第二十八話 「何の音だ?」「気のせいか」


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

さて、チョークも買ったし早いこと寺子屋に戻るか
確かこっちの道をまっすぐ行けば…


「あ。」


あ。
…知った顔と遭遇してしまった、これはまずい
って言うか何でこんな人里ふらついてるんだ!?
ともかくここはダッシュで逃げ…


『河童 のびーるアーム』
「ハイそこ待ちなさい。」

あっさり捕まった。


「…で、そういうわけで人里で働いてると。」
「・・・ハイ」

これまでの経緯をにとりに話す羽目になった

「しかし紅魔館に忍び込もうとは…アホなこと考えるねアンタも」
「でも、どっちにせよ荷物取り返さないとアッチに帰れないからなぁ。遅かれ早かれ行く必要はあるだろうし」
「それに時間がたって警備も緩くなってる、って考えね?」
「その通り。そんで今、誰か協力してくれる人、若しくは妖怪を探してるんだけど…」

にとりなら多少の時間一緒に生活した仲だし、何よりこの身体の原因だ。
もしかしたら一緒に紅魔館に行ってくれるかも…


「あぁ、それなら私はパス。」
「えぇ!?ちょ、おま、もとはと言えばこの身体…」
「だって吸血鬼とやりあうなんてめんどくさいもの。そんな割の悪い仕事はごめんだわ」
「えぇー…」

ちょっとは責任感じろよ…

「でもあれねー!リュックの中身取られたら困るわねー!」
「…は?」
「ステルス迷彩っていうのが入ってるんだけど、アレ取られたら困るわ―!盗んだ奴が泥棒なら余計困るわ―!」

ステルス迷彩…!?

「あー!リュック重いなー!置こうかなー!ここに置こうかなー!!あ!キュウリ買うの忘れた!リュック置いて行ってこようかなー!!」
「…借りていいのか?」

「…好きにしなさい、ただ今度はちゃんと返すこと。魔理沙にもね」


ステルス迷彩か…見えなくなるのならとても役に立ちそうだ
っていうかあれよ、これなら一人で行けるんじゃね?





~寺子屋~

「あぁ、おかえり。時間がかかったようだが大丈夫か?」
「あー、すいません。ちょっと道に迷いまして…」
「そうだったのか。チョークはそこの棚に頼む」
「ハイ、了解です…あ、あと一つ」

「ん?」

「明日って仕事は休みでしたっけ」

「あぁ…確かに明日は休みだが…」

「そうですか、ありがとうございます。それじゃ、また明後日に!」


よし、今日の夜にでも様子を見に行こう
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。