氷オニ
ルール
1.まずは通常の鬼ごっこと同じ。鬼と子を適当数決める。子が逃げ、鬼は追いかけて捕まえる。
2.ここから違うが、子は捕まった場合、そこで動けなくなる(見分けがつくようにポーズや座っても)。これを「凍った状態」といい、鬼は全員を凍らせれば勝ち。
3.凍っている子は逃げている子にタッチしてもらうと再び動けるようになる。
派生
「凍った状態」の代わりに「お地蔵さん」となる。お地蔵さんのポーズをとって動かず、拝んでもらうと動けるようになる。タッチよりひと手間かかる。
「凍った状態」の代わりに「バナナ」となる。両手をあげて組み合わせ、バナナのポーズをとる。逃げている子が剥く動作をすると動けるようになる。
かなりの手間。子どもがやると可愛いに違いない。
タッチのかわりに凍っている子の股をくぐって動けるようにする。どうでもいいが、国によっては屈辱的行為。
その他注意点
- 自主的に凍るルールがある。鬼に捕まりそうになると、自ら凍って鬼に手出しさせず、しかも勝手に逃げる子に復帰する。正直、ただの「タンマ!」
最終更新:2009年04月19日 19:43