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「SOS番外編その2」(2006/11/02 (木) 23:50:06) の最新版変更点
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**緊急司令! 白子のマタを閉じた(略
『白子のマタを閉じたり開いたりして落ち着くんだ』
なるほど、これは良いことを聞いた。さっそく俺はマリンを呼びに行くべく部屋へと足を運んだ
扉を開けて部屋に入るとマリンはアニタとダンスをして遊んでいた。ほほえましいなぁ
「なあマリン、ちょっと来てくれないか?」
「はい、ご主人様。今行きます。ちょっと行って来るね、アニタちゃん」
アニタに一声かけてからこちらへ近づいてくるマリンを抱えあげ、パソコンの前に戻る
「ご主人様、今日は何をするんですか?」
マリンがにっこりと微笑みながらこちらに問いかけてくる。
前回のアニタの様子を思い出すと、このあどけない態度に罪悪感を感じてしまう
「あー、うん。なんていうかな…」
視線をさまよわせ、何気なくブラウザの更新ボタンを押す。すると更なる革命的発言を発見
『自分の好きな神姫のお腹をナデナデして落ち着くんだ』
うむ、これならいける! ……たぶん
「マリン、ちょっとこの上に座って」
あぐらの上をぽんぽん叩く。ちなみに俺のパソコンはちゃぶ台の上においてある
「はい、こうですか」
「うん」
そしておもむろに、マリンのお腹をやさしく指で撫で上げる
「ひゃっ、ご、ご主人様?」
驚きの声を上げるマリンを無視し、ゆっくり優しく撫で続ける
「あ、うん…。ご主人様…」
最初は身をこわばらせたマリンも、すぐに力を抜き、されるがままに身を預ける
調子に乗った俺は、そっと太ももの内側に指を這わせる。マリンは一瞬ビクッと震えたが、目を閉じされるがままだ
「はぁ、はぁ…あっ…、ごしゅじんさまぁ…」
マリンの息が少しずつ早くなり、熱いものを帯び始める
「マリン…」
マリンの手が何かを求めるように宙をさまよう
俺はお腹を撫でていた手を放し、その小さな手を握り締め、太ももを撫でていた指を股間に…
「ふああぁぁぁ……ッ!!」
途端にマリンがぐぐっと身体を仰け反らせ、気の抜けた悲鳴のような声を上げ
「ああぁ……。はぁ、はぁ…」
ぱったりと身体から力が抜けた。それでも俺の手を離すまいと手を持ち上げ続けるのは何とも健気に感じる
「あの…ご主人様…」
しばらくして余韻が抜け、人心地戻ってきた様子のマリンが上目使いに俺を見つめる
「これ…アニタちゃんにもしたんですか…?」
「あ、えーと、いやその…」
「恥ずかしいです…」
「あ、うん…
「……でも、もっとして欲しい…」
最後のはかなり小さい声だったが、確かに聞いたと思う。うーん、マリンったら意外に…
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