※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ADEPT POWERS(追加アデプト能力)P.149


  • Blind Fighting (暗闇戦闘)
Cost:0.5
  アデプトの持つ魔法的な第六感は、視力の働かない状況において有効に働きます。Blind Fightingは、見えない目標に対する攻撃や、完全な暗闇による視界修正値を+4に減少させます。相手の方は通常通りの修正を受けます。


  • Counterstrike (反撃)
Cost:0.5 per LV
  Counterstrikeのパワーは、反撃のための強力な能力をアデプトに与えます。LVごとに一個のダイスを、近接戦闘(素手戦闘と武器戦闘のどちらにも)の反撃テストに加えます。このダイスは反撃テストの際にしか使えません。


  • Delay Damage (ダメージ遅延)
Cost: 1(obvious) or 2(silent)
  このパワーは、素手による近接戦闘のダメージの効果を即座に与えないようにします。アデプトはこのパワーの使用を宣言し、通常の攻撃テストをおこないます。それに対して相手は通常通りにダメージ抵抗テストをおこないます。
  攻撃が成功して、目標がダメージに完全に抵抗できなかったならば、Delay Damageのパワーによって魔力に変換された打撃が、目標のオーラの中に最長24時間までとどまります。アデプトが攻撃をおこなった時点であらかじめ決めておいた時間が来たときに、攻撃によるダメージの効果があらわれます。
  このパワーが「Obvious(はっきり分かる)」形態での攻撃の場合は、通常の攻撃と同じように処理されます---その時にはダメージを受けていないように見えます。「Silent(隠れた)」形態の場合、目標にぶつかるか掴むか、何らかの方法で触れる必要があります。相手は防御や反撃は出来ないでしょうが、攻撃側もコンバットプールは使えません。攻撃自体はそれだけでははっきりと分かりませんし、相手も接触した人を全て覚えてはいないでしょう。
  一旦Delay Damageによる攻撃が開始されたならば、アデプトは効果があらわれるまでこのパワーを維持しなければなりません。その間、どんな魔法的なExclusive Activities(排他行動)も実行できず、全てのテストの目標値に+2の修正が加わります。アデプトはいつでもこのパワーを止めることができますが、ダメージの効果も消えてしまい、目標には何もおこりません。
  誰か目標のオーラを観察している者がいれば、Assensing Test(p.171, SR3)で2個以上成功すれば目標のオーラに魔力が込められていることに気付きます。この込められた魔力は、効果をあらわす前にDispelling Testをおこなうことで除去できます。目標値は攻撃のパワーレベルと同じ値で、ドレインレベルは攻撃のダメージコードと同じです。
  このパワーとKilling Handのパワーを合わせ持つ暗殺者は、数時間ののちに確実に犠牲者を死に至らしめることができるでしょう。その時には、アデプトは100マイルの彼方で確実なアリバイを持っています。


  • Distance Strike (遠当て)
Cost: 2
  このパワーは、素手による攻撃を短い距離伝達させて、離れた目標を撃つための能力です。このパワーは「魔力」mの射程を持っていて、通常の素手攻撃のダメージをあたえます。アデプトは通常通りの素手戦闘テストをおこないますが、リーチの修正値は無視します。目標はコンバットプールと強靭力のダイスを使い、射撃戦闘と同じように攻撃に抵抗します。別の言い方をすれば、目標は反撃をすることができず、また、回避テストで攻撃者の成功数を上回ることができれば攻撃は完全に失敗します。Astral Barrier(アストラル的な障壁)を挟んだ目標に対しては、物質界とアストラル界のどちらであってもこのパワーの効果を及ぼすことはできません。

例)
  Falconは企業警備員に対してDistance Strikeを使います。Falconは素手戦闘の6にコンバットプールから4つ加えて目標値4でテストをおこない、6つ成功しました。警備員はまず回避テストをコンバットプールのダイス5つを使って目標値4でおこない、4つ成功しました。次に警備員は強靭力4で目標値5(Falconの筋力7を2点の対衝撃防御で修正して)、さらに2つ成功しました。FalconのKilling Handの基本ダメージは5M。警備員は軽傷ダメージを受けました。


  • Empathic Sense (共感)
Cost: 0.5
  このパワーは、感情を視覚的に認識できる魔法的な感覚をアデプトに与えます。知覚力テストの結果をAssensing Table(p.172, SR3)に当てはめて、アデプトが得られる感情的な情報を決定します。Maskingはこのパワーを打ち消すことができますが、このパワーを使っているアデプトがInitiate(上位魔術師)の場合は、Maskingを突破することを試みることができます(p.76, MitS参照)。ちなみに、このパワーを持つアデプトが実際にAssensing(霊覚)をできるわけではありませんし、Aura Reading技能を使うこともできません。アストラル知覚のような二元的な性質もありません。


  • Flexibility (柔軟)
Cost: 0.5(LV 1) or 1(LV 2)
  Flexibilityはアデプトの四肢を柔軟にし、普通の人間よりも曲げ伸ばししやすくします。LVごとに運動技能(脱出)テストの目標値が1点減少します。このテストには縄抜け、手錠などの器具による拘束や素手戦闘技能による組み付きからの脱出を含みます。またアデプトは、同じサイズの普通の人間では通り抜けられない窓や換気ダクトなどのような狭い隙間や通り道を通り抜けるためのFlexibilityテストをおこなうことができます。ゲームマスターはその都度、適切な目標値を設定してください。


  • Freefall (軟着陸)
Cost: 0.25 per LV
  FreefallのLVごとに2mの高さを負傷やダメージ抵抗テストなしに降りることができます(降りる場所自体が危険でなければ)。もしも降りる高さががこのパワーの許容範囲を超えるのであれば、落下によるダメージを計算する前に、落下距離からこのパワーで緩和できる最大距離を引きます。落下地点の表面が危険であった場合は---例えば、ガラスの破片で覆われた道や燃える床など---落下によるダメージはこのパワーで防げますが、ゲームマスターの裁量次第で表面からのダメージを受けることになるでしょう。


  • Great Leap (超跳躍)
Cost: 0.25 per LV
  Great Leapのパワーを持つアデプトは、信じられないほどの飛距離のジャンプをすることができます。Great LeapのLV毎に1つのダイスを跳躍テストに加えます(SR Comp P.47 Jumping参照)。また、ジャンプの最大距離を決める際のキャラクターの敏捷力にこのパワーのLVを加えます。

例)
  屋根の上を追われていた老師は、10mも開いたビルの谷に出くわしました。老師の敏捷力は6。彼のGreat Leapは4LVなので、彼が飛び越せる最大距離は10mです。彼がジャンプするために、目標値10に対してAthletics技能5とGreat Leap 4LVの分のダイスで判定します。1つ成功した彼は、追跡者を置き去りにしたままジャンプしました。


  • Iron Will (強靭精神)
Cost: 0.5 per LV
  Iron Willのパワーは、外部の影響からアデプトの精神を守ります。操作呪文やクリッターパワーを含む精神操作の影響に対して抵抗する際に、LV毎に追加のダイスを得ます。このパワーは、幻影呪文とマナベースの戦闘呪文は防御しません。


  • Magic Sense (魔力感知)
Cost: 0.5 per LV
  Magic Senseのパワーによってアデプトは、半径(魔力×5)mの範囲において魔法のエネルギーとエフェクトを感じ取ることができます。Detection Spell Table (p.192、SR3)を使用して、知覚力テストの目標値と、どれほどの情報が得られたかを決定してください。このパワーの使用によって、アデプトがアストラル的に活性になることはありません。


  • Missile Mastery (投器術)
Cost: 1
  Missile Masteryのパワーを持つアデプトは武器投げのための優れた才能があるので、ペンやクレッドスティック、身分証明書などの通常は無害なアイテムがアデプトの手に掛かれば致命的な武器になります。これらの武器は、Throwing Skill(投擲技能)で使用します。ペンのような、通常は武器でないものは(アデプトの筋力÷2、端数切捨て)Lのダメージコードを持ちます。この攻撃に対しては対衝撃防御をもちいて抵抗します。エッジや角があるアイテムは身体ダメージを与えますが、鈍器は気絶ダメージを与えます。手裏剣やナイフなどの通常の武器を投げる場合は、武器のパワーレベルに+2します。


  • Nerve Strike (経穴)
Cost: 1
  Nerve Strikeでアデプトは目標の神経系に影響するダメージを与えます。アデプトは、基本目標値4に目標の対衝撃防御のレーティングを足した値を目標値に通常の素手攻撃をおこないます。ダメージを与えるよりも、成功数2つごとに目標の敏捷力を1点減少させます。敏捷力が0になると目標は麻痺します。失った敏捷力は1分ごとに1点の割合で回復します。Nerve Strikeは、人間とメタヒューマンに対して最も効果的です。クリッターに対して使用されると、基本目標値は6(そのクリッターが解剖学的に特殊ならば、それ以上)になります。機能的な神経系を持たない、機械や精霊、ゾンビなどの目標はこのパワーが効きません。


  • Quick Draw (抜き撃ち)
Cost: 0.5
  Quick Drawのパワーによってアデプトは、ピストル以外の武器での抜き撃ちに「The Quick Drawing Rules」(p.107、SR3)を使うことができます。言い換えれば、アデプトは1個の近接武器や投射武器、投擲武器、銃火器を、1つのアクションの中で準備して攻撃までをおこなうことができます。アデプトは武器を抜いて準備して攻撃をおこなうために2つのアクションを費やす必要がなくなります。抜き撃ちは、攻撃テストに使用されるアクションの一つです。使用に複雑行動を必要とする武器の場合は、1つの戦闘フェイズ中に準備と攻撃をおこなうことができます。使用に通常行動を必要とする武器の場合は、1つの戦闘フェイズ中に準備と2回の攻撃テストをおこなうことができます。アデプトは抜き撃ちするために、反応力(4)のテストに成功しなければなりません。


  • Quick Strike (早撃ち)
Cost: 3
  Quick Strikeのパワーを持つアデプトは、驚くほど素早く動作を起こす能力があります。このパワーによってアデプトは、各戦闘ターン毎にどれか1つの戦闘フェイズで最初に行動することができます。この行動によってアデプトはそのイニシアティブパスでのアクションを使い切ります。アデプトがアクションを持っていないときは、そのイニシアティブパスの間はこの能力を使うことはできません。アデプトのイニシアティブ値は何の影響も受けません。このパワーを使用するためには、アデプトは無傷でなければなりません。


  • Rooting (不動)
Cost: 0.25 per LV
  簡易行動を消費することで、Rootingのパワーを持つアデプトは動かないオブジェクトになることができます。転倒や投げ、浮揚など本人の意思に反して動かされるのに抵抗するための全てのテストに、LV毎に1つのダイスを追加します。アデプトはこのパワーを使用している間は移動することができませんが、その他の行動(攻撃を含む)は普通におこなうことができますが、全ての目標値に+2の修正があります。


  • Sixth Sense (第六感)
Cost: 0.25 per LV
  Sixth Senseを持つアデプトは、瞬時に危険を察知して即座に行動を起こす能力があります。不意打ち(p.108、SR3)のための反応力テストをおこなう際に、LV毎に1つのダイスを追加で振ることができます。この追加ダイスは、不意打ち以外での反応力テストやイニシアティブロールには適用されません。


  • Smashing Blow (砕打)
Cost: 1
  Smashing Blowはアデプトの魔力を、障壁を突破するための破壊的な打撃に集中させます。アデプトは目標値4に対して素手戦闘のテストをおこないます。その成功数をアデプトの筋力に加えて修正前の障壁レーティングと比較し、Barrier Effect Table(p.124、SR3)に従って効果を決定してください。このパワーはIncreased Strength(筋力強化)やStrength Boost Powers(筋力開放)のパワーと組み合わされることでより破壊的になります。アストラル知覚をおこなっているアデプトは、物体(アストラル障壁を含む)に対してSmashing Blowを使用することができます。そのような攻撃の場合、このパワーはアデプトの魅力を+2します。

例)
 Slash'n'Burnは扉(硬度レーティング6)を通り抜ける必要があります。彼は体内のエネルギーを瞬間的に集中させ、力強い雄叫びとともにドアを強打しました。Slashのプレイヤーは目標値4に対して彼の素手戦闘6で判定します(ゲームマスターは、特に修正値は無いことにしました)。彼は3つ成功しました。それをSlashの筋力5に加えると合計8、結果として扉の硬度レーティングは1つ減って5になりました。次のロールでSlashは4つ成功させたため、筋力との合計は9になりました。合計値が現在の扉の硬度レーティングの1.5倍以上であるので、扉の硬度レーティングは4まで減少し、50cmの穴が開きました。


  • Spell Shroud (探知隠蔽)
Cost: 0.25 per LV
  Spell Shroudのパワーを持つアデプトは、探知呪文から彼の存在を隠蔽する能力があります。アデプトは探知呪文への抵抗テストに対してのみ、このパワー1LV毎に1個のダイスを追加します。このパワーは、アストラル知覚によって対象のオーラを読んだり、またはアストラル空間においてキャラクターを発見したりすることに対しては影響しないことに注意してください。また同様にMasking Testsにも影響しません。


  • Temperature Tolerance (温度耐性)
Cost: 0.25 per LV
  アデプトの身体は人並み外れて極端な高温や低温に対しての抵抗力を持ちます。アデプトが極端な温度に曝された際のダメージや効果に抵抗するための追加のダイスを、Temperature ToleranceのLV毎に1つ得ます。このパワーは、Elemental Manipulation Spells(元素操作呪文)の一次的、二次的効果の両方を防御します。


  • Traceless Walk (軽足)
Cost: 0.5
  Traceless Walkのパワーを持つアデプトは、雪や砂、薄い紙の上を、目に見えるどんな痕跡も残さずに渡ることができます。このパワーを持つアデプトは、床や地面に触れても全く音を立てません(衣服や装備の動きによって音が立つかもしれませんが)。聴覚に基づいた知覚力テストの目標値に+4の修正を適用してください。このパワーを持つアデプトは、地面に設置された動体センサーや圧力センサーに引っかかることはないでしょう。アデプトは液体の表面を渡ることはできません(しかし深く積もった雪の上は沈まずに渡ることができます)し、臭いなどの視覚に拠らない手がかりによっては追跡することができます。


  • True Sight (心眼)
Cost: 0.25 per LV
  True Sightのパワーを持つアデプトは幻影の効果に対して抵抗力があります。幻影呪文と幻覚のクリッターパワーに対して抵抗テストをおこなうときに、LV毎に1個のダイスがアデプトに与えられます。
  

更新履歴

取得中です。
 

BBS

The Blue Oyster

Rule Books



☆Man & Machine




メニュー