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花種きてから数日後・・・ - (2007/03/13 (火) 22:30:48) のソース
**花種きてから数日後・・・ * ~あるいは神姫の歪んだ嫉妬心~ 目が覚めると、両の手足がベッドに固定されていた。 何事かとふんばって見回せば、白子、黒子、犬子、猫子、武士子に騎士子、 兎子にツガルまで・・・ 枕元に集合し、俺を睨んでいた。 「な、ななな・・・」 異様な様子に声が出せない。と、黒子が一歩前へ出て、 「これから、マスターの去勢をさせていただきます。」 と、とんでもない事を言い放った。 「近頃、マスターは花子と種子、そして砲子の3人ばかりを相手にして、 ちっとも私たちの相手をしてくれません。」 続けて犬子がデザインナイフをどこからか持ち出し、 「・・・それだけならまだしも、マスターはあの3人を、妄想の相手として 使い、時として本当にいじり倒しているのを、私たちは知っているのです。」 と続けた。 そして白子はごそごそと俺の胸の上へ乗り、騎士子から借りた 剣を振りかざし、高らかに言った。 「ならば、その悪の根元であるマスターの肉棒を斬り落としてしまおう、と なったのです。 ではみなさん、準備はいいですか?」 『おぉう!!』 声をあげるや否や、犬猫は俺に猿ぐつわを噛ませ、騎士武士兎ツガルは一気 にパンツまでズリ下ろし、俺の下半身を露出させた。 「さぁて・・・どうする・・・うぁっ?!」 神姫たちの視線が下半身に集中し、おもわず変な興奮を覚え、俺の海綿体に 血液が充填されてしまった。ビクビク動くソレをじっと観察する黒子。と、 白子がどついた。 「もう、別に珍しいものではないんですから! さぁ、斬りますよ!」 振りかざす白子。 こうなったら、固くして斬られないように対抗するしか 道はないだろうとアフォな方向へ働いた俺の愚脳、目前の神姫たちで妄想を働か せてさらに固化させる。 ・・・白子の一撃に対し、俺の硬さの方が勝利。 「え・・・き、斬れない・・・?!」 「なにやってるんだよっ! 貸しなっ!」 唖然とする白子から剣を取り、改めて斬りかかる犬子。 「押してもダメなら挽いてみるんだっ!」 ごりごりごり・・・根元付近を執拗に刺激する状況に。 ますます固化する 俺の愚息。 息も絶え絶えになった犬子・・・背後では皆が円陣を組み何やら相談開始。 犬子も輪に加わり、ひそひそ。 諦めてくれたのか・・・ と思った俺は甘かった。 「一斉にかかれっ!」 騎士子の号令と共に、皆が一斉に思い思いの「斬るモノ」で、俺の愚息に 攻撃 を開始した。 痛いが、しかし妙な興奮と快感・・・俺ってそんなにMだったっけ? いや、そんなことはどうでもいい、この状況を何とか・・・でないと・・・ 「あれ?なんか先っぽからでてきたよ?」 先端に登っていた猫子がぼそり言ったとき、それが我慢の限界だった。 どっくん その場にいた神姫たち全員に、白濁のシャワー。 だが嫌がるのではなく、 やつらが喜んでいるように見えるのは気のせいだろうか・・・? 俺って、本当にダメ人間だ・・・ あぁ、意識が遠くなる・・・ ・ ・ ・ 「はっ!!」 傍らで、目覚ましがなっている。 手足は縛られていない。額には汗、しかし 何事もない静かな朝。 「ゆ、夢か・・・。」 ほっと一息ついて、起きあがろうとした。 と- 「マスター、それは本当に・・・」 冷ややかな、心に刺さるような声が頭の後から響いた。そこには花子と種子、 そして砲子を亀甲に縛り上げて失神させ、大変に満足げな表情を浮かべている 白子、黒子、犬子、猫子、武士子に騎士子、兎子にツガル・・・ 「夢でおわればいいんですけどねぇ・・・!」 end・・・? [[単発ページ・トップへ>単発作品用トップページ]] ・・・おまけ・・・ 第4弾の連中のいけない使い方(上記の「妄想」)の一例を。 花子>謎の蜜を分泌してヌメヌメさせてくれる。蜜には強壮効果あり。 さらに毒電波で周囲の神姫もハァハァさせる。 種子>装備を駆使して、肉棒をくるむようにネチョネチョしてくれる。 さらに粉を噴霧して周囲の神姫をアンアンさせる。 花種両方を使うと、そこはもうパラダイス。 そこへスパイスが欲しければ、砲子を使うべし。 砲子>俺のアナルに突撃一発 (w [[単発ページ・トップへ>単発作品用トップページ]]