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級位

級の技

級位認定表

No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
種目 /級 大 皿 小 皿 中 皿 ろうそく とめけん 飛行機 ふりけん 日本一周 世界一周 灯 台 もしかめ
十級 1
九級 2 1
八級 3 2 1
七級 3 2 1
六級 3 2 1 (4)
五級 3 2 1 (10)
四級 3 2 1 (20)
三級 3 2 1 (30)
二級 3 2 1 (40)
一級 3 2 1 50

級位受審解説

  1. 級位の認定を受けるときは、「協会認定競技用けん玉」を使用すること。試技の種目により、使用けん玉(同上)を使い分けることは認める。
  2. 受審は、初めて受審する場合、または、現認定級位に関係なく自分の希望する「級位」の受審をしてもよい。ただし、飛び越した級位の種目は、その受審時、その場で認定表に定める回数を全て合格しなければならない。
  3. 各級位の受審種目は、必ず、受審級位の番号の低い種目から始めること。(例:六級受審の場合はNo.3からNo.4,No5の順に審査を進める)
  4. 十級~二級の合否の判定は、受審する級位の種目(No.1~No.10の種目)につき最大10回までの試技を行い、表の回数成功した場合「合格」とする。一級については、規定の技(No.8,9,10)に加えてNo.11「もしかめ」の試技(2回挑戦できる)を行い、表に定めた回数を成功した場合「合格」とする。なお、No.1~No.10の種目について、10回試技を行う前に規定した回数を成功した場合は、それ以上の試技を行う必要はない。
  5. No.11の「もしかめ」は、一級では1分間135回以上の速さで行うこと。(試技は2回までしかできない)
  6. 「もしかめ」は、一級受審の必須種目とする。なお、六級から二級までの表示回数は必須としないが、指導上取り入れることができる。その場合「もしかめ」の速さは特に定めない。
  7. 「もしかめ」の回数は、受審前に認定されている記録(認定指導員に登録した記録など)があれば、改めて受審する必要はない。
  8. 種目(技)の解説については別に定める。

級の技解説


大皿


玉をまっすぐ引き上げて大皿(一番大きい皿)に乗せる技です。
  • 持ち方は皿グリップです。ペンを持つように親指と人差し指でけんをはさみ、中指と薬指を皿にかけましょう。
  • 手だけではなく、全身(特にひざ)を使って技を行なうように意識しましょう。
  • 1でひざを曲げ、2でひざを伸ばして玉を引き上げ、3でひざを曲げて玉を受けるように意識するとよいでしょう。
  • 慣れてきたら、玉の穴が真下を向いて大皿に隠れるように乗せてみましょう(大皿ストライクといいます)。これを練習するととめけんが早くできるようになります。
  • 玉を下から引き上げて乗せるのが難しい場合は、手で大皿に玉を乗せて、玉を少し浮かせてまた大皿に乗せる練習をするとよいでしょう(大皿ジャンプといいます)

小皿


玉をまっすぐ引き上げて小皿(大皿の反対側の皿)に乗せる技です。
  • 持ち方は皿グリップです。小皿を上にして構えましょう。
  • 大皿とは糸が出ている位置が逆になりますが、構えたときにけん先に糸が引っかからないようにしましょう。

中皿


玉をまっすぐ引き上げて中皿(真ん中の皿)に乗せる技です。
  • 持ち方は皿グリップです。小皿と同じ持ち方で、中皿を上に向けて構えましょう

ろうそく


けん先を持って玉を中皿に乗せる技です。
  • 持ち方はろうそくグリップです。けん先を持ち、中皿を上にして構えましょう。中指と薬指でけん先をはさむようにすると安定します。
  • けんが不安定になりやすいので、中皿が水平になるように意識しましょう。

とめけん


玉をまっすぐ引き上げてけん先に挿す技です。
  • 持ち方はけんグリップです。けんを握ってしまわずに、指先で持つようにしましょう。けんを持つ指の数は何本でもかまいません。
  • 玉を引き上げる前にしっかり静止させましょう。玉をこまのように回してはいけません(まわしけんといいます)。
  • 玉の糸穴をよく見て、まっすぐ引き上げるように意識しましょう。へその前あたりでけんを構えて、玉を上からのぞき込むようにするとよいでしょう。
  • 玉を引き上げたときに糸穴が真上を向いていれば穴は真下を向いているので、けん先を玉の真下に持っていけば穴に入ります。
  • 玉を引き上げたときに糸穴が真上を向いていない場合はまっすぐに引き上げられていないので、引く方向を調整しましょう。

飛行機


玉を持ち、けんを前に振って穴に挿す技です。
  • 持ち方は玉グリップです。親指・人差し指・中指で、地球でいう赤道のところを持ちましょう。玉を握ってしまわずに、指先で持つようにしましょう。薬指と小指は、糸に引っかからないようにしましょう。
  • 糸が体の中心にくるように、正面で構えましょう。
  • けんを持って構えたときに、けんの糸穴が上(または右利きの場合やや右)を向くようにしましょう。
  • けんを振り出すときに、地面に擦るようなイメージでけんを下げるようにすると、軌道が大きくなり動きが見えやすくなります。
  • 引くタイミングはけんが真下を通り過ぎたあとです。引くタイミング・方向・強さを調整して、けんが常にへその前あたりに落ちてくるように練習するとよいでしょう。けんを玉で追いかけると安定しません。
  • 慣れてきたらコンパクトな縦長の軌道になるように練習しましょう。壁に向かって、手が壁に届くくらいの距離で練習するのが効果的です

ふりけん


玉を前に振り、一回転させてけん先に挿す技です。
  • 持ち方はけんグリップです。大皿が自分の方を向くように構えましょう。
  • 糸が体の中心にくるように、正面で構えましょう。玉は持っても持たなくてもかまいません。
  • 玉を振り出すときに、地面に擦るようなイメージで玉を下げるようにすると、軌道が大きくなり動きが見えやすくなります。
  • 引くタイミングは玉が真下を通り過ぎたあとです。引くタイミング・方向・強さを調整して、穴が下を向くように練習しましょう。
  • ふりけんのこつを掴むには、前ふりろうそくを練習するのが効果的です。穴が真下を向いて中皿に乗るまで練習しましょう。
  • 慣れてきたらコンパクトな縦長の軌道になるように練習しましょう。壁に向かって、手が壁に届くくらいの距離で練習するのが効果的です。

日本一周


小皿→大皿→けん、または、大皿→小皿→けんの順に玉を乗せる技です。
  • 持ち方はけんグリップです。
  • 玉を皿に乗せるとき、穴が自分の方を向くようにしましょう。玉を小皿に乗せるとき、前斜め上に向かって引き上げるようにすると穴が自分の方を向きます。
  • 玉を皿から皿に移動するときも、穴が自分の方を向いたまま回転しないようにしましょう。
  • まずは、穴が自分の方を向くように手で大皿に玉を乗せ、けんに挿す練習をするとよいでしょう(手のせ村一周といいます)。

世界一周


小皿→大皿→中皿→けん、または、大皿→小皿→中皿→けんの順に玉を乗せる技です。
  • 持ち方はけんグリップです。
  • 玉を皿に乗せるとき、穴が自分の方を向くようにしましょう。玉を小皿に乗せるとき、前斜め上に向かって引き上げるようにすると穴が自分の方を向きます。
  • 玉を皿から皿に移動するときも、穴が自分の方を向いたまま回転しないようにしましょう。
  • まずは、穴が自分の方を向くように手で中皿に玉を乗せ、けんに挿す練習をするとよいでしょう(手のせ県一周といいます)。

灯台


けんをまっすぐ引き上げて、玉の上に立てる技です。けん玉と体全体が3秒静止すれば成功です。
  • 持ち方は玉グリップです。
  • けんを引き上げて頂点に達したあと、落ち始める瞬間で受け止めると安定します。玉でけんを受けたときにできるだけ音がしないように意識するとよいでしょう。
  • 最初は玉の上に手でけんを乗せてバランスを取る練習をしましょう(手のせ灯台といいます)。脇を締めて、へその前あたりで玉を構えるとよいでしょう。
  • 手のせ灯台に慣れてきたら、けん先をつまんでけんを持ち上げて、玉の上に落として静止させる練習をしましょう。持ち上げる高さは、1cmくらいから始めるのがよいでしょう

もしかめ


大皿と中皿に交互に玉を乗せる技です。
  • 競技や認定では、1分間に135回以上の速さで行なう必要があります。大皿に乗ったら1回、中皿に乗ったら1回というように数えます。
  • はじめはひざを十分に使ってゆっくりと大皿と中皿を往復させる練習をしましょう


準初段位

準初段位認定表

No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
種目 /段 とめけん 飛行機 ふりけん 県一周 日本一周 世界一周 灯 台 けん先すべり もしかめ
準初段 5 5 5 4 4 3 2 1 100

準初段位受審解説

  1. 準初段の審査を受けるときは、「協会認定競技用けん玉」を使用すること。試技の種目により、使用けん玉(同上)を使い分けることは認める。
  2. 受審種目は、必ず、番号の低い種目から始めること。(No.1からNo.2、No.3・・・・の順に審査を進める )
  3. 合否の判定は、各種目(No.1~No.8の種目)につき最大10回までの試技を行い、表の回数成功し、かつNo.9「もしかめ」の試技(1回挑戦できる)を行い、表に定めた回数を成功した場合「合格」とする。なお、No.1~No.8の種目について、10回試技を行う前に表に規定した回数を成功した場合は、それ以上の試技を行う必要はない。
  4. No.9の「もしかめ」は、1分間135回以上の速さで行うこと。(試技は1回とする)
  5. 「もしかめ」の回数は、受審前に認定されている記録(認定指導員に登録した記録など)があれば、改めて受審する必要はない。
  6. 種目(技)の解説については別に定める。