◆用意するもの
お茶のペットボトル(500ml)
カッターナイフ・はんだこて(又はキリ・ドリル)・はさみ・ビニールテープ(2.3色)
針金(クリーニング用のハンガーが使いやすい)
1,色つきのビニールテープで飾りを付けて完成。
(今回は、すずらんテープ、マジック、シールも飾り付けに使います。)
2,まずペットボトルの底の部分をカッターで切り目を入れて切断します。今回は、カッターナイフで最初に切り込みがはいってるものを渡します。ハサミで切り取ります。この方が安全できれいに切れます。底の部分はあとで使います。
3,底の部分の中心に穴をあけます。この部分は他より分厚くなっているので、普通のキリでは骨が折れます。できれば電動ドリル又ははんだこてを使ってください。フタの中心にも同様に穴あけをします。(今回(07/04)は大学生が分担してあなをフタも底もあけます。)穴の径は針金がゆったり入る大きさにします。
4,胴の部分が羽根になります。ちょうどくびれの部分が羽根の輪郭になりますので、はさみで切れ込みを入れます。切り込みは胴の上部横の筋までです。
5,真っ直ぐに羽根を折り曲げます。
6,先ほど切り取った底の部分に、縦に切り込みを2cm間隔くらいに入れます。広げた羽根の部分のにさっき切り込みを入れた底を入れ込みます。この時、底を前面に向けるようにすると入りやすくなります。
7,風を受けて回転するように羽根の中程を同じななめ方向に折り曲げくせをつけます。
8,針金をL型に折り曲げ、これ穴の部分に差し込みます。
9,風を受けて後ろにずれないように、ビニールテープを針金に巻きつけます。
10,キャップに飛び出た針金を折り曲げます。
最終更新:2007年04月14日 09:14