チベット問題を考える議員連盟

中国によるチベットの武力支配や虐殺を含む非人道行為についてチベット側の立場から考える超党派の議員連盟。

所属議員

  • 自民党
後藤田正純(徳島3区)
  • 民主党
枝野幸男(埼玉5区)
鳩山由紀夫(北海道9区)

チベット問題

1950年、中国のチベット武力侵攻に端を発した様々な問題。
ジェノサイド、去勢手術や避妊手術、漢民族との同化を含む民族浄化、宗教施設の破壊、活動家への違法な取り締まりや拷問、宗教指導者の拉致など多岐にわたる。
統治期間中の犠牲者は120万人以上と言われている。


中国からの圧力

(産経新聞)
  • 政党幹部、後援会通じ 脱退者相次ぐ

 超党派の有志議員でつくる「チベット問題を考える議員連盟」(代表・牧野聖修民主党衆院議員)に対し、
「チベット問題は内政問題」とする中国政府が活動を停止するようロビー活動を展開していたことが四日、わかった。
議連メンバーの多くは五日に予定している会合に欠席する方向で、中国政府のロビー活動が日本の議員活動にも大きな影響を与えていることが浮き彫りとなった。

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最終更新:2009年05月08日 21:21