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「3Sが斬る! その20」(2008/05/02 (金) 00:34:23) の最新版変更点
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「第八弾も発売されてから少したち、落ち着いてきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。皆様と共に神姫への愛を語る3Sのお時間ですワン」
「……(拍手)」
「さすが犬丸さん、丁寧なご挨拶です。さて、そういう訳で今回の3Sですが、ねこたままんを食べてみようと思います」
「ねこたままんと言いますと、電撃ホビー6月号でBLADEさまが執筆なされている神姫漫画に出てきた神姫用のお菓子ですワン?」
「……形が、ぷちマスィーンズそっくり……」
「誰とは言いませんが、とあるマスターとの交渉の末に購入していただいた物です。……皆様でどうぞ」
「では、遠慮なく頂きますワン……」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「……」
「美味しいですワン」
「それは何よりですが……。実は……」
「ワン?」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「この中の一つは、本物のぷちマスィーンズだったり……」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「ワン?(←ねこたままん)」
「ふむ?(←ねこたままん)」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「………」
「………」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「ぅわぁ、テッコさん、テッコさん!?」
「それ、本物のぷちマスィーンズですが?」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ)」
(怒ってる!? 深く静かに怒ってらっしゃるぅ!?)
「……!!(もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ)」
「はい、こっちは犬型で10倍サイズの人間用だよ?」
「少年さん、器用ですね……」
「……(はむっ)。……やだ、美味しい……」
「まあ、家事はそれなりにやってるから(微笑)」
「……ねぇ、変な事聞くけど、コレの中にぷちマスィーンズが入っているなんて事は……?」
「無いよ」
「警戒してますねぇ」
「最近オチ担当になりつつあるから、そこからの脱出を目差して……」
「……そう言えば、最近は神姫も食事できると言うのが準公式になりつつあるよね?」
「バトルロンドや、BLADEさんの漫画でそのような描写がありますねぇ……」
「まぁ、神姫の世界観はオムニバスだし、人それぞれに可否を決めれば良いんじゃないの?」
「なるほど」
「……(ごっくん)。ごちそうさま~」
「所でコレ、材料をお聞きしても宜しいでしょうか?(未だ手付かず)」
「……材料ですか(やはり手付かず)?」
「…………………………(硬直中)」
「……アラスカ産、犬肉の砂糖漬け(爽やかな笑顔)」
「!!!!!!(大暴走中)」
……。
「と言う事で、本日はこの辺りで失礼します……(お茶などすすりつつ、ペコリ)」
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[[<目次>>3Sが斬る!]]
[[犬子さんの土下座ライフ。]]
[[クラブハンド・フォートブラッグ]]
[[鋼の心 ~Eisen Herz~]]
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「第八弾も発売されてから少したち、落ち着いてきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。皆様と共に神姫への愛を語る3Sも、今回で20回目ですワン」
「……(拍手)」
「さすが犬丸さん、丁寧なご挨拶です。さて、そういう訳で今回の3Sですが、ねこたままんを食べてみようと思います」
「ねこたままんと言いますと、電撃ホビー6月号でBLADEさまが執筆なされている神姫漫画に出てきた神姫用のお菓子ですワン?」
「……形が、ぷちマスィーンズそっくり……」
「誰とは言いませんが、とあるマスターとの交渉の末に購入していただいた物です。……皆様でどうぞ」
「では、遠慮なく頂きますワン……」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「……」
「美味しいですワン」
「それは何よりですが……。実は……」
「ワン?」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「この中の一つは、本物のぷちマスィーンズだったり……」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「ワン?(←ねこたままん)」
「ふむ?(←ねこたままん)」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「………」
「………」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ)」
「ぅわぁ、テッコさん、テッコさん!?」
「それ、本物のぷちマスィーンズですが?」
「……(もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ)」
(怒ってる!? 深く静かに怒ってらっしゃるぅ!?)
「……!!(もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ、もっぎゅ)」
「はい、こっちは犬型で10倍サイズの人間用だよ?」
「少年さん、器用ですね……」
「……(はむっ)。……やだ、美味しい……」
「まあ、家事はそれなりにやってるから(微笑)」
「……ねぇ、変な事聞くけど、コレの中にぷちマスィーンズが入っているなんて事は……?」
「無いよ」
「警戒してますねぇ」
「最近オチ担当になりつつあるから、そこからの脱出を目差して……」
「……そう言えば、最近は神姫も食事できると言うのが準公式になりつつあるよね?」
「バトルロンドや、BLADEさんの漫画でそのような描写がありますねぇ……」
「まぁ、神姫の世界観はオムニバスだし、人それぞれに可否を決めれば良いんじゃないの?」
「なるほど」
「……(ごっくん)。ごちそうさま~」
「所でコレ、材料をお聞きしても宜しいでしょうか?(未だ手付かず)」
「……材料ですか(やはり手付かず)?」
「…………………………(硬直中)」
「……アラスカ産、犬肉の砂糖漬け(爽やかな笑顔)」
「!!!!!!(大暴走中)」
……。
「と言う事で、本日はこの辺りで失礼します……(お茶などすすりつつ、ペコリ)」
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