マスターページ > 通信合戦考察(2012.12.31)

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&bold(){※このページを編集する際の注意点として、軍団名を載せる事は控えてください。} ---- &bold(){~目次~} #contents() ---- *&color(#FF4500){▼通信合戦の概要} メインモードで鍛えた軍団で他プレイヤーの軍団と通信合戦をすることができる。 1度対戦した相手は名前枠の色が変わり、2度目以降の対戦は演習合戦となる。つまり、その軍団とはリセットされるまで勝ち点の変動はない。 &bold(){・勝利と敗北} 陣・兵・撃退ポイントが相手軍団より上の場合は勝利、同数かそれ以下の場合は敗北になる。 勝利をすると相手軍団の勝ち点の1/10(0~9999)に、最大値9999を上回らない範囲で相手軍団の総禄高より算出されるポイント(~570)を加算した勝ち点が手に入る。戦績によって僅かながら勝ち点が変動するが、意識しなくてよい。10万点以上の軍団に勝利した場合は、相手の勝ち点が9999点下がる。 &bold(){・勝点順ソートと総禄高順ソート} 基本画面は勝ち点順に並んでおり、下部ボタンで順位とソートを切り替えて対戦するときに使う。勝ち点0で総禄高の高い軍団または勝ち点99990付近の軍団は、月中に取れる勝ち点の変動があまりない為、月初からでもソートを使って対戦されることが多い。 &bold(){・勝敗} 対戦の勝利数が左側、被対戦の敗北数が右側に表示させる。 &bold(){被対戦の勝利数は表示されない}ので、敗北数が多い軍団でも&bold(){実は多く対戦を受け、勝率9割近い軍団}である場合もある。 ---- *&color(#FF4500){▼通信合戦の研究~対戦編~} **&color(#7B68EE){・陣形について} 対戦用陣形を用いて、自陣を守る兵(少数)と敵陣を攻略する兵(多数)に分けて戦う。(参考:[[陣形攻略]]) 攻撃部隊は自操作兵、焙烙、砲撃、忍者等で前方に配置する。脚力に優れた兵や特殊能力「治療」持ちの兵を中心に構築しよう。 守備部隊は足軽や虚報等で固める。作戦行動「守備」と「待機」は使い分けないと、攻撃部隊を抜けた敵の突撃兵によって陣を落とされる危険性があるので注意しよう。この陣形の注意点として、先に述べたが相手の突撃兵割合が多い場合(主に初心者によく見られる)には向いていない。敵忍者が整っている場合(主に上級者)に有効である。被対戦用陣形だと場合によっては全ての忍者と戦闘しなければならず、敵陣攻撃が遅れてしまう原因になる。対戦用陣形を用いる理由は、忍者との戦闘を出来る限り避けるためでもある。 **&color(#7B68EE){・敵忍者との戦闘について} ここでいう「敵忍者」とは「見切」「母衣」「火遁」を所持し高体力であることを指す。いわゆる御三家と呼ばれる強力な忍者の事である。 対策としてはこちらの攻撃兵、主に鉄砲や弓兵に膂力を備えることである。攻撃陣形前提ではあるが、確実に討取るために敵忍者の退路を塞ぐ形(敵忍者より前に出て攻撃)で体力を削ってゆく。それでも6体全てを相手にすると時間が足りないので、討取り損ねた忍者は無視しよう。 猛者(旋風、無双)に膂力、忍狩で3ダメージを狙うのも良いが、攻撃による吹き飛ばしが逆効果(退路から外れる)となる事もあるため、兵さばきがより重要となる。また最近では上記に加え、作戦行動「守備」を備えた忍者を見かける事がある。その人数分、突撃兵が少なくなるが守りはより強固となる。それらの忍者を完全に討取る事は困難であるが、たまに砲撃や焙烙の爆発に巻き込まれ早々に撃退される弱点もある。 しかし運に頼った事であり、頻繁にそういった事は望めない。現実的な対策としては、相手の守備ラインより外に忍者をおびき出しそこで討取る方法がある。これによって相手の治癒軍師や奮起、鼓舞の効果を受けさせないためである。おびき出し方は兵を突撃させ、対象に狙われたら退避指示(キーボードのA)を出す。確実に成功するわけではなく、兵操作や残り時間も気にしなければならないため、経験を積む事が重要である。 ---- *&color(#FF4500){▼通信合戦の研究~被対戦編~} 様々な相手から挑まれるため、極端に偏った陣形配置は避けよう。言い換えればどこから攻められても、そこそこの守備力を発揮する方がトータルでは敗北数を減らせるという事。それに加え、各兵の作戦行動は「待機」がメイン。「守備」割合が多いと、敵兵に釣られて陣前が空きやすくなるため程々に。武将の号令はその兵から各兵が見えるところ(12マス内)に配置しよう。合わせて特殊能力「奮起」「鼓舞」持ちの兵は、その効果を最大限に活かすため中心よりに置く方が良い。また射程距離が短い弓兵は外側、射程距離が長い鉄砲はなるべく内側に配置しよう。鉄砲の配置はステータスの低さから身を守る意味もある。忍者に関しては言うまでもなく、高体力御三家以上で揃えるべきである。忍者が強力なだけで撃退勝利数は各段に上がるため、最も重視すべきである。 ---- *&color(#FF4500){▼通信合戦の研究~軍構成編~} 〇当然のことながら、禄高上限は意識しよう。信長の城を陥落している事は必要条件である。 〇通信合戦では忍者が主なので、火遁の影響でダメージの与える事が出来ない業火の使用は避ける。 〇相手の囮忍者対策のため、脚力に優れた兵を作戦行動「守備」にしておこう。 〇陣攻撃をされにくいよう虚報を必要数入れておく。最大4体まで。 〇余裕のある人は膂力狙撃でなく、膂力砲撃を代わりに入れると普通の兵にも高度な火力で攻撃できるので尚且つ良い。 〇騎馬は突撃目的では入れない方が良い。砲撃によって早々に討取られるためである。 ---- *&color(#FF4500){▼通信合戦の研究~戦略編~} 通信合戦では月に一度(1日頃)にランキングがリセットされる。毎月の経過を見ると最初の一週間ほどで早くも勝点10万超を達成してくる軍団があるが、特定の目的がない限り(被対戦数を稼ぐ等)上位を目指すには避けた方が良い行動である。 本気で3位以内のランキングを目指すなら以下のことを実践しよう。 &bold(){★中旬ごろ}・・・勝点を10万点未満まで上げる。10万点以上の時に被対戦で敗北すると、9999点が引かれてしまうのでまだここで止まっておくのがベター。また通信合戦1ページ目はそれなりに目立つ事もあって対戦を受けやすいので、この時に敗北しておくと後々勝ち点で有利に働く事も考えられる。 &bold(){★残り7~3日目}・・・勝点順3、400位より低い軍団から倒していき、10位以内にとりあえずランクインする。勝利時に9999点を獲得できない軍団でかつ、今後勝ち点を伸ばすと予想される軍団はまだ戦わないのも作戦の一つ。 &bold(){★残り2日目}・・・攻撃型陣形に変更を必要とする軍団は、この日までに挑んでおこう。最終日だと注目されやすくなり、その時を攻められると不利なためである。 &bold(){★最終日}・・・勝点順3、400位より高い残りの軍団を倒していき、目標の順位に入る。またランクインを狙っていない上位軍団が、この日の10万点付近に登場する事もあるので見逃さないように注意。 **&color(#7B68EE){・テクニック・補足等} ・それなりに時間がないとこの方法は無理がある。一戦あたりの時間は2分半~3分の間と仮定し、画面切り替えも考慮すると一時間当たりに20勝程度挙げる事が出来る。これを踏まえ、計画的に上位を目指そう。 ・2012年9月現在までの傾向として、TOP10の上位軍団はリセットまでにおおよそ500勝~600勝程の勝利数を挙げている。また被対戦敗北数は10敗~20敗の間が多い。 ・10位はともかく、3位以内に入れるかどうかは結局の所、軍団の強さが問われる。 ・10万点越えの軍団に勝利すると相手の勝点が下がるので、よく見かける上位の軍団には陣形を考え、必ず勝利したいところ。 ・ページ切り替え、再読み込みをした際に、相手軍団の勝ち点の幅が大きく増え続けている場合(9999点等)その時に挑むのも良い。理由として、その軍団は攻撃型陣形になっている可能性があり、兵力や実力差があっても倒せる確率が上がるためである。ただし必ずしも陣形が変わっている訳ではないため、参考程度にすべし。 ・勝ち点が99990点(10勝)で止まっている軍団はそれなりに整った軍団である事が多い。少なくとも初心者でない理由として、最大の勝ち点を最短勝利数で稼いでいる事と、ある程度の敗北数を受けるために留まっている事が挙げられる。もちろん総合的判断が必要であり、これ以外の勝ち点勝ち数でも強豪は存在する。 ・参加プレイヤーが多いとされる時間帯(夕方~夜10時くらいまで)は陣形に注意しよう。上位軍団討伐のために攻撃型陣形の状態で攻められると高確率で敗北するので、その場合は朝方もしくは深夜に狙うのもテクニックのひとつ。 ・12月分の通信合戦リセットは年末年始のため、4日以降になる模様。

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