5、左甚五郎


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左「許せよ
矩康「また誰か来たよ。はい、誰だい?」
左「拙者は修行中の身である彫り物師左甚五郎と申す者。名人矩康と看板をかけ
て勝負を申し込みに来た!」
矩康「左甚五郎、、どっかで聞いたような、、あ!」

舞台袖からどこからともなく現れる若狭屋。

若狭屋「説明しよう!左甚五郎とは~~Wikipediaより」

言うだけ言って去る若狭屋。

矩康「なにしにきたんだあいつ、、、ていうかもう十分有名じゃないか!勝負す
る必要ないじゃないか!」

左「いや、拙者がどんな作品をつくろうとも人々は浜野矩康と並ぶほどだねとみ
な口々に言う。拙者はそれを乗り越えなければ江戸で一番にはなれないのだ。江
戸1をかけていざ尋常に勝負!」
矩康「うわ~なんかマジだよこの人。わかってる?これ喜劇よ喜劇。
甚五郎「いざ尋常に勝負
矩康「しょうがね
ぇなぁ。で、勝負の内容は?」
左「ふむ、しからば、、(チラリとお久や矩随を見て)テーマは家族だ。家族をテ
ーマに作品を彫ってもらおう。」

暗転

左「これが拙者の作品だ。」

甚五郎の手に作品。何か家族的なもの。あと皇室とかがひっかかってる。(なにか
は考え中)

左「ちなみに家族と華族がかかってるのだ。」
矩康「なに?作品の素晴らしさだけでなくダジャレを絡めて笑いまで取り入れる
とは。て、手強い。まてよ?笑い、家族?そうか!お久、矩随こっちへ来い。」


暗転。左甚五郎は舞台袖へ退散。以下矩康一家による家族漫才

矩康「どうも~矩康です~。」
お久「お久です~」
矩康「そしてこの子が矩随です。」
お久「三人合わせて。」
矩康「浜野k、、
お久「田中家です!」
矩康「何でだよ!何だ田中家って?」
お久「いや、わたしの旧姓が」
矩康「誰もしらねって。」
矩随「なんでやねん。」
矩康「突っ込みどころ違うだろう!突っ込むなら田中家ですで突っ込めよ。」
お久「まぁ矩随は突込みがうまいわねぇ」




矩康「どこがだよ。遅い
遅い。全然タイミングがちがってたじゃないか。」
お久「そんなことないわよ。じゃあもう一回試してみる?」
矩康「よし、じゃあベタなボケをするからここだって時に突っ込むんだぞ。」
矩随「ハーイ」
矩康「えー今日はこんなにたくさんのお客さんで。それにまた女性のお客さんは別嬪さんが多い。こちらも左からべっぴんさん。べっぴんさん、一つ飛ばしてべっぴんさん。、、、、なんてね、、、言いますよね、、突っ込めよ」
矩随「なんでやねん。」
矩康「おそいよ!そうじゃないだろう。もっと早く突っ込むところあるだろう。」
お久「そうよ矩随、コンマ1秒ずれてたわ。
矩康「いや、そんなもんじゃねーよ。もっとだいぶずれてたぞ。もう一回やるからな
~~左からべっぴんさん
矩随「なんでやねん
矩康「はやいよ!そしたらこちらがべっぴんんさんじゃないみたいじゃないか。べっぴんだろ
矩随「ばぶー
矩康「ばぶーじゃないよ!べっぴんなの!
お久「そうよ矩随、わたしみたいのをべっぴんというのよ
矩康「うそおしえんなよ。もう一回~~左からべっぴんさん、、、、
食うお久、遊ぶ矩随

矩康「聞けーやっぱりぜんぜん突っ込めないじゃないか
矩随「はーいはーいはーい
お久「え?今までのはほんの小手調べだ。ちゃんとした突っ込みをみせてやるぜ。ですって
矩康「よく今のでそれがわかったな。じゃあ最初から
~~一つ飛ばしてべっぴんさん


矩随「もうかりまっか。」
矩康「また変わってる!しかも意味わかんねーし。」
お久「もう!矩随ったら。」
矩康「言ってやっていってやって」
お久「おめでとう。新しい言葉覚えたのね。」
矩康「そっちかよ。いいかげんにしろ。。」
3人「どうもありがとうございました。」

暗転。左甚五郎舞台に戻る。

矩康「どうだ!笑い、そして家族。すべてにおいて俺たちの勝ちだろう。」
左「いやいや、なんか趣旨ずれてる。彫り物はどうした?なんだ漫才って」
矩随「ふ、わからないか?物を彫るだけが彫り物じゃない。こうして皆さんの胸に笑いという思い出を掘り込んだのさ。」
左「ガーン!思い出を彫りこむ!」
矩康「そしてなにより一番の作品は俺たちの家族の絆だ!!!」
左「そ、そうか。拙者は物を彫ることだけに目がいって肝心なことを忘れていた。肝心なのは心だと言いたいんですね?」
矩康「ん?そうなのかな?
甚五郎「そうでござるな?
矩康「じゃあ
、、そうだ!」
左「感服いたした!拙者まだまだ修行が足りなかった。また出直してまいる。御免!」
矩康「ふぅなんとか言いくるめられた。ぶっちゃけまけるかもしれなかったからな。」
お久「あなた。よかったわね。」
矩随「ばぶー」
矩康「しかし家族か。また新しい家族がほしくなってきたな。」
お久「え?じゃあ?(ポッ)」
矩康「ちょっくら子供作ってくるわ。留守よろしく!不二子ちゃーん」
お久「はいいってらっしゃーい。じゃない!え?どこで作るのよ?わたしは?つま!つま!」
できれば蹴飛ばして追い払ったり
矩随「なんでやねん」

暗転。龍昇が高座に上がりナレーションして幕。
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