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埋め騒動 - (2007/04/14 (土) 21:10:59) のソース
**埋め騒動・・・ * ~あるいは神姫の歪んだ愛情~ そう、始まりは。。。 白子が黒子に呼び出されたことだった。 待ち合わせ場所へ行くと、何故か「穴」。。。 なんだろうと、白子が覗き込んでいると・・・ どん 白「きゃっ・・・ いきなり誰かに押された気が・・・ きゃーっ!!! 土が、土が~!!!」 白(はっ!!! あのシルエットは・・・ まさか、砲子?!) - - - - - 黒「ふい~・・・肉体労働は電力を食うねぇ。」 砲「黒子さーん、そろそろ出撃なので、装備かえしてもらえますか?」 黒「おぉ、ありがとう。 今ちょうど作業が終わったところだよー。」 砲(・・・? なんで穴を埋めるのに私の装備が必要だったのかしら・・・?) - - - - - 猫「あれれー? ここから白い手が生えてるよ?」 犬「・・・? 手袋が落ちていr・・・ ぎゃーーー!!!う、動いたーーー!!!」 猫「掘り出して、ってここに書いてあるよー」 犬「わ・・・私こういうのダメッ!! 掘るならあなた一人でやって!!!」 猫「うみゅー・・・ もう、犬子はオバケとかがほんとーに苦手で弱虫なのだ・・・」 ほじほじ ほじほじ ほじほじほじほじほじ こつん 猫「あ。 でてきたー。 白子みーつけた。」 犬「・・・えぇっ?! し、白子さんっ?!」 白「・・・ぅぅぅぅぅううううううっっ!!!」 猫「埋没プレイ、してたの?」 犬「いくら白子さんでもそれは無いでしょうに。。。」 白「っこ・・・このぉ・・・・・」 犬猫(ガクガクブルブル) 白「砲子めえぇぇっっ!!! 新参者のくせにぃっ!!!!」 - - - - - 種「あら? 白子さん・・・どうされたんですか、そんなに汚れきっちゃって・・・」 白「けがれた、ですってぇ?!」 種「よ、よごれた、って言ったんです。。。」 白「あ、ちょうどよかった。 あなた、その手にしてる武器、私に貸しなさい。 ・・・今すぐっ!!!」 - - - - - 白子の去ったあとには、装備のすべてを持ち去られた上にコゲコゲになった種子。。。 - - - - - 砲「ご・・・誤解ですっ!! 私じゃありまs・・・」 白「問答無用! 何よりの証拠はあのシルエットだっ!! このジュビジュビから略奪した・・・ じゅるり」 砲「い・・・いやああぁぁぁっ!!!!!」 黒「くすっ・・・くっくっくっ・・・・」 - - - - - ・・・しばらくの後。 砲( げ っ そ り ) 白「ふい~・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・ あら? ・・・砲子さんって、おさげ髪をつけてないんでしたっけ?」 砲「おさげ髪は・・・黒子さんですよぉ。。。」 (以下、白子が埋まる直前に黒子に装備貸した旨説明) 白「あら・・・そうだったんですか・・・ ごめんなさいね。。。 っもう、私ってば。。。あわてんぼうさんなんだからぁ・・・」 砲「それより、早くアナに刺さったこれ、取ってもらえませんか? まだ粉で体がしびれていて・・・」 白「はわわ、すみませんー! よいしょっと。」 すっぽん 砲「はうぅっ!! はあぁ。。。。 あぁ・・・白子お姉さま。。。 抜き方も激しい。。。」 - - - - - 白「黒子見なかった?」 猫「うに? 黒子なら、さっきマスターといっしょに長い旅に出たのだ。」 砲「なんですってぇぇっ?!」 犬「あ、でも近所のコンビにまで、徒歩で行っただけですから。すぐ戻るかと。」 猫「ねぇねぇ、さっきから何で二人でてをつないでるの?」 白・砲「 あ、あうう。。。 」 - - - - - ただいまー、とマスター帰宅 黒(こそこそ。。。) 「はっ! 殺気・・・!!」 白・砲「黒子~~~~!!!」 黒「あ・・・・・・・ ここは逃げるが勝ちっ!!!」 白「砲子さんっ!!!」 砲「はいっ!!! ターゲットロック、セット・・・ ファイアっ!!」 黒「うっわーーー!!!」 マスター「お、俺の部屋が・・・」 白「マスター、黙るっ!!!」 マスター「・・・はい。。。」 黒「・・・もしかして。。。」 白「ばればれです。 ・・・覚悟はいい?」 黒「その手に持ったジュビジュビのお団子は・・・まさか・・・」 砲「そのまさかですよ。 ・・・それとも、私がお尻に一発打ち込んであげましょうか?」 黒「どっちもいやーーーーーー!!!」 白「じゃ、せっかくだから。」 砲「両方サービスしますね。 うふっ!」 黒「ひぎぃ~~~~!!!」 - - - - - 種「あの・・・私、ジュビジーなんですけど。。。」 騎「どっちでもいいんじゃない? ジュビジュビでも。。。 ジュビが入ってればいいんですよ、きっと。」 種「そんな~~~(泣」 黒「ああぁぅぅぅぅあぅううぁ~~~・・・」 猫「す、すごい光景なのだ、犬子、見るのだっ!!!」 犬「言われなくても見てますよ。 こ、これはすごい。。。」 黒「あう、あぅ。。。 ら、らめぇええぇぇっ!!」 津「黒子さん・・・ 私の黒子さんが汚されていく。。。 いやあぁっ!!」 兎「つ、津軽さんっっ!!! 泣かないでっ!!」 花「ところで・・・みんなして眺めているけどさ。」 武「誰も止めないんすか? ねぇ、マスター。。。 って、何録画してるんすかっっ!!」 - - - - - ・・・さらにしばらくの後・・・ 砲「ふぅ~・・・肉体労働は電力を食いますねぇ・・・」 白「でしょ? あー、すっきりしたっ!!!」 黒「 あ 、 あ は、あは・・・ は・・・ 」 津「黒子さ~ん! あぁ、こんなに汚されてしまって・・・」 白「いや、お仕置きといったら、こんなもんでしょう。」(にっこり 砲「・・・え、ええ。。。」 花種津兎武騎(ガクガクブルブル) 犬「あんなものを最後まで見てしまうと・・・なんか私たちも落ち着きませんね。。。」 猫「犬子ぉ、ちょっと。。。 ね。。。」 犬「あ、猫子・・・。 ん。。。」 花「あら? 猫子さんたち、どちらへ?」 猫「秘密なのー。 犬子とラヴーすr・・・」 犬「こら猫子っ!!! 喋るなっ!!!」 ・・・そんなわけで、かのマスターの所では、こんな光景が毎日繰り広げられているとかいないとか。 マスター、がんばれー。 - - - - - ・・・そしてかのマスターは、部屋の中の、机の陰とかベッドの 裏とかから聞こえる 荒い息遣いで、今夜も眠れない。。。 ・・・んで、不眠症・ストレスから神姫を性的虐待してMHKニュースで(ry - - - - - 零時のニュースです。 まず最初のニュースです。 昨日、KNG県警は○市の会社員・○○容疑者を、 神姫保護法違反容疑で逮捕しました。 ○○容疑者は神姫に対して性的な虐待を加え、その様子をインターネット上の 掲示板に公開した容疑がもたれています。 調べに対し、○○容疑者は、「毎晩のように繰り返される神姫たちの色恋模様 にストレスがたまり、ついカッとなってやった、今は反省している」と答えて いるとのことです。 近年、ロボットである神姫に対する虐待行為が問題と・・・(ry ・・・こんな2036年の日常もありでしょうな。 (書いた人:やのもけ) [[単発作品用トップページ ]]へ戻る