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差す色 木漏れ日
爆発 されど 呟き
伸びやかに空に向かう新緑の蔦は しなやかに軽やかに其処に舞う

テクストは見えなくなり 耳は音を奪い
ちいさな隙間から覗く午後を 止めどなく叫び続ける


どおってことのないことが どうしようもない この手の中の矛盾を埋める
美味しいパテをほおばり気づく出し抜けのチキンレース
逆上せて終わり 繕ってはまた振り出しに戻り
晩餐の席に立つ鳥後を濁さず 緩やかに此処に舞う

今ココ

空気の揺らぎが伝わるようにそおっと開くドアが
君のコトバを押し出そうとしては
羽と羽の間の意志に飲まれ宙に舞う

今ココ

遠くの空に広がってゆく雲の行き交うのも
その音を待って息を飲むのも
コトバに変えて其の一瞬を打ち消すのも
あまりに尊い者でしか出来ない
決まり事のような神々しいまでの光で
隙間から差し込む眼を開いて

今ココ

確かなのは この今という揺らぎ
昨日も明日も一昨日も一年後も十年前も
感覚で思う今でしかないということ





想像。最上の雲





差し出されるペニー 紅色の夕日を頬張ると 
同時に掃き出す抑圧 けれど 妄想
塵が光に煌めきを作り出す幻のオレンジ
最小限のエンドロープ ほんの端の方に 波打つ血液の躍動
光の持つ笑みを思い出させる川魚のシエスタ

今、ココ。




2006/11/20 Words...vol.4@道立近代美術館講堂in FIX MIX MAX!
words=Ree. コントラバス=瀬尾高志 映像=真砂雅喜