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ESTABLISHMENT DATA -設定資料集
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■■■摩耶野市と神姫センター■■■
□摩耶野市(まやのし)
摩耶野市は関東圏に位置する都市であり、かつてはなだらかな平野を利用した田園都市として発展していた土地である。
近年では新都市構想によるテストベットとして多数の研究機関や企業が集う学術研究都市としての発展が著しい。
都市計画によって理路整然とされた街並みは合理的・機能的かつ優麗で、都市緑化を全面に押し出した景観は「都市=ビルの並ぶ無機質な空間」という概念を旧時代のものとすることに成功している。
その摩耶野市の中央地区、マヤノエクスプレス摩耶野駅近縁に存在するのが我らが「神姫センター・摩耶野市店」である。
○センター地区
主要幹線であるマヤノエクスプレス線駅を中心とした中央地区。
公的機関、公共施設、大型商業施設、娯楽施設が集まる。
神姫センターはここに存在する。
○研究地区
多くの研究機関や教育機関が集まる地域。
民間企業や民間研究機関が集まる研究開発区と、大学や公共研究機関が集まる研究教育区に分かれる。
○住宅地区
都市計画したがった公団住宅、公営住宅や分譲住宅地、一般の民家が集まる。
○郊外地区
元の平野の田園風景の面影を残した、公園や緑地も多い緑豊かな地区。
貯水用の人工湖などが存在する。
また、その特性から都心部には設置しがたい施設(戦略自衛隊技術研究所、丘陵を利用した宇宙太陽光発電の研究施設)などはこの地区に設けられている。
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□神姫センター・摩耶野市店
神姫センター・摩耶野市店は、近年になってからのオープンという新しさもあって、それ以前の神姫センターにない試みが随所に取り入れられている。
そのひとつが「施設自体のアミューズメント化」である。
これはアミューズとして定着した武装神姫バトル人気を鑑みて、施設全体を「神姫センター=神姫を購入する場所」から「神姫センター=神姫と人々が集い、コミュニケーション・レジャーを楽しむ場所」へとシフトさせようという試みである。
いわば同神姫センターは、それ自体が神姫をメインにしたテーマパークのようなものであり、神姫購買層だけでなく神姫所持層、非神姫ユーザーの取り込みを狙った意欲的なものである。
同センターでは、神姫購入の他に様々なアフターケア、学習設備、ネットコミュニケーションによる全国各地の神姫センター間の交流などのサービスを受けることができる。
また目玉となる神姫バトルは最新鋭の設備を完備し、学術研究都市という土地柄を最大限に利用して日々改良、新たなる試みが取り入れられ全国の他の神姫センターとは違う、このセンターだけのサービスを多数設けると共に、そうした新技術の実働試験も兼ねている。
| フィフスフロア| 業務エリア|機械設備や事務室・中央監視室など(一般客立入禁止)|
| フォースフロア| アミューズエリア|レストラン街、アミューズメントコーナー(武装神姫バトル筐体ほか)|
| サードフロア| 上級者エリア |主に神姫のカスタマイズパーツを扱った店舗が並ぶ|
| セカンドフロア| 中級者エリア |主に神姫の各武装パーツやクレイドルバリエーションモデルなどを扱った店舗が並ぶ|
| ファーストフロア| 初心者エリア|神姫の基本セットであるコアユニット・CSC・素体を主に取り扱った店舗が並ぶ|
|グランドフロア|エントランスエリア |エントランスホール、セントラルコート。インフォメーションや、軽食店やグッズショップなどがある。|
アクセス:
マヤノエクスプレス線摩耶野駅下車、徒歩10分
この神姫センター・摩耶野市店のサービスでも取立てユニークなのが「神姫カフェ」である。
センター1階に存在する神姫カフェは、接客を始めとした店内の業務員のすべてを神姫のみで構成するという斬新なスタイルを取っている。
また同神姫センターのオリジナル神姫アイドルユニット「ブルーメンヴァイス」をはじめとした多くの神姫がスタッフとして人間スタッフに交じり、サービスに当たっており、これらが人気を博している。
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