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*神羅ビル66階会議室(エアリス救出時)
|リーブ|「7番街の被害報告が出ました」|
|~|「すでに稼働していた工場部分と&br()現在までの投資額を考えると&br()我が社の損害は&br()100億ギルはくだらないかと……」|
|~|「また7番プレートの再建にかかる&br()費用は……」|
|~|「は?」|
|~|「……では、古代種が?」|
|~|「プレジデント。&br()これ以上の魔晄料金の値上げは&br()住民の不満をまねき……」|
*ゴールドソーサー(ケット・シー初登場時)
|?|「ヘイ・ユー!!&br()暗~い顔してますな~」|
|~|「どうですか~?&br()みなさんの未来占うで~」|
|~|「明るい未来、ゆかいな未来!&br()あっ、ひさんな未来が出たら&br()かんにんしてや~!」|
|~|「あらら、すんません!&br()ボクは、占いマシーンです。&br()名前は……」|
|ケット・シー|「バカにしたらあかんで!&br()失せ物、失せ人&br()なんでもございや!」|
|~|「セフィロスですな!」|
|~|「ほな、いきまっせ!!」|
|~|「あれっ? もっぺんやりましょか」|
|~|「待って~な、もっぺんやらして!」|
|~|「ええんか、わるいんか&br()ようわからんなぁ……」|
|~|「こんな占い初めてですわ。&br()気になりますな~」|
|~|「ほな、いきましょか」|
|~|「占い屋ケット・シーとしては&br()こんな占い不本意なんです」|
|~|「きっちり見届けんと&br()気持ちがおさまらん。&br()みなさんといっしょに&br()行かせてもらいますわ!」|
|~|「どないに言われてもついていきます!」|
|ケット・シー|「はよ逃げな、やばいで」|
|~|「クラウドさん…」|
|ケット・シー|「サバクのかんごく……&br()コレルプリズンやな」|
|~|「そや、サバクの流砂にかこまれた&br()自然のかんごくや」|
|~|「一度入ったら、出ることはかなわん&br()って、聞いてます…」|
|~|「けど、たしかナンか特例が&br()あったような…」|
|~|「ヒョーッ!&br()あの人も、みなさんのお知り合い?&br()なんやアブなそうな人やなぁ~」|
|ケット・シー|「ちょ、ちょっとタンマ!&br()話し、しましょ!&br()な、話せばわかるって!」|
*ロープウェイ故障イベント
|ケット・シー|「どないしたんですか?」|
|~|「しゃあないな~。&br()ときどきあるんですわ」|
|~|「せや!ここのホテルに泊まりましょ!&br()ちょっと顔きくんですわ&br()話つけてきます~」|
|ケット・シー|「そういや、全員そろうのは&br()めったにありませんな」|
|~|「クラウドさん、どうやろう。&br()このへんでここまでのまとめ&br()やってもらえませんか?」|
|~|「ボクは、途中参加やから&br()よぉわからんとこあるんです」|
|~|「ディオさんから、聞きましたぜ。&br()黒マントの男が&br()黒マテリア探してるって」|
|~|「なんやねん、急に!」|
|~|「もう、おしまいですか?&br()黒マテリアの話は、どうなったんです?」|
|~|「なんやしらんけど&br()へんなことになってしまいましたな~」|
*スパイ発覚時
|ケット・シー|「ほら!これや!&br()キーストーンや!」|
|~|「ちょちょ、ちょっと待って~や。&br()逃げも隠れもしませんから」|
|~|「確かにボクは、スパイしてました。&br()神羅のまわしモンです」|
|~|「しゃあないんです。&br()すんでしもたことは&br()どないしょうもあらへん」|
|~|「なぁ~んもなかったように&br()しませんか?」|
|~|「ほな、どないするんですか?&br()ボクを壊すんですか?」|
|~|「そんなんしても、ムダですよ。&br()この身体、もともとオモチャやから」|
|~|「本体はミッドガルの神羅本社に&br()おるんですわ。&br()そっから、このネコのおもちゃ&br()操っとるわけなんです」|
|~|「おっと、名前は教えられへん」|
|~|「な? そうやろ?&br()話なんてどうでもええから&br()このまま旅、続けませんか?」|
|~|「……確かにボクは、神羅の社員や」|
|~|「それでも、完全にみなさんの&br()敵っちゅうわけでもないんですよ」|
|~|「……ど~も、気になるんや。&br()みなさんの&br()その、生き方っちゅうか?」|
|~|「誰か給料はろてくれるわけやないし&br()だぁれも、ほめてくれへん。&br()そやのに、命かけて旅しとる。&br()そんなん見とるとなぁ……」|
|~|「自分の人生、考えてまうんや。&br()なんや、このまま終わってしもたら&br()アカンのとちゃうかってな」|
|~|「……まぁそうやろなぁ。&br()話し合いにもならんわな」|
|~|「ま、こうなんのとちゃうかとおもて&br()準備だけはしといたんですわ」|
|~|「これ、聞いてもらいましょか」|
|~|「……というわけです、みなさんは&br()ボクの言うとおりにするしか&br()あらへんのですわ」|
|~|「そりゃ、ボクかって&br()こんなことやりたない。&br()人質とかヒレツなやりかたは……」|
|~|「まぁ、こういうわけなんですわ。&br()話し合いの余地はないですな。&br()今までどおり、仲ようしてください。」|
|ケット・シー|「そういや、みなさんは&br()知らんかったみたいやけど」|
|~|「キーストーンは&br()古代種の神殿への鍵なんです。&br()どちらにしろ、みなさんも&br()行くんですよね?」|
|~|「場所知ってますから&br()あとで、教えますわ」|
|~|「神羅のあとになりますけど&br()まぁ、そんくらいは&br()ガマンしてくださいな」|
|ケット・シー|「えらいゆっくりですな&br()クラウドさん!」|
|~|「せや、&color(skyblue){【古代種の神殿】}の場所やけど&br()ここから、タイニーブロンコで&br()&color(skyblue){【海に出て東】}に進んでいけばありますわ」|
|~|「ほな、そろそろ行きましょか。&br()誰が、行くんですか?」|
#contents
*神羅ビル66階会議室(エアリス救出時)
|リーブ|「7番街の被害報告が出ました」|
|~|「すでに稼働していた工場部分と&br()現在までの投資額を考えると&br()我が社の損害は&br()100億ギルはくだらないかと……」|
|~|「また7番プレートの再建にかかる&br()費用は……」|
|~|「は?」|
|~|「……では、古代種が?」|
|~|「プレジデント。&br()これ以上の魔晄料金の値上げは&br()住民の不満をまねき……」|
*ゴールドソーサー(ケット・シー初登場時)
|?|「ヘイ・ユー!!&br()暗~い顔してますな~」|
|~|「どうですか~?&br()みなさんの未来占うで~」|
|~|「明るい未来、ゆかいな未来!&br()あっ、ひさんな未来が出たら&br()かんにんしてや~!」|
|~|「あらら、すんません!&br()ボクは、占いマシーンです。&br()名前は……」|
|ケット・シー|「バカにしたらあかんで!&br()失せ物、失せ人&br()なんでもございや!」|
|~|「セフィロスですな!」|
|~|「ほな、いきまっせ!!」|
|~|「あれっ? もっぺんやりましょか」|
|~|「待って~な、もっぺんやらして!」|
|~|「ええんか、わるいんか&br()ようわからんなぁ……」|
|~|「こんな占い初めてですわ。&br()気になりますな~」|
|~|「ほな、いきましょか」|
|~|「占い屋ケット・シーとしては&br()こんな占い不本意なんです」|
|~|「きっちり見届けんと&br()気持ちがおさまらん。&br()みなさんといっしょに&br()行かせてもらいますわ!」|
|~|「どないに言われてもついていきます!」|
|ケット・シー|「はよ逃げな、やばいで」|
|~|「クラウドさん…」|
|ケット・シー|「サバクのかんごく……&br()コレルプリズンやな」|
|~|「そや、サバクの流砂にかこまれた&br()自然のかんごくや」|
|~|「一度入ったら、出ることはかなわん&br()って、聞いてます…」|
|~|「けど、たしかナンか特例が&br()あったような…」|
|~|「ヒョーッ!&br()あの人も、みなさんのお知り合い?&br()なんやアブなそうな人やなぁ~」|
|ケット・シー|「ちょ、ちょっとタンマ!&br()話し、しましょ!&br()な、話せばわかるって!」|
*ロープウェイ故障イベント
|ケット・シー|「どないしたんですか?」|
|~|「しゃあないな~。&br()ときどきあるんですわ」|
|~|「せや!ここのホテルに泊まりましょ!&br()ちょっと顔きくんですわ&br()話つけてきます~」|
|ケット・シー|「そういや、全員そろうのは&br()めったにありませんな」|
|~|「クラウドさん、どうやろう。&br()このへんでここまでのまとめ&br()やってもらえませんか?」|
|~|「ボクは、途中参加やから&br()よぉわからんとこあるんです」|
|~|「ディオさんから、聞きましたぜ。&br()黒マントの男が&br()黒マテリア探してるって」|
|~|「なんやねん、急に!」|
|~|「もう、おしまいですか?&br()黒マテリアの話は、どうなったんです?」|
|~|「なんやしらんけど&br()へんなことになってしまいましたな~」|
*スパイ発覚時
|ケット・シー|「ほら!これや!&br()キーストーンや!」|
|~|「ちょちょ、ちょっと待って~や。&br()逃げも隠れもしませんから」|
|~|「確かにボクは、スパイしてました。&br()神羅のまわしモンです」|
|~|「しゃあないんです。&br()すんでしもたことは&br()どないしょうもあらへん」|
|~|「なぁ~んもなかったように&br()しませんか?」|
|~|「ほな、どないするんですか?&br()ボクを壊すんですか?」|
|~|「そんなんしても、ムダですよ。&br()この身体、もともとオモチャやから」|
|~|「本体はミッドガルの神羅本社に&br()おるんですわ。&br()そっから、このネコのおもちゃ&br()操っとるわけなんです」|
|~|「おっと、名前は教えられへん」|
|~|「な? そうやろ?&br()話なんてどうでもええから&br()このまま旅、続けませんか?」|
|~|「……確かにボクは、神羅の社員や」|
|~|「それでも、完全にみなさんの&br()敵っちゅうわけでもないんですよ」|
|~|「……ど~も、気になるんや。&br()みなさんの&br()その、生き方っちゅうか?」|
|~|「誰か給料はろてくれるわけやないし&br()だぁれも、ほめてくれへん。&br()そやのに、命かけて旅しとる。&br()そんなん見とるとなぁ……」|
|~|「自分の人生、考えてまうんや。&br()なんや、このまま終わってしもたら&br()アカンのとちゃうかってな」|
|~|「……まぁそうやろなぁ。&br()話し合いにもならんわな」|
|~|「ま、こうなんのとちゃうかとおもて&br()準備だけはしといたんですわ」|
|~|「これ、聞いてもらいましょか」|
|~|「……というわけです、みなさんは&br()ボクの言うとおりにするしか&br()あらへんのですわ」|
|~|「そりゃ、ボクかって&br()こんなことやりたない。&br()人質とかヒレツなやりかたは……」|
|~|「まぁ、こういうわけなんですわ。&br()話し合いの余地はないですな。&br()今までどおり、仲ようしてください。」|
|ケット・シー|「そういや、みなさんは&br()知らんかったみたいやけど」|
|~|「キーストーンは&br()古代種の神殿への鍵なんです。&br()どちらにしろ、みなさんも&br()行くんですよね?」|
|~|「場所知ってますから&br()あとで、教えますわ」|
|~|「神羅のあとになりますけど&br()まぁ、そんくらいは&br()ガマンしてくださいな」|
|ケット・シー|「えらいゆっくりですな&br()クラウドさん!」|
|~|「せや、&color(skyblue){【古代種の神殿】}の場所やけど&br()ここから、タイニーブロンコで&br()&color(skyblue){【海に出て東】}に進んでいけばありますわ」|
|~|「ほな、そろそろ行きましょか。&br()誰が、行くんですか?」|
*古代種の神殿
|ケット・シー|「もしもし~ クラウドさん。&br()ボクです、ケット・シーです~」|
|~|「話、聞かせてもらいましたよ!」|
|~|「ボクのこと、忘れんといてほしいなぁ」|
|~|「クラウドさんの言うてることは&br()よぉ、わかります」|
|~|「この作りモンの身体&br()星の未来のために&br()使わせてもらいましょ」|
|~|「でもなぁ、クラウドさん。&br()どないしようもないんとちゃうか?」|
|~|「まぁ、信じてみいな」|
|~|「よっしゃ!&br()ほんな、まかせてもらいましょか!」|
|~|「ほんな、みなさん&br()はよう脱出してください!」|
|~|「出口のとこで&br()まってますから!」|
|ケット・シー|「おまちどうさん!!&br()ケット・シーです~!」|
|~|「あとのことは&br()まかせてもらいましょ!」|
|~|「ほんな、みなさん&br()お元気で!」|
|~|「ん~、ようわかりますわ~&br()ボクも同じような&br()気持ちですわ」|
|~|「そうやな~。&br()それも、ひさしぶりですねぇ」|
|~|「わくわくしますなぁ~&br()当たるも~ケット・シー&br()当たらぬも~ケット・シー」|
|~|「ほんな、なに占いましょ?」|
|~|「そりゃ、たこうつくで。&br()デート1回やね!」|
|~|「ほんな、やりまっせ!」|
|~|「こりゃあかんわ&br()ちょっと、言えませんわ」|
|~|「ティファさんに&br()わるいわ」|
|~|「そうですか?&br()ほんな、いいますよ」|
|~|「ええかんじですよ。&br()おふたりの相性、ぴったりですわ!」|
|~|「エアリスさんの星と&br()クラウドさんの星!&br()すてきな未来が約束されてます!」|
|~|「クラウドさん&br()ボク、司会でも仲人でもスパイでも&br()なんでもしますわ~」|
|~|「そんときには&br()きっと、よんでくださいね」|
|~|「スパイのボクのこと&br()信じてくれて、おおきに!」|
|~|「ほんまに、ほんまに……&br()いってきます!」|
|ケット・シー|「がんばって、やって。&br()なんや、うれしいなぁ~」|
|~|「いててて……」|
|~|「どないなったんやろ?」|
|~|「まだ動けるようやな」|
|~|「これやな!」|
|~|「古代種さんたち&br()こんなシカケ&br()よう作りはったなぁ~」|
|~|「ボクも、この星を守るんや!&br()なんや、照れるなぁ……」|
|~|「このおんなじボディのんが&br()ようさんおるんやけど&br()このボクは、ボクだけなんや!」|
|~|「新しいケット・シーが&br()なかまになっても&br()わすれんといてな」|
|~|「ほんな、行きますわ!&br()しっかり、この星すくうんやで~!!」|
|ケット・シー|「こりゃあかん!&br()えらいときにきてしもた!」|
|~|「ボク、ケット・シー2号です~。&br()よろしゅうたのんます~!」|