五十を過ぎた記念に

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ゼミサイト内「100の遺産プロジェクト BBS」の投稿数が50を超えた記念に 「遠くから見守る者」 と名乗る人物よりメールが届く。 「遠くから見守る者」とは誰なのか?西谷教授、Xとはどのような関係なのか?明日の夜に何が起こるのか? ----  ----- Original Message -----  From: <closelink_distance02☆yahoo.co.jp>  To: <nishiya_bakumatsu_semi☆yahoo.co.jp>  Sent: Friday, June 19, 2009 11:28 AM  Subject: 五十を過ぎた記念に  「諸君の日々の取り組みや決意の“証”を見るたびに、  私は心強い仲間の存在を感じる。  Xのことでわかったことがあるから、報告しよう。  諸君が立ち向かったマーキュリーや誘拐犯は、Xの手駒だ。  いや正確には、手駒だった。  マーキュリーという会社もその構成員たちも、  Xに利用された挙げ句、早紀さんの件の直後に始末されたようだ。  桧垣君や高宮氏を襲ったのは、Xの新たな手下なのだろう。  今後もXは妨害の手を緩めないはずだ。  それは、諸君が集める情報や推理をXが恐れる証左になるが、  同時にこれから先、さらなる危険が及ぶことをも意味する。  以下は、ここから先へ進む覚悟のある人にだけ伝える。  次の一歩を踏み出し、Xが閉ざした扉を私と共に開きたいと願うのなら、  明日の夜、下記の部屋を訪ねてほしい。  ・6/20(土)21時  ・http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=bg  ・ルーム名:ルーム12  ・プレイヤー名:mimamoru_mono  ・合言葉:数字。銀座/“和光時計塔”の“カメラに映る”時計の数。  (日中と夜の時計を合わせた数としよう)。  プレイヤー名をクリックしてくれれば、私から合言葉を尋ねる。  答えられる人を招待しよう。  何人挑んでくれても構わない。観戦をしてもらっても結構だ。  私を打ち負かす力量を示してくれたら、  そこに集う人たちに伝えたいことがある。  ただし私は、あまり長い間はこの場所にいられない。  回りくどいようだが、私が伝えようとしていることに  それだけの重みがあると考えてほしい。  諸君の情熱と決意が今後も消えることなく、その“証”が示され続けるのなら、  Xが閉ざした扉もいつか開かれると信じている。  明日の夜、諸君に会えるのを楽しみに待っている。   五十を過ぎた記念に。遠くから見守る者より」 ---- ----

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