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「第壱章第六節:喰われた!」(2007/07/29 (日) 23:41:30) の最新版変更点
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{喰われた!}
今、俺は何処にいるのか解らない。
ただ解ると言えば辺り一面の草原。
剛毛な俺の髪の毛も風が優しくなびかせる。
髪の毛だけではなく、私服の服もサワサワとなびかせる。
空中にはシャボン玉みたいのが無数に浮かび、空には雲がまばらにあり太陽もある。
晴天。
いったいここは何処んだ。
まさか夢の中か?
もし夢ならば都合がいい。
このまま解らないまま夢の中でも寝てしまおう、と思い、草原に寝そべり瞼を閉じる。
その時だ。
「…マスター…」
幼い声で『マスター』という声が聞こえた。
すぐさま瞼を開き上半身だけ起こす。
するとそこにいたのは。
「アンジェラス…なのか?」
そう。
アンジェラスだった。
だが違和感を感じる。
何故、身長が女性の人間並みにあるのだ。
武装神姫の身長は15cmだったはず。
なのに今目の前にいるアンジェラスの身長は160前後はあるぞ。
つか、何で『マスター』なんだ。
アンジェラスは俺の事を『ご主人様』と呼ぶのに。
このアンジェラスは『マスター』と呼ぶ。
おかしい、おかしすぎる。
やっぱりここは夢の中なのか…。
アンジェラスは俺に近づき、俺の両肩に手を置き押しながら俺は再び草原に寝る体勢になってしまった。
何故か力が入らなく、抵抗できないままの成すがままというやつになってしまう。
四つん這いの体勢でアンジェラスは今度は俺の唇に自分の唇を合わせた。
「ん…ちゅう、れろ」
ちゅば…ぢゅぱ…れろっ…
もごもごと舌を入れてきたキス。
いきなりディープキスかよ、とか思ったらすぐに口を離し下半身に移動するアンジェラス。
まさか、と思った瞬間、何故かさっきまで着ていたズボンが無くなっていて下半身まるだしの状態だった。
それに俺のペニスは勃起していた。
さっきのディープキスのせいだと思う。
「アンジェラス、やめるんだ!」
本当は声だけじゃなく体を動かして逃げたい所だが、力が入らないのでどうする事もできない。
「マスターは楽にしていてね」
クスリと笑いペニスに顔を近づけるアンジェラス。
唇がペニスついた瞬間。
ぱくっ、ちゅぱちゅぱ…れろれろれろおっ……ぴちゃっ…ぴちゃぺちゃっ…
咥えられた直後、俺は声を上げて快感に震える!
ペニスを指でつつーーっとしゃくられ咥える感覚が襲ってきた!
ペニスからはぴゅっ、ぴゅっと先走り汁が漏れているのがわかる。
勿論、アンジェラスが先走り汁をちゅうちゅう、と吸う。
…れろっ、れろれろ…ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ…
亀頭に舌のぬめぬめした感覚が這うと、舌でちろちろと弄んだのち、ぱくっ、と咥えられてざらざらとした快感で一気に包み込まれる。
ペニスから全身を貫き脳をドロドロに溶かす快感。
ビリビリビリビリと尿道から突き上げる。
生暖かい唾液が俺の熱く硬いペニスをまるで溶かすようにとろけさせる。
「アンジェ…ウグ!」
口内で犯されるペニス…。
きっ、きつい…き、気が、く、狂うぅぅ!
いく!
イク!
ビクビクッとペニスが射精させられようとしている!
まずい!
どう考えても危険だ!口内で犯されるペニス…アンジェラスの口の中に出すのは…。
快楽に苦しむ脳が危険信号を鳴り響かせる。
出しちゃ駄目だ、射精しちゃ駄目だ、駄目だ駄目だ駄目だああぁぁぁっっ!
「クゥ…ま、まだだ!」
ぐっと耐えようと力を込めたくても、全身を貪るアンジェラスの手や舌の肉体的な愛撫で精神的な愛撫でもうヘロヘロだ。
今にも溺れてしまうそう…トローンとなっちまって…。
いけないっ!
射精したら口から精気を全て吸い尽くされてしまいそうなのに!
「ぁ…ぁぁお…ぁぐっ…!!」
だが、こんなに気持ちよすぎるの、もう我慢できなぁい…。
俺は快楽と恐怖の狭間で何とか耐え続ける、が、それをまるで楽しむかのようにアンジェラスは俺のペニスを…。
ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ、ぐぷ、れろーれろぉー…ぢゅるるるるる!
「ぐはぃ!!」
声を上げて耐える俺…。
股間の袋も丹念に丹念にしゃぶられ…。
ペニスをひっきりなしに延々ぢゅぱぢゅぱと口で…。
ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶ…
耐えに耐えていた俺もついに、ついに。
「いっくうーーーーっ!!!!」
びゅううううううううーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!
全身がガクガク震える!
溜りに溜めていた精液をアンジェラスの口の中へ大量噴射するう!
やばい…頭が真っ白に…落ちていくぅ………。
びゅ、びゅううううううううーーー………
びゅるるるるるるるるるるるるる………………
ちゅうちゅうちゅう…ちゅうううううぅぅぅぅ~~~~~~っっっ!!!!
袋がきゅっ、きゅっと躍動しているのがわかる………。
ずにゅずにゅとピストン運動でしごくぅ…。
もちろんペニスを咥える、アンジェラスはペニスを舌で精をぢゅるぢゅると吸いしゃぶり。
ごきゅっ、ごきゅっと飲み干していくぅ………。
「あああああぁぁ…」
とうとう射精しちまった…。
あぐ…もうこうなるとどうにもできないぃ…。
快感に身を委ねるしかぁ…あああぁぁ…。
びゅくっびゅくっびゅくびゅくびゅく…ぶびゅううううーーー…
長い長い射精は一向に終わる気配がなく、最高の射精を強制的に続けさせられているようだぁっ。
ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅっ…
アンジェラスの舌がペニスをしゃぶり搾る。
あまりの精液の量にアンジェラスの口から精が漏れ滴れた。
ごきゅっ、ごきゅっ…チュポン!
アンジェラスがやっと俺のペニスを口から出した。
ペニスはまだギンギンに勃起していた。
最近、オナニーしていないせいのなか?
「マスターは私のモノ。絶対、誰にも渡さない」
アンジェラスは俺に抱きつき耳元でそう言った。
もう頭の中はグラグラで何も考えられなくっていた。
そして俺は瞼を閉じ、柔らかいアンジェラスに抱かれながら意識が無くなった。
…。
……。
………。
「アンジェラスー!」
ガバッと上半身だけ起き上がり、右手を天井にむける。
そこで我に返り、大きく息をした。
肩を大きく上下している。
心臓の心拍数も高い。
あれはやっぱり夢だったのか。
少し安心しながら瞼を閉じ…。
「…おい」
「ふぁい?」
俺は再び寝ようとしたがすぐにその思考は停止した。
何故ならば下半身がやけにムズムズするからだ。
その原因は。
「婪…テメェ~」
んちゅ、ちゅ~ちゅぽん
「おはようございます、先~輩♪」
その原因とは俺のペニスをしゃぶっていた婪のせいだからだ。
「これであたしにフェラされたの二回目だね」
「この…野郎~」
「相変わらず凶悪な肉棒をお持ちですね、先輩。しかも精液が濃くて口と喉がネバネバですよ」
「とっとと…出て行けーーーー!!!!」
俺が怒鳴ると婪は『またね~』といいながら部屋から出て行った。
まったく、あの野郎ときたらマジオカマなんだから…いや、むしろゲイかぁ。
それにしても。
「うぅ~喰われた…」
この悲しみはいったいなんなんだ。
ん?
ふと、机の方を見てるとアンジェラス達が顔を赤くして俺の見ている。
アンジェラスは顔を赤くし口を手で押さえて、クリナーレはボ~としていて、ルーナは俺が作った神姫用のメモ帳になにやら熱心に書いてる、パルカは両手を顔に覆い隠してるけど指と指の隙間からちゃんと見てる。
いったい何を見て顔を赤くして…。
はっ!
「うわぁっと~!」
布団で自分のペニスを隠す。
そういえばさっきまで婪にしゃぶられてたんだっけ。
あぁ~ハズィー。
それにこいつ等、いつから婪のフェラチオの行為を見てたんだろう。
こいう時は一番真面目なアンジェラスに訊いてみよう。
「なぁ、アンジェラス」
「あ!はい!!なんでしょうか」
声を掛けられた事に驚くアンジェラス。
おいおい、そんなに驚く事じゃないだろう。
この驚きからして、フェラチオ行為をかなり見ていた予測。
「どこから見てた?」
「どこから…とは?」
「婪のフェラチオ行為だよ」
「フェ、フェラ!?」
顔を再びボッと顔赤くするアンジェラス。
『フェラチオ』ぐらいの言葉でどうようするなよ。
やっぱそこら辺は女の子だから恥ずかしいのかなぁ。
「あの~その~」
「言いづらいなら別にいいよ」
「お姉さま、あたしが言いますよ。ダーリン、教えてあげますわ」
「お、ルーナが教えてくれのか?」
「はい、まず婪様がダーリンの部屋に来まして、私達を起こしましてその後は婪様がダーリンのズボンを脱がし『フェラチオを教えてあげる』と言いましダーリンのオチンチンをチュプチュプとしゃぶりました。まぁその後は数々のテクを披露しまして、ご主人様の精液をゴキュゴキュと飲みました。あぁ~あ、あたしも飲みたかったなぁ」
…なんか。
ルーナに説明させたのは失敗だったような気がする。
なんていうか、生々しすぎて…。
「…そうか。もういいよ。俺、もう一回寝るから」
そのまま俺は布団に入り、クスン、泣き寝入りしながら寝た。
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{喰われた!}
俺は何処にいるのか解らない。
ただ解ると言えば辺り一面の草原。
剛毛な俺の髪の毛を風が優しくなびかせる。
髪の毛だけではなく、私服の服もサワサワとなびかせる。
空中にはシャボン玉みたいのが無数に浮かび、空には雲がまばらにあり太陽もある。
晴天。
いったいここは何処んだ。
まさか夢の中か?
もし夢ならば都合がいい。
このまま解らないまま夢の中でも寝てしまおう、と思い草原に寝そべり瞼を閉じる。
その時だ。
「…マスター…」
幼い声で『マスター』という声が聞こえた。
すぐさま瞼を開き上半身だけ起こす。
するとそこにいたのは。
「アンジェラス…なのか?」
そう。
アンジェラスだった。
だが違和感を感じる。
何故、身長が女性の人間並みにあるのだ。
武装神姫の身長は15cmだったはず。
なのに今目の前にいるアンジェラスの身長は160前後はあるぞ。
つか、何で『マスター』なんだ。
アンジェラスは俺の事を『ご主人様』と呼ぶのに。
このアンジェラスは『マスター』と呼ぶ。
おかしい、おかしすぎる。
やっぱりここは夢の中なのか…。
アンジェラスは俺に近づき、俺の両肩に手を置き押す、そしたら俺は再び草原に寝る体勢になってしまった。
何故か力が入らなく、抵抗できないままの成すがままというやつになってしまう。
四つん這いの体勢でアンジェラスは今度は俺の唇に自分の唇を合わせた。
「ん…ちゅう、れろ」
ちゅば…ぢゅぱ…れろっ…
もごもごと舌を入れてきたキス。
いきなりディープキスかよ、とか思ったらすぐに口を離し下半身に移動するアンジェラス。
まさか、と思った瞬間、何故かさっきまで着ていたズボンが無くなっていて下半身まるだしの状態だった。
それに俺のペニスは勃起していた。
さっきのディープキスのせいだと思う。
「アンジェラス、やめるんだ!」
本当は声だけじゃなく体を動かして逃げたい所だが、力が入らないのでどうする事もできない。
「マスターは楽にしていてね」
クスリと笑いペニスに顔を近づけるアンジェラス。
唇がペニスついた瞬間。
ぱくっ、ちゅぱちゅぱ…れろれろれろおっ……ぴちゃっ…ぴちゃぺちゃっ…
咥えられた直後、俺は声を上げて快感に震える!
ペニスを指でつつーーっとしゃくられ咥える感覚が襲ってきた!
ペニスからはぴゅっ、ぴゅっと先走り汁が漏れているのがわかる。
勿論、アンジェラスが先走り汁をちゅうちゅう、と吸う。
…れろっ、れろれろ…ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ…
亀頭に舌のぬめぬめした感覚が這うと、舌でちろちろと弄んだのち、ぱくっ、と咥えられてざらざらとした快感で一気に包み込まれる。
ペニスから全身を貫き脳をドロドロに溶かす快感。
ビリビリビリビリと尿道から突き上げる。
生暖かい唾液が俺の熱く硬いペニスをまるで溶かすようにとろけさせる。
「アンジェ…ウグ!」
口内で犯されるペニス…。
きっ、きつい…き、気が、く、狂うぅぅ!
ビクビクッとペニスが射精させられようとしている!
まずい!
どう考えても危険だ!口内で犯されるペニス…アンジェラスの口の中に出すのは…。
快楽に苦しむ脳が危険信号を鳴り響かせる。
出しちゃ駄目だ、射精しちゃ駄目だ、駄目だ駄目だ駄目だああぁぁぁっっ!
「クゥ…ま、まだだ!」
ぐっと耐えようと力を込めたくても、全身を貪るアンジェラスの手や舌の肉体的な愛撫で精神的な愛撫でもうヘロヘロだ。
今にも溺れてしまうそう…トローンとなっちまって…。
いけないっ!
射精したら口から精気を全て吸い尽くされてしまいそうなのに!
「ぁ…ぁぁお…ぁぐっ…!!」
だが、こんなに気持ちよすぎるの、もう我慢できなぁい…。
俺は快楽と恐怖の狭間で何とか耐え続ける、が、それをまるで楽しむかのようにアンジェラスは俺のペニスを…。
ぢゅぱぢゅぱぢゅぱ、ぐぷ、れろーれろぉー…ぢゅるるるるる!
「ぐはぃ!!」
声を上げて耐える俺…。
股間の袋も丹念に丹念にしゃぶられ…。
ペニスをひっきりなしに延々ぢゅぱぢゅぱと口で…。
ぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶぢゅぶ…
耐えに耐えていた俺もついに、ついに。
「いっくうーーーーっ!!!!」
びゅううううううううーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!
全身がガクガク震える!
溜りに溜めていた精液をアンジェラスの口の中へ大量噴射するう!
やばい…頭が真っ白に…落ちていくぅ………。
びゅ、びゅううううううううーーー………
びゅるるるるるるるるるるるるる………………
ちゅうちゅうちゅう…ちゅうううううぅぅぅぅ~~~~~~っっっ!!!!
袋がきゅっ、きゅっと躍動しているのがわかる………。
ずにゅずにゅとピストン運動でしごくぅ…。
もちろんペニスを咥える、アンジェラスはペニスを舌で精をぢゅるぢゅると吸いしゃぶり。
ごきゅっ、ごきゅっと飲み干していくぅ………。
「あああああぁぁ…」
とうとう射精しちまった…。
あぐ…もうこうなるとどうにもできないぃ…。
快感に身を委ねるしかぁ…あああぁぁ…。
びゅくっびゅくっびゅくびゅくびゅく…ぶびゅううううーーー…
長い長い射精は一向に終わる気配がなく、最高の射精を強制的に続けさせられているようだぁっ。
ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅごきゅごきゅごきゅごきゅっ…
アンジェラスの舌がペニスをしゃぶり搾る。
あまりの精液の量にアンジェラスの口から精が漏れ滴れた。
ごきゅっ、ごきゅっ…チュポン!
アンジェラスがやっと俺のペニスを口から出した。
ペニスはまだギンギンに勃起していた。
最近、オナニーしていないせいのなか?
「マスターは私のモノ。絶対、誰にも渡さない」
アンジェラスは俺に抱きつき耳元でそう言った。
もう頭の中はグラグラで何も考えられなくっていた。
そして俺は瞼を閉じ、柔らかいアンジェラスに抱かれながら意識が無くなった。
…。
……。
………。
「アンジェラスー!」
ガバッと上半身だけ起き上がり、右手を天井にむける。
そこで我に返り、大きく息を吐く。
肩を大きく上下している。
心臓の心拍数も高い。
あれはやっぱり夢だったのか。
少し安心しながら瞼を閉じ…。
「…おい」
「ふぁい?」
俺は再び寝ようとしたが、すぐにその思考は停止した。
何故ならば下半身がやけにムズムズするからだ。
その原因は。
「婪…テメェ~」
んちゅ、ちゅ~ちゅぽん
「おはようございます、先~輩♪」
その原因とは俺のペニスをしゃぶっていた婪のせいだからだ。
「これであたしにフェラされたの二回目だね」
「この…野郎~」
「相変わらず凶悪な肉棒をお持ちですね、先輩。しかも精液が濃くて口と喉がネバネバですよ」
「とっとと…出て行けーーーー!!!!」
俺が怒鳴ると婪は『またね~』といいながら部屋から出て行った。
まったく、あの野郎ときたらマジオカマなんだから…いや、むしろゲイかぁ。
それにしても。
「うぅ~喰われた…」
この悲しみはいったいなんなんだ。
ん?
ふと、机の方を見るとアンジェラス達が顔を赤くして俺の方を見ている。
アンジェラスは顔を赤くし口を手で押さえていて、クリナーレはボ~としていて、ルーナは俺が作った神姫用のメモ帳になにやら熱心に書いてる、パルカは両手で顔を覆い隠してるけど指と指の隙間からちゃっかり見ている。
いったい何を見て顔を赤くして…。
はっ!
「うわぁっと~!」
布団で自分のペニスを隠す。
そういえばさっきまで婪にしゃぶられてたんだっけ。
あぁ~ハズィー。
それにこいつ等、いつから婪のフェラチオを見てたんだろう。
こいう時は一番真面目なアンジェラスに訊いてみるべきか。
「なぁ、アンジェラス」
「あ!はい!!なんでしょうか」
声を掛けられた事に驚くアンジェラス。
おいおい、そんなに驚く事じゃないだろう。
この驚きからして、フェラチオ行為をかなり見ていたと予測。
「いつから見てた?」
「いつから…とは?」
「婪のフェラチオ行為だよ」
「フェ、フェラ!?」
顔を再びボッと顔を赤くするアンジェラス。
『フェラチオ』ぐらいの言葉でどうようするなよ。
やっぱそこら辺は女の子だから恥ずかしいのかなぁ。
「あの~その~…」
「言いづらいなら別にいいよ」
「お姉さま、あたしが代わりに言いますよ。ダーリン、教えてあげますわ」
「お、ルーナが教えてくれのか?」
「はい、まず婪様がダーリンの部屋に来まして、私達を起こしましてその後は婪様がダーリンのズボンを脱がし『フェラチオを教えてあげる』と言い、ダーリンのオチンチンをチュプチュプとしゃぶりました。その後は数々のテクを披露しまして、ご主人様の精液をゴキュゴキュと飲みました。あぁ~あ、あたしも飲みたかったですわ」
…なんか。
ルーナに説明させたのは失敗だったような気がする。
なんていうか、生々しすぎて…。
「…そっか…もういいよ。俺、もう一回寝るから」
そのまま俺は布団に入り、クスン、泣き寝入りしながら寝た。
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