前衛職
剣士系の特徴は、高いMHP係数と防御力の高い装備にあります。
- 高いHPを持つため壁としての能力に優れ、しぶとい。
- スキルによる攻撃力が高い
(バッシュ、ボーリングバッシュ、ブランディッシュスピア、グランドクロス等)
ナイト
ナイトは、タイプ別にすると、Vit槍型、Agi両手剣型等があります。
Vit槍型
全VIT型の中でも最高水準のHP、DEFを誇り、生存能力が非常に高い
汎用性が高い。対応力があり装備の差こそあれ職業的に苦手な狩り場は少ない。
槍型はペコによるサイズ補正と、射程の長さに機動力が相まって
最もペコの利点を活かしている。
種々のアクティブスキルによるタゲコントロールに優れる。
対単体(大型)、範囲共に瞬間的な火力が高い。
特化パイク、過剰精錬防具、レイド装備、3減盾といった資金面をクリアする必要がある。
(特にパイクはカードが4枚必要なため、装備を揃える資金は二刀アサの次に高い)
小型のmobは苦手。中型のmobもやや苦手である
(単体でもBDSに切り替えることで克服できる面もある)
SP係数は低く、INT補正も0なので、スキルを連打するとSPが枯渇しやすい
通常攻撃はかなり貧弱
プリ(マグニ有)のいない狩りはかなり厳しい
前衛・殲滅
「VIT前衛募集」は槍騎士を求めている事が多い
強力なスキルを使用するMobと対峙する機会が増えたため、とても高い。
ある程度の防具を揃えた騎士が望まれるため、装備が揃っていない騎士では低くなる
Agi両手剣型
AGI職ではあるが高いHPを誇り、比較的DEFが高め。
両手タイプは2HQによる持続的な火力、槍タイプは高速ピアスによる瞬間火力に秀でている。
AGI両手型は高レベルの槍修練やピアース10を取りやすいために、
両手剣と槍をスイッチしやすく、ある程度の段階まではAGI型の弱点を補える。
VIT槍型に比べて装備を整える費用は抑えられる。
AGI職ゆえ、囲まれた際に死に易い。
スキル特性上、他のAGI職と比べて回避性能は劣る。
バッシュなど命中率補正のあるスキルが存在するものの、通常攻撃がメインであり
基本的にHitに難で、高Flee敵に弱い。
他のタイプよりも、かなりプレイヤーに依存する部分が大きい。
(MH時の盾への付け替えなど)
スイッチし三減盾を持ちイミュン肩を付けたとしても、
VIT型に比べHPが低いのでVIT型に比べて耐久力は低くなる。
基本的に範囲攻撃がBBのためガーターの恐れがあり、
ガーター位置の把握などBDSを使う槍型に比べて手間がかかる。
前~中衛・殲滅補助。
完成レベルが高く、Lv70-80の中期にはFlee・対単体攻撃力・範囲攻撃力とも
他職に劣るため、低い。
ただし、Lv90を超えて完成すると騎士団における槍タイプ、
安定性の両手タイプともにペア等では若干需要が上がる。
クルセイダー
クルセイダーは、型によってまったく別キャラになるといっても過言ではありません。
クルセイダーは、タイプ別にすると、献身型、GX型、
盾型(各種盾スキル&バランスステータス型)Agi槍型、盾・ヒール型等があります。
献身型
VIT型ならば騎士に次ぐMHP
火力がしっかりあるPTでは前衛として、ある意味無敵の壁能力
他人のダメージを引き受ける割にはHPが騎士より低い
必要なスキルポイントが多いため、ある程度育つまでスキルが揃わない。
聖属性が有効でない狩場では火力不足になりがち。
剣士系の特権であるペコペコを取得しにくい
騎士同様の防具、防御cに加えてフェンc代
(献身の詠唱妨害防止のため)を揃える資金が辛い
スキルのSP消費が高めなのでINTを上げないとSPが枯渇しやすい
基本的に状態異常は攻撃を受けた本人に適用されるため、
氷結など献身が仇になってしまうケースがある。
特化ステを育てるのは大変。
クセのあるスキルが多い。(反動がある、移動速度が落ちる、など)
献身が活躍する場合、そこは狩り場としては不適切であるという矛盾
本来献身は狩りのメインにならず保険的要素である。実際なくても何とかなっている
仕様に不明な点(ダメージ吸収できない事がある)やバグ?
(光の線が見えなくなる)等不具合がある
前衛・PTMのライフタンク
プリ・WIZの詠唱の保護。
WIZかハンタとプリのPTに入る壁としては優秀
クルセスレでも献身はGv向け(及びそれに付随するAD)スキルと割り切られている
GX型
ペア向け
闇・不死属性に対する圧倒的な攻撃力の高さ
HP係数こそ低いがフェイス10必須なのでVIT型ならば騎士に次ぐMHPを持つ
INT-VIT特化GXヒール型の場合、単体壁としての生存能力は全職中最高といっても過言ではない
反動ダメージ・発動コスト(現在HPの20%を失う)のため、プリの負担が増える
自分のHPを減らす型の為、耐える事が前提であるPTの前衛には不向き
過剰精錬防具、レイド装備、3減盾といった資金面をクリアする必要がある
同一セルにキャラが重なると威力が落ちる(でも反動はそのまま)ため敵が多いと不利
スキルのSPコストが高いのでSPが枯渇しやすい
PTプレイで緊急時以外GXを封じた場合、殲滅力がほとんどなくなってしまう
(GX以外にできることが少ない)
汎用性が低い(予想外の状況に対応しにくく、狩り場も限定してしまいがち)
GX狩りは目立つためか狩り場で疎まれやすいようだ
前衛というよりは壁。禿など一部を除き敵一匹からGX撃ってるとすぐ死ぬので避けましょう。
ペアなら殲滅
後衛がWizの場合、火力過多になる場合がある。
「VIT前衛募集」に入った時はGXを封印せざるを得ない
ペアの場合70台から城2へ行けるためペア需要は高い
盾型(各種盾スキル&バランスステータス型)
しぶとい
そこそこの殲滅力、そこそこの耐久力、そこそこの回避力
闇不死に対しては瞬発力も発揮する(人もいる)
どの能力をとっても中途半端。抜きん出た特長がない
完成が遅く中レベル↓域ではどの前衛職にも劣ることが多い
盾型とひと括りにしても内容に個人差が大きく、世間での認知も極端に低いため組みにくい
PT狩り前衛タイプではないので、PT狩りでは他前衛職・型に勝る物が無い
前~中衛・殲滅補助or壁
注:各人のステータスにかなり差異があるため募集時に確認が必須
完成レベルが高い、ある程度の装備がないと実力が発揮できない、抜きん出た特長がない、
などの理由により極めて低い。
世間での認知も極端に低いため組みにくい。
そしてPT向きというほどでも無いため臨時需要は皆無
ただし、Lv90を超えて完成すると、3人↑PTでは前衛として安定感が高い
(普段は避けて、囲まれた時も耐えることが可能なのでプリの負担が少ない)ので需要が若干出る
Agi槍型
AGI職ではあるが高いHPを誇る
SQによる持続的な火力、闇不死に対しては瞬発力も発揮する
サイズ補正と、射程の長さに機動力が相まって最もペコの利点を活かしているといえる
AGI職ゆえ、囲まれた際に死に易い上に安定した範囲攻撃が無い。
特性上、他のAGI職と比べて回避性能は劣る。
SQをとることにより、取得できるスキルが著しく限定される
命中率補正のあるスキルが存在するものの、基本的にHitに難があり、高Flee敵に弱い。
PT平均レベル相応の狩り場に行った場合は前衛として通用しない
前~中衛・殲滅補助。
PTではほぼ無し
ただし、Lv90を超えて完成すると騎士と同じくGH騎士団におけるペアも可能
盾・ヒール型
とにかくしぶとい
オートガードとヒールにより、停止して抱えられるMob量に関しては随一である。
ヒール・シールドチャージはアクシデント対策として優秀。
まったく殲滅力が無い
重量制限が他の剣士系に比べて低い
前衛・ヒール補佐
「耐える」だけの前衛としてなら型として申し分ないので需要は高いはず。
火力内容が後衛で完結してる狩り場・PTで活躍できる。
ペアはほぼ不可である。(MEプリとならまったく無理ではない)
盗賊系の特徴は、高い回避率にあります。
- 高いFleeを持ち、避けることによってダメージを軽減する
- 1vs1での被ダメが少ないが囲まれたときに脆い
- 殲滅力も大いに期待できる型も
- バックステップ・石投げ等のクエストスキルを使いこなせると前衛・中衛として巧く立ち回れる。
- 囲まれた時に瞬時にフォーチュンソード・三減盾(カタ・二刀時)・レイド肩
ヨーヨーアクセに切り替えることによって前衛として申し分ない耐久力を発揮する。
アサシン
アサシンは、タイプ別にすると、クリティカルアサシン、二刀流アサシン、
黒蛇型、SBr型アサクロ、EDP型アサクロ等があります。
クリティカルアサシン
クリティカルによる必中・防御無視ダメージが要
プリのブーストを活かしやすい職の1つ
一部の高Lukの敵を除けば、高ASPDによるクリティカルで安定した火力が出せる
高DEFMob、高FLEEMobに強い
石投げの使い方次第ではタゲ取り能力はトップクラス(必中のため)
クリアサクロならば低DEXであったとしてもSBrはかなり有用である。
得意な敵と苦手な敵がハッキリしているので、行き先には注意が必要
盾を持たないAGI前衛なので、囲まれ始めると非常に脆い
有効なアクティブスキルを持たないので、危機状況を打破する力に欠ける
実は特化を揃えようとするとかなり金のかかる職(ソルスケが必要)
高LukMobには分が悪い
中衛的な存在
純粋な火力や前衛として見るとやや苦しいので、
遊撃や補助といった形で立ち回るのが良いだろう。
アサシンの中では需要がある方だが、高Lvになるにつれ需要は減っていく
特性的にハンターと被ってしまうのが辛い所だが、
ペアならHP係数は高めなので案外MEプリと相性がいい。
二刀流アサシン
属性、特化武器を組み合わせたダブルアタックによる高ダメージが要
プリのブースト、セージの属性付与を活かしやすい職の1つ
条件次第で持続的な高火力が出せる
得意な敵と苦手な敵がハッキリしているので、行き先には注意が必要
盾を持たないAGI前衛なので、囲まれ始めると非常に脆い
有効なアクティブスキルを持たないので、危機状況を打破する力に欠ける
特化、属性を揃えるため、一番金のかかる職
高FLEE、高DEFMobには分が悪い
中衛、殲滅
前衛として見るとやや苦しいので、遊撃や補助といった形で立ち回るのが良いだろう
ソロの方が効率が出やすいので、臨公募集は皆無
アコライト系とのペアに相性がいい
SBr型アサクロ
ソウルブレイカーは高ダメージで射程9の遠距離攻撃であり、
敵に触れられずに攻撃することが可能。
Lv4武器の錐の効果がSbrに乗るので、錐があれば狩場が多少広がる。
盾を装備した戦闘スタイルも可能な型なので防御力が高いのも特徴。
高INTのため最大SP量が多く、SP回復力も高い。
このためスキルを連発できる。ヒルクリとの相性もよい。
ソウルブレイカーはLv10で2.8秒、Lv1でも1秒と、ディレイが非常に長いスキル。このため連打は不可能。
上記の理由により、湧くような場所はやや苦手。
しかしブラギ持ち鳥、支援とトリオを組むとディレイの問題は解消され、更に殲滅UP
I>Aブレイカーならば前~中衛として。
I>Vブレイカーならば中~後衛として。
避けられないのでSBr一確で倒せないMobの相手は辛い。
城2ですらペア可能。LA持ちと組むと幸せになれる。
ローグ
ローグは、タイプ別にすると、短剣ローグ、弓ローグ等があります。
短剣ローグ
高FLEEでかつ盾が持てるので、三減盾が効く狩場ならなかなかの前衛能力を持てる
必中高倍率スキルのバックスタブで高FLEEモンスターを楽に倒せる
スティール、スナッチャーで収入増が見込める
息の合うペアならば、囲まれてもサプライズアタックで切り抜けられたりもする
HP係数が低いので、三減盾が効かない敵や高Atkスキル持ちの敵には弱い
AGI前衛なので、囲まれると弱い
攻撃スキルの使い勝手が悪く、対多数には向かない事が多い
高defや大型のモンスターにはダメージを与え辛い
前中衛・殲滅
中~後半のPT用人気狩場では苦手な敵が多く需要は低め
普通に前衛として立ち回っていてもアイテムが盗めるため、
金銭効率を求めるPTの場合は歓迎されることもある
弓ローグ
ハンターより回避が高く、より安定した砲台となれる
囲まれて余裕がない時でもDS連打で確実に殲滅可能
使い方次第によっては収入倍増も夢ではない
HP係数が低く、盾もないので打たれ弱い。敵スキル・装備によっては即死も有り得る
基礎ASPDが低く、主砲とするにはやや弱い
盗作型の場合、敵スキルによる上書きが脅威
バックスタブ修正・スキルリセットにより必中攻撃はないものと思うべし
後衛の護衛、遊撃
金銭効率に主眼を於いたPTが探している(こともある)
普通の臨時で求められることはあまり無い
商人系の特徴
- 精算幹事を兼ねる事が出来る
- カートおよび積載量を生かしてパワープレイが可能
- 全体としてZeny依存であるところ、HPが少なめである所が泣き所
ブラックスミス
特徴
必中要素を持つため高Fleeモンスターに強い
ハンマーフォールによるアクシデント回避
アドレナリンラッシュが他に鈍器・斧を使うメンバーが居ると活きる。
材料があれば現地での装備修理が可能。
ウェポンパーフェクションはサイズ補正の厳しい武器を使用する職に
喜ばれることがある。(例:二刀アサ)
ブラックスミスは、タイプ別にすると、STR-VIT型、STR-AGI型等があります。
STR-VIT型
高いHit、ブーストスキルを生かした中位のAspd、アイテム所持量、必中
剣士系には劣るがアイテムを生かすためにしぶとい
攻撃スピードがVit剣士系よりは速い
HP係数が前衛職の中で最低クラス(騎士1.5、アサシン1.1に対し0.9)
一発の大きい攻撃に弱く、しぶとさを保つための回復連打のコストが高い
三減盾の効かない敵に弱い
高DEFモンスターに弱い
装備が整っていれば中の中程度。騎士やクルセほどの需要はない。
前衛、もしくは中衛での後衛防衛に期待。
Vit型でもトレインには不向き。危機の際のしぶとさを生かした集団攻撃に期待。
STR-AGI型
高いHit、ブーストスキルコミでの高いAspd、アイテム所持量、必中
攻撃スピードが速く、殲滅力がある。
Agi前衛の中では物を持てるために粘りはある
三減盾を持たないことがある(斧スミス)
HPが低いため高ATKの敵に弱い
高DEFモンスターに弱い
装備が整っていれば中の下。前衛、もしくは中衛
盗賊系のように回避を期待されると弱い。殲滅力や遊撃として期待。
アルケミスト
スキルで分類するとコート型と非コート型の2種類に大別される
(斧修練型も稀に存在する)
アルケミストは、タイプ別にすると、VIT戦闘系、AGI戦闘系等があります。
VIT戦闘系
Vit型へのポーションピッチャーは支援プリーストのヒールを越える
ポーションを生かした粘りは全職業1
仲間のSpを回復できる数少ない職。
斧修練を取っている人はAR支援をもらうことで強化可能
HP係数が絶望的に低い
実用的な攻撃増強スキルが皆無
SP以外のコストを伴わない攻撃ブーストスキルがCRを除き皆無で攻撃力に乏しい
命中率修正、防御無視スキルが無く高Flee、高Defモンスターになすすべがない
スキルを使った攻撃(火炎瓶・塩酸)防御(PP)の致命的なコストパフォーマンスの悪さ
基本的に前衛だが、全職の中でもっとも立場がないといってよい
1次職とPTを組むか遊公に行き場を求める方が無難
HP、DEFを増強すれば劣化騎士なみに壁としての役割をはたせるかどうか
AGI戦闘系
製薬系
LUK-DEX>INTを振って製薬成功率を上げたもの
製薬型と言ってもBSと違いスキル自体は多くないため、
コート系でなければそれなりの戦闘スキルはある
一応運剣回避とクリができなくはない
レア抜き防御性能が皆無
攻撃手段がレア武器に限られる
現在のところは致命的になく、遊公でも相手にしてもらえるかどうか
荷物持ち、荷物拾いとして着いていくのが無難
超強いホムを連れていてもホム分はJobExpが消えるため使えないことが多い
ホムンクルスINT-DEX系
ホムンクルスがケミのステに影響されないため、
ホムンクルス系というよりI-D型と言うべきか
INT-DEXを振ったもの
装備(宝剣)によってはマジシャンよりやや劣る程度の動きが出来る
防御性能が皆無
攻撃手段がレア武器に限られる
薬剤関連のスキルが取れないので回復手段もない
ホムンクルス関連でのスキルポイントはMax7ポイントのため
そこまでスキル圧迫は無い(3ポイントから実用可能)
現在のところは致命的になく、遊公でも相手にしてもらえるかどうか
荷物持ち、荷物拾いとして着いていくのが無難
魔術師系の特徴
- 一般前衛に比べるとマジシャン時代は当てない・避けない・耐えれないの三重苦
- /ショックエモを出される事が嬉しいような恥ずかしいような
ウィザード
ウィザードは、タイプ別にすると、Agi-Str短剣ウィザード等があります。
Agi-Str短剣ウィザード
Lv5QMによって他職の同型より回避・命中を確保できる
遠距離のタゲ取り(ボルト等)およびタゲ剥がし(FW)が容易
INT型WIZのSG等でのタゲ移りに対してSWによって予め後衛を防御可能
NB・HDによる遠距離氷割りが可能で一応範囲攻撃
INT型WIZは基本的にQMする必要がなくサフラを消さない
INT型WIZのJT詠唱中にFDやマリナカード刺し武器でダメージを上乗せする事ができる
SGである程度、狩り場を選ぶが建て直しが可能
SP消費がほぼないのでECで常時30%カット
短剣でサイズ補正によって与ダメージに苦しむ
他職と比べるとかなり見劣りするFlee及び耐久力
FCASセージのようにINTも持ち合わせる事が無いので魔法による殲滅力もない
魔法攻撃にめっぽう弱い
中衛的役割で殲滅力としては中の下の下
QM散布、他のAGI職と同席する場合は、タゲを剥がしてFlee確保
ジェムを惜しまず、SC・SWを多用すれば安定した狩りが可能
SG→SW→リザレクションで比較的容易に全滅防止策を行える
後衛のINT-AGI型WIZに求めるものが揃ってしまっているので需要は少ないと思われる
殴りプリ1殴りWiz1後衛1の3人いれば大概の所へは行ける
セージ
セージは、タイプ別にすると、FCAS型、殴り型等があります。
FCAS型
魔法攻撃用のINTの他は、ASを発動させるためのASPDを求めAGIに振る型
(AGI,INTを犠牲にしてSTRにも振った型は「サマルトリア型」と呼ばれる)
高レベルFC・ASを所持していることが多い。
打撃攻撃と魔法攻撃を同時に可能(別のターゲットも指定可能なため、タゲとりしつつ殲滅も可能)
詠唱中に移動可能なため、長い詠唱中に横湧きで即死するなどが少ない
同VIT・LvのウィザードよりHPが多く死ににくい(HP係数:wiz 0.55、sage 0.75)
DEFが高い・接近が危険な敵には魔法攻撃のみによる攻撃ができる
MDEFが高い敵には打撃攻撃ができる
殴りによるダメージが特化武器持ち前衛には及ばない
前衛ほどのHPがなく、またAGI補正なども少ないため打たれ弱い
ASが確率依存なため確殺などが計算しにくい
大魔法がないため大火力が前提のパーティでは活躍しにくい
範囲魔法がマジシャンスキルのTS/FW、もしくはウィザード互換スキルのHDに限られる
SG・QMを持たないため、緊急時にPTを立て直す力はSG・QM持ちwizより劣る
少人数向け
中衛~後衛、Fleeさえ足りれば前衛寄りな役割も可。
殴り型 詳細
STR>AGIを基本とした準戦闘職。
4色属性付与を所持していることが多い。
サイズ・種族等特化武器への属性付与を自己で行い、
2刀アサと同等の高ダメージを叩き出せる。
PT内にサイズ・種族等特化武器を使用している近接職がいた場合、
属性付与による武器ダメージの大幅増加に貢献する。
INTがあまりない分、ECを非常に有効に使うことができるため、
中程度の精錬が完了した前衛程度には堅い。
INTがあまり振られていないので、FCAS型などと比べると魔法ダメージが期待できない。
PT内の近接職業の使用武器が属性武器だった場合、
属性付与によるダメージアップがまったく期待できない。
属性付与のコストが高くなりがち。
中衛。十分な回復が期待できる環境では前衛寄りな役割も可。
アコライト系の特徴
- ヒール、IA、ブレスといったアコライトスキルを使い、
多少であれば支援行動をとることも出来る…
- が、ヒール性能がプリとは比べ物にならないので過信は禁物
- 気功による必中ダメージがあり、タゲ取り性能が高い
モンク
モンクは、タイプ別にすると、パッシブ型、コンボ型、
指弾型、発頚型、等があります。
パッシブ型
パッシブスキル中心に戦うため、PT貢献度のバラツキが少ない
プリーストの支援の負担を自分一人分は軽減できる
見切りスキルのレベルを十分に上げることができるため、
シフ系に次ぐFleeを確保できる
瞬発力に欠け、PTを組んでも性能がほとんど向上しない
積極的に支援やヒールを負担するにはINT、SPが不足している
HPが少なく、範囲スキルがないため、複数の敵に囲まれると脆い
発勁を取得している場合も、SP不足から多用は難しい
前衛
下の上
良くも悪くもソロ職として完結しているので、お互いにあまり必要としない
→後衛とのペアの場合どうなる?
立ち回り補足
コンボ型
コンボがつながった時の火力が非常に高い
マニピをかけてもらうことで、高火力状態を維持することができる
INTにも振っているため、多少ならば支援やヒールを受け持てる
金剛を持っている場合が多く、MHやボス相手の盾役を担当することも可能
コンボ始動になる三段掌が確率発動なので、出したい時に最大火力が出せない
コンボスキルの性質上、他職よりラグに弱い
遊撃的前衛、支援の補助
金剛があれば緊急時の盾役
中の下
PTの安定性を高めるには有用だが、積極的には募集されない
鈍器を持ってブラックスミスとペア狩りすると、互助効果が期待できる
立ち回り補足
金剛があればMH時に無敵の壁となる事が可能
指弾型
高ダメージ遠距離攻撃
INTにも振っているため、多少ならば支援やヒールを受け持つことができる
高STR・DEX・鈍器使用のため発勁の威力が高い。狩場によっては発勁オンリーもあり得る
弓職がいると、仕事が無くなることが多い
殲滅役なのにもかかわらず、範囲攻撃が無い
IAを持っていても1レベルなので、人から支援をもらう必要がある
避けれないし耐えられないのに、見た目がゴツいため、耐久力が高いと勘違いされがち
発勁を使用する場合剣士系のプロボックと相性が悪い
中衛
下の下
弓職市場が充実している現状では、需要は皆無に近い
完成してない指弾型は詠唱も遅く火力も無きに等しいので、当然と言えば当然か
例外としてLA持ちプリとの亀ペアがある
立ち回り補足
発頚型
サブステによるが、概ね対高Def殲滅に優れる
サブステによる
中衛・殲滅
確殺届く場合、亀1Fペアの需要は高い。
Str110、Dex60に特化武器があれば、他のステに関わらず発勁狩りは可能。
ここからIntを伸ばせば阿修羅、Dex=指弾、Agi=パッシブ、バランス=コンボになる。
従って『発勁モンク』という分類は非常に微妙であり、誤解を招く恐れがある。
最終更新:2009年01月25日 17:24