両手ではさんだ私の手のひらを このまま 暖め続けて

君の一番柔らかな場所を 今日 見つけた

真昼に見た夢 鮮やかな色彩を放つ景色 何処へ

大切な君と 君の瞳はいつも 

感情を爪弾く愛しいItem




ずっとずっと 忘れかけてた 今此処に 息をして 佇む強さを

もっと 愛を投げかけて 声をあげ 太陽の 照らす道程へ





時に刃を 時に壁を作りあげる 自分の弱さが居て

向こう岸いつも目を細める優しい闇に 気がつかずに

今までのこと これから暫くのこと

立ち止まる時間なんていらないよ

[ Stating over ] It's not good for me やり直しは無くて

足跡が 進み出す 何時だってItem




手を繋ごう いつでも其の手放す 強い心を持って

目が眩む程の日も大丈夫 心の中は息づいてる




きっと全ては 汲み取ることの出来ない涙の味も 指でなぞらえて

同じ土の上に 産まれ落ちた未来 忘れないで 存在の意味を

君のいる場所へ 広がる遠い空は 切り取られた 戦いの終わり
最終更新:2006年11月11日 09:17