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**龍撃拳 236AorC。上段。よ・よ。○ 画面端まで届く飛び道具。Aで出すとやや遅め、Cで出すと高速で気弾が飛ぶ。モーションがバレバレで見てから飛び込みが間に合う。中間距離では絶対に出さない事。ジャンプで接近されない距離で使うのが基本。まれにならジャンプすると飛び越してしまうくらいの近距離で使ってもいい。ガードさえさせれば反撃は受けづらいからだ。 AとCの弾速差が結構あるのでタイミングを取って1発で消すのは難しい。防御側はジャブ連打で消そう。 **飛燕疾風脚 16B。中段。よ・カ/上段。横・横。○ 突進飛び蹴り。普通に当ててもダメージは大きいが、カウンターで当たれば4割くらい持っていく。ただしガードされると隙は大きいので中々気軽に使えない。相手の技の隙を狙っていこう。ロバートは下段に弱いからと遠距離で下段攻撃を振り回してくる相手にはこれを狙うのもアリだ。 判定は激烈に弱い。飛び道具を消しながら突進とかはできないので注意。足先に気をまとっているようなエフェクトあるのにねえ。 龍虎乱舞を出そうとしてよく暴発する。しっかりニュートラルを意識しよう。 **飛燕龍神脚 空中で214B。中段。ふ・ふ。× 空中からの降下蹴り。前だけでなく、垂直やバックジャンプからでも出せる。出づらい人はコマンドを4で止めるのを意識すると出やすくなると思う。 ガードされると隙だらけな上にカウンター扱いになる。奇襲でたまに使う程度にしよう。ただしその奇襲効果はかなり高い。外伝唯一の空中必殺技なので。バックジャンプして間合いを離すと見せかけて帰ってこれるのはコイツだけだ。厳密に言えば不破の2段ジャンプもだがアレはジャンプし直すのでちょっと遅い。また空中で一旦静止するので、ジャンプ攻撃をガード後に即反撃しようと仕込んでいる攻撃のタイミングをズラさせる事もある。判定はそこそこ強いのでカウンターで狩れるハズだ。 ガードされると隙だらけだが相手の後ろに抜けるように出せば間合いが離れて反撃が受けにくくなる。伸ばしている足ではなくて曲げている方の足を相手の頭にカスらせるようなカンジで狙おう。残念ながらめくり攻撃にはならないようだ。 **幻影脚 646B。上段。ロ・ロ。× 高速で蹴りを放ち、触れる相手を吸い込み蹴り上げる。出始めの蹴りがローキックなので下方向に強く上方向に弱い。外伝はゲーム全般の傾向として上方向からの攻撃が強く、相対的に幻影脚は使いづらい技となっている。下から攻めてくる王やシンクレアには使用頻度を上げても良い。また技が当たると相手をロックするので香澄の重ね当てのような相打ち狙いの技対策にしても可。 ガードされると隙だらけっていうレベルを超えて長い時間足を振り回している。おかげでもう終わったかなと反撃しようとして吸い込む事も珍しくない。技後はカウンター扱い。 出は早いので起き上がりに突然出すのも面白い。相手が攻めてきたのを切り返す技だが、読まれてより不利になる可能性もある。ハイリスクハイリターンな技。 **龍牙 623AorC。上段。縦・縦。× ジャンプしながらアッパーを放つ。外伝の龍牙はビルトアッパーの流れを汲む技なので、他ゲームのように無敵時間なんてものは期待するべきでない。 Cの方が高く飛び上がる。またCは2発ヒットする可能性もあるが、1発しか当たらないとAの方が威力が高い。踏み込んで攻撃する為、実は横への攻撃間合いは幻影脚より長い。地上への相手へはA、空中の相手へはCを使おう。画面端で浮かせた時はラッシュ攻撃がフルヒットしづらいので強龍牙を狙うと良い。 着地するまでは隙だらけだが、着地してからはほとんど隙は無い。防御側は浮かせ直しを考えずに、そのまま空中コンボに持ち込もう。 **覇王翔吼拳 641236C。上段。× 巨大な超高速気弾をブっ放つ。技の出が外伝で1・2を争うくらいに遅い。離れて使うか、相手のダウン中にモーションに入ろう。 弾速自体は凄まじく速いのでジャブ連打で消そうとしてもすり抜ける場合が多い。ワイラーのジャブですらすり抜ける。しかしタイミングがワンパターンしかないので判定の強い技で一発消しが簡単。慣れよう。ジャンプして出る前に攻撃しても構わないが焦って喰らわないように注意。無理するくらいならガードした方が良いだろう。 龍虎乱舞とモーションが似ているのでタイミングズラしに使える。ロバート(リョウも)と対戦する時は音量を上げてどっちの技か見極めよう。 *龍虎乱舞 641236N+B。ガード不能。ロ・ロ。×。超。 言わずと知れた極限流奥義。ガード不能で突進してくる上に判定が結構強い。そこらの技では潰せないだろう。出も遅い事は遅いんだがガード不能でこのスピードはむしろ早いと思う。混戦時にちょっと間合いが離れたら出しても良いくらいだ。他に出すタイミングとしては起き上がりに重ねたり、たっぷりと距離を取ってから出しても良い。 防御側は自キャラのどの技なら乱舞が潰せるかを把握しておくべき。そして体力が赤くなったら、いつでも反応できるようにしておこう。 飛燕疾風脚に化けやすいのが最大の難点。ニュートラルにしてからボタンを押す事。
**龍撃拳 236AorC。上段。よ・よ。○ 画面端まで届く飛び道具。Aで出すとやや遅め、Cで出すと高速で気弾が飛ぶ。モーションがバレバレで見てから飛び込みが間に合う。中間距離では絶対に出さない事。ジャンプで接近されない距離で使うのが基本。まれにならジャンプすると飛び越してしまうくらいの近距離で使ってもいい。ガードさえさせれば反撃は受けづらいからだ。 AとCの弾速差が結構あるのでタイミングを取って1発で消すのは難しい。防御側はジャブ連打で消そう。 **飛燕疾風脚 16B。中段。よ・カ/上段。横・横。○ 突進飛び蹴り。普通に当ててもダメージは大きいが、カウンターで当たれば4割くらい持っていく。ただしガードされると隙は大きいので中々気軽に使えない。相手の技の隙を狙っていこう。ロバートは下段に弱いからと遠距離で下段攻撃を振り回してくる相手にはこれを狙うのもアリだ。また2段蹴りの為、削り量も多い。その姿勢から起き上がり攻撃も拒否しやすいので、最後の削りにも適している。 判定は弱め。飛び道具を消しながら突進とかはできないので注意。足先に気をまとっているようなエフェクトあるのにねえ。 龍虎乱舞を出そうとしてよく暴発する。しっかりニュートラルを意識しよう。 **飛燕龍神脚 空中で214B。中段。ふ・ふ。× 空中からの降下蹴り。前だけでなく、垂直やバックジャンプからでも出せる。出づらい人はコマンドを4で止めるのを意識すると出やすくなると思う。 ガードされると隙だらけな上にカウンター扱いになる。奇襲でたまに使う程度にしよう。ただしその奇襲効果はかなり高い。外伝唯一の空中必殺技なので。バックジャンプして間合いを離すと見せかけて帰ってこれるのはコイツだけだ。厳密に言えば不破の2段ジャンプもだがアレはジャンプし直すのでちょっと遅い。また空中で一旦静止するので、ジャンプ攻撃をガード後に即反撃しようと仕込んでいる攻撃のタイミングをズラさせる事もある。判定はそこそこ強いのでカウンターで狩れるハズだ。 ガードされると隙だらけだが相手の後ろに抜けるように出せば間合いが離れて反撃が受けにくくなる。伸ばしている足ではなくて曲げている方の足を相手の頭にカスらせるようなカンジで狙おう。残念ながらめくり攻撃にはならないようだ。 **幻影脚 646B。上段。ロ・ロ。× 高速で蹴りを放ち、触れる相手を吸い込み蹴り上げる。出始めの蹴りがローキックなので下方向に強く上方向に弱い。外伝はゲーム全般の傾向として上方向からの攻撃が強く、単体での幻影脚はやや使いづらい技となっている。下から攻めてくる王やシンクレアには使用頻度を上げても良い。また技が当たると相手をロックするので香澄の重ね当てのような相打ち狙いの技対策にしても可。 ガードされると隙だらけっていうレベルを超えて長い時間足を振り回している。おかげでもう終わったかなと反撃しようとして吸い込む事も珍しくない。技後はカウンター扱い。 外伝の必殺技にしてはコンボへの組み込みが容易。6A6A6Cからの拾いや、2Aカウンターから繋げるとダメージが増す。ローキックスタートなので落ちる寸前まで猶予を持って行動できる。ただ空中ダメージ補正は最初の吸い込み部分にしか適用されない。そこだけが残念。 事前モーションがある訳ではないので起き上がりに突然出すのも面白い。相手が攻めてきたのを切り返す技だが、読まれてより不利になる可能性もある。ハイリスクハイリターンな技。 **龍牙 623AorC。上段。縦・縦。× ジャンプしながらアッパーを放つ。外伝の龍牙はビルトアッパーの流れを汲む技なので、他ゲームのように無敵時間なんてものは期待するべきでない。 Cの方が高く飛び上がる。またCは2発ヒットする可能性もあるが、1発しか当たらないとAの方が威力が高い。踏み込んで攻撃する為、実は横への攻撃間合いは幻影脚より長い。地上への相手へはA、空中の相手へはCを使おう。画面端で浮かせた時はラッシュ攻撃がフルヒットしづらいので強龍牙を狙うと良い。 着地するまでは隙だらけだが、着地してからはほとんど隙は無い。防御側は浮かせ直しを考えずに、そのまま空中コンボに持ち込もう。 **覇王翔吼拳 641236C。上段。× 巨大な超高速気弾をブっ放つ。技の出が外伝で1・2を争うくらいに遅い。離れて使うか、相手のダウン中にモーションに入ろう。 弾速自体は凄まじく速いのでジャブ連打で消そうとしてもすり抜ける場合が多い。ワイラーのジャブですらすり抜ける。しかしタイミングがワンパターンしかないので判定の強い技で一発消しが簡単。慣れよう。ジャンプして出る前に攻撃しても構わないが焦って喰らわないように注意。無理するくらいならガードした方が良いだろう。 龍虎乱舞とモーションが似ているのでタイミングズラしに使える。ロバート(リョウも)と対戦する時は音量を上げてどっちの技か見極めよう。 リョウよりも若干射出位置が高い。飛び越えようとして空中ヒットしてくれればオイシイ。祈ろう。 *龍虎乱舞 641236N+B。ガード不能。ロ・ロ。×。超。 言わずと知れた極限流奥義。ガード不能で突進してくる上に判定が結構強い。そこらの技では潰せないだろう。出も遅い事は遅いんだがガード不能でこのスピードはむしろ早いと思う。混戦時にちょっと間合いが離れたら出しても良いくらいだ。他に出すタイミングとしては起き上がりに重ねたり、たっぷりと距離を取ってから出しても良い。 防御側は自キャラのどの技なら乱舞が潰せるかを把握しておくべき。そして体力が赤くなったら、いつでも反応できるようにしておこう。 飛燕疾風脚に化けやすいのが最大の難点。ニュートラルにしてからボタンを押す事。もしも貴方が龍虎の拳1をプレイできる環境にあるなら、覇王翔吼拳を弱で出す練習をしてみよう。そのニュートラル意識が外伝の龍虎乱舞にも役立つだろう。

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