「御影市紹介」(2007/09/19 (水) 21:40:16) の最新版変更点
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「幻の物語」の舞台である御影市の各所を、舞姫・秋葉・アリスの三人が紹介します。
~其の一・御影市神姫センター~
秋葉「本編中でも度々登場する場所ですね」
アリス「つーかよ、ほとんどここしか出てねえんじゃねえか?」
舞姫「今のところ(其の九現在)は、そんなものでしょう」
秋葉「さて、ここは大きな街なら普通にある、普通の神姫センターです」
舞姫「むしろ、附属研究所を紹介するべきでしょうね」
アリス「かすみが寝泊りしてるトコだな」
秋葉「……ちょっと違う気が」
舞姫「センターの所長さんの副業のようなもので、主にワンオフの武装・パーツを開発・研究しています」
秋葉「かなり黒寄りに近いグレーゾーン……とご主人は言っていますが、決してそんなことはないですよ?」
アリス「……なんつーか、あたしがいる時点でそんな事言っても説得力ねー気がするんだけど……」
秋葉「……」
舞姫「ま、まあとにかく。職員数は十人、少数精鋭主義です」
アリス「そん中で、神姫を持ってるのは実はかすみだけってのが、なあ……」
秋葉「所長を除けば、実質ご主人が研究所のトップみたいになっちゃってますからね」
舞姫「パーツの製作依頼は格安でいつでも承っております。お気軽にどうぞ」
アリス「……採算、とれてんのか?」
~其の二・廃公園~
舞姫「御影市北部の森に位置する、十数年前に閉鎖されたという公園です。先日(其の八)、我々が野外実験を行った場所でもあります」
アリス「市役所にかけあって、実験の時だけ使わせてもらってるって、かすみが言ってたっけ」
秋葉「街中で武装実験やるわけにはいきませんからね……」
アリス「ちなみに、夜になると『出る』ってウワサがある」
舞姫「……十数年来、ほとんど人の出入りがなかったらしいですからね」
秋葉「肝試しにはうってつけ、でも後ろにご注意を」
~其の三・駅前商店街~
アリス「あ、あたし行ったこと……」
秋葉「わ、わ、な、無いわよね、いや、無いはずよアリス!!」
アリス「あ、そ、そう! は、はやてが言ってたぜ、安くて良い店が多いって!」
舞姫「食品・衣料品は言うに及ばず、さらには家電・家具・娯楽用品まで、御影で暮らすなら、必要な物はすべてここにあると言っても過言ではない……らしいです」
秋葉(さすが舞……、冷静ね)
舞姫(……いえ、冷や汗ものですよ?)
アリス「そういや、『マヨネーズホイップケーキ』とかいう変なもん出すっつー喫茶店も、ここにあんだよな」
秋葉「……おいしいんですかね、ソレ?」
アリス「……少なくとも、あたしは食いたくねー」
~其の四・住宅街~
秋葉「川を挟んで東がマンション群、西が一軒家が主な住宅地です」
舞姫「……とりたてて紹介するべきところもありませんね」
作者「ちなみに、慎一の住む家は西側に、上岡家のマンションは東側にあります」
アリス「ふーん。……ってちょっと待て、誰だ今の!?」
秋葉「随時、追加していくので、今後もお楽しみに!」
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