漁師ゲーム


適当な状況

  • 基本的に外

時間

  • 人数によるが4往復ぐらいを1ゲームとし、何ゲームか繰り返すのがよい。

ルール

1.離れた二つのエリアを作る。
2.漁師役と魚役を決める。漁師は2~3人で、残りの人が魚役となる。
3.魚役の人ははじめ二つのエリアのどちらか一方に入り、二つのエリアの人数が均等になるようにする。漁師役の人は二つのエリアの中間位置で待機する。
4.インストラクターが「大漁だ!」の掛け声をかけると、魚役の人はもともといたエリアからもう一方のエリアに移動しなければならない。その移動中に漁師役の人は魚役の人を捕まえる。魚役の人が漁師役の人にタッチされずにもう一方のエリアにたどり着くことができれば逃走成功である。途中でタッチされた魚役の人は次のゲームまで待機。
5.この移動を4往復程度繰り返し、最後まで漁師から逃げ切った魚役の人の勝利となる。

その他

  • 捕まえられた魚役の人も漁師になることができるが、その場合はだんだん増えていく漁師と残る魚の区別をきちんとできるようにしなければいけない。
最終更新:2012年03月06日 21:24