。
水陸両用で、特に他のMMSでは航行や走行が困難な浅瀬や湿地でも、まったく速度を落とさずに移動でき通常のMMSよりはるかに高速で機雷、魚雷、地雷などの兵器に対して反応しにくい点など特殊な長所も多いが・・・大騒音によって敵に事前に察知されやすいこと、バッテリーをドカ喰いするので行動時間が短い、整備・維持に莫大なコストが必要、運用方法が特殊すぎて扱いにくいなどがデメリットとされ、結局、特殊すぎるMMSのため本格的に運用できるオーナーも少なく、極小数が生産されただけで終わった。
大型MMSのクセにやたらと機動性と速度は速く、高機動タイプの神姫であっても機動性についていけないほどの機動性を発揮するが、その分、他の大型MMSと比べて装甲は薄い。
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*MMS戦記 登場MMS
MMS戦記に登場する主な神姫を紹介します。
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***戦乙女型MMS 「アルトレーネ ヴィオラ」
:ディオーネコーポレーション・アームズ・イン・ポケット社共同開発
:主兵装備
ブラオシュテルン 1本 ランドグリーズ 1本 ジークリンデ 1挺
素体部分をディオーネコーポレーション、武装部分をアームズ・イン・ポケット社という異例のタッグ体制で開発された機体。各所に配置されたクリスタルアーマー内にはそれぞれ小型コンデンサを内蔵。副腕部、脚部などへ独立したパワー供給が可能となり大柄なアーマーにも関わらず高い機動力を獲得している。また特徴的なスカートアーマーは展開して格闘用武器、変形して高機動用ウイングへと転用できる多用途なユニットとなっており、優れた攻守のバランスを実現している。さらにヴィオラでは、新規に開発された専用ライフル-ランドグリーズによって従来苦手としていたミドル~ロングレンジの戦闘にも十分に対応可能となった。
攻守ともに隙のない性能を備えた蒼い機体は対戦相手に威圧感を与えるのに十分なデザインとなった。
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***戦闘攻撃機型MMS 「グリフォン」
:カタリナ社第2開発局製
:主兵装備
1.2mm機関銃×1挺 3.5mmレールキャノン×1門 ショットライフル×1挺 ハンドカノン×1門
ハフ・グーファ×2発 ヒートソード×1本 プチマシーン「弾着観測猫41型」
カタリナ社第2開発局が設計、開発した戦闘航空神姫。アキュート・ダイナミックス社が開発したワシ型MMS「ラプティアス」の飛行特性はおおむね優れていたが、兵装搭載力と火力、防御力などの性能に不満がもたれていた。このためカタリナ社で強化改良機の計画が立てられて最終的にヤマネコ型とワシ型の9割のパーツの共有性を持つ同機の改型ともえいる「グリフォン」が再開発された。大型火器の運用能力が付与されて有効な戦闘攻撃機となり、バトルロンドでは対地、対艦、対大型重MMS攻撃などで有効に運用された。
戦闘機型MMSとしては優秀な性能を持つレーダーと長射程レールキャノンの装備により、近接交戦能力についても他の戦闘機型MMSに劣らぬ空戦機動と有効な重武装を持つ強力な戦闘MMSである。しかし欠点としてコストが高いことと、重いため操縦にクセがあり、左右非対称のため安定性が悪いなどの欠点があるため、少々使い手を選ぶ武装になってしまった。名前の由来は上半身は鷲、下半身は獅子の半鳥、半獣の幻獣の「グリフォン」。ワシ型とヤマネコ型を合体させたまさに本機にふさわしい名前である。
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全身に装備された重装備の数々、不要になった場合は投棄可能。
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***突撃戦闘艦型MMS 「ヴォストーク」
:カタリナ社第5開発局製
:主兵装備
スタンダートミサイル4連装発射機×2 2mmCIWS機関砲×2 連装VSL×2 大型ヒートクロー×2 艦首魚雷発射装置×2 メガビーム砲×2
カタリナ社が開発した新鋭の突撃戦用大型MMS。
本MMSの特徴は、なんと言ってもアーンヴァルのエンジェリックスカイ以上の超高速性能(厳密な速度は不明)で水上、陸上、氷上を走り回り、多数の砲門から放たれるミサイルで獲物を追い詰め撃墜したり、接近戦用に両脇の大型クローで真っ二つに両断する。目の前のもの全てを巨体でなぎ倒し轟音を奏でながら猛スピードで突っ込み、両脇の大型クローでなんでもぶった切る姿はバトルロンドでは非常に恐れられた。
水陸両用で、特に他のMMSでは航行や走行が困難な浅瀬や湿地でも、まったく速度を落とさずに移動でき通常のMMSよりはるかに高速で機雷、魚雷、地雷などの兵器に対して反応しにくい点など特殊な長所も多いが・・・大騒音によって敵に事前に察知されやすいこと、バッテリーをドカ喰いするので行動時間が短い、整備・維持に莫大なコストが必要、運用方法が特殊すぎて扱いにくいなどがデメリットとされ、結局、特殊すぎるMMSのため本格的に運用できるオーナーも少なく、極小数が生産されただけで終わった。
大型MMSのクセにやたらと機動性と速度は速く、高機動タイプの神姫であっても機動性についていけないほどの機動性を発揮するが、その分、他の大型MMSと比べて装甲は薄い。
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***重邀撃戦闘機型MMS 「アステ・リオン」
:カタリナ社第2開発局製
:主兵装備
1.2mm機関銃 2門 ヒートナガマキ 1本
バーストレールガン 1挺 ミサイルランチャー 2基
カタリナ社第2軍事開発局が秘密裏に開発していた最新鋭次世代型MMS。ガーリオン型MMSをベースに最先端テクノロジーの運用と既存の信頼性の高い武装とコンセプトを加えた堅実で強力な新世代機。
野心的な重戦闘神姫。リアパーツ、副腕に新型の超強力な大出力素粒子エンジンを搭載しカナード翼を設け、加速力、高速性能、抜群の運動性、重武装と重装甲を有し長大な航続距離を兼ね備えており、数多くいる武装神姫の中でもトップクラスの性能を有する。しかし、大出力素粒子エンジンは整備、維持には莫大なコストが発生し、コストパフォーマンスは最低だったため結局、完全受注生産の高級武装神姫として極小数が販売されただけにとどまった。
圧倒的な加速性能と速度を持つ武装を生かした一撃離脱の強力な攻撃で、相手を強襲するスタイルを好む。バトルロンドでは全身に装備された強力な武装をもちいて対戦相手の武装神姫を撃ち殺している。一撃離脱の強襲攻撃の威力は凄まじく、重装甲の戦艦型MMSでさえも一撃で叩き割られるほどである。最高速度の攻撃は、音速を超え衝撃波と摩擦熱で全身が真っ赤に燃え上がり、プラズマが周囲を取り巻くとさえ言われる。
エンジンの開発製造には、高い技術を有するカタリナ社以外の外注工場で製造されたとの噂もある。
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