女1「女ちゃんってさー何であんな変な頭なんだろーねー、キャハハッ」
女2「ちょっとやめなよー、女ちゃんに聞こえちゃうよーアハハッ」
女「…どうせ私なんか、好きでこんな体質に生まれたわけじゃないのに…」
男「おーっす女。お、今日はザクⅡ中隊長用か」
女「男くん…ありがと。でも…」
女1「うわー、また男だよ。あんな奴と話して何が楽しいのかねー」
女2「考えられないわー、あんなんより人形と話してるほうがいいんじゃないの?」
女「…ほら、私と話してると男くんまで変に言われちゃうよ。私になんか構わなくっても…」
男「なんで?言いたい奴らには言わせときゃいいじゃん。それに、あんな奴らよりお前のほうが3倍、いや数千倍かわいいって」
女「お…男くん…」(ぽっ
男「あ、シャアザク」
男友「おー、男。今日は珍しく遅刻ギリギリだなー?」
男「明け方までポ○戦見ててうっかり寝てしまった…!」(ゼェハァ
男友「おまwwwしっかり寝ろしwwwまぁ俺も遅刻ギリですけどフォカヌポォwww」
男「そんな悠長なこと言ってる場合じゃねぇ!早くしないと校門が閉m」
バシュゥゥゥッ
男友「…今なんか一部青いものが真横を高速で通り抜けてった気が」
男「…多分女だと思う」
女「あ、男くん…!今日は朝までザク改作ってて寝坊しちゃって…」
男「急いでるとケンプファーになるんか…」
男友「スカート履いてなすwwwうましましwww」
-3-
男友「げ、今日新体力テストか…」
男「俺らはハンドボール投げからだな、女子は50m走だってよ」
男友「うはwww乳揺れktkrwww」
位置について…よーい…(パァンッ
男友「おほwww次は女ちゃんの番でございますぞ男どのwww」
男「…あの頭、何だったかな。頭にでかいセンサー付いてるガンダムタイプ…」
位置について…よーい…
男友「…なんか女ちゃんの背中にでっかいコーヒーフレッシュが付いてるでござる男どの」
男「思いだした。あれGP01だ…って女ァ!?」
(パァンッ
男友「飛んでる!女ちゃんが飛んでるぜよぉぉぉ!?」
男「せめて走れよぉぉぉぉぉ!!」
最終更新:2012年05月06日 02:42