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1スレ目の>>11

櫻正宗たんの蔵は、宮水第一発見者。

京都の伏見ともども、昔から酒処として謳われる兵庫の灘。その灘での酒造りを支えているものの一つに、六甲山系を源とする地下水系「宮水」がある。それを発見したのが、櫻正宗の醸造元である山邑家であった。
天保8年(1837年)、一説には天保11年(1840年)、桜正宗の六代目蔵元であった山邑太左衛門(やまむらたざえもん)が摂津国西宮(現兵庫県西宮市)で発見したとされる。山邑太左衛門は西宮と魚崎(現神戸市東灘区)で造り酒屋を営んでいたが、双方で造る酒は、他の工程をすべて同じにしても味が異なった。西宮で造る酒の良質な味の原因について、彼は『同地にある梅ノ木蔵の「梅ノ木井戸」の水にある』と結論した。これを以て「宮水の発見」としている。
――Wikipedia「宮水」より引用

「櫻正宗」メーカー公式サイト

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最終更新:2006年10月23日 19:17