突然知らない世界に飛ばされたA。魔物に襲われるところを通りすがりのDが助ける。チュートリアル的戦闘
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AはDに近くの村(村Z)に案内される。Dは仕事の途中だからと言ってパーティから離脱。
1人になって、とりあえず宿屋とかで休む
{ A「寂しいよ・・・Bくん・・・・・・。」
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少し時間がたった後、魔物が村を襲いに来る。(村の食糧貯蓄を狙ってとか)
Aも村を守ろうとして応戦するが、極めてやばい状況に。
その瞬間にBが現れ、Aを助ける。
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再会を喜ぶA。一応変える方法はBから伝えられるが、この世界を助けてみるという方向に進める。
※Bが異世界人っていうことは明かしておく。
帰る方法も。
{ A「帰るのも大事だけど・・・この世界を見捨てるって言うのはもっとダメ・・・かな。
{ もうこの世界のこと、見ちゃったんだもん。今更見なかったふりして帰れないよ。」
{ B「そう・・・か。」
{ ちょっとだけ言葉に詰まるB。
{ (Bはこの時点で既にこの世界が手おくれだということを知っている。理由は、Cの実験を一番近くで見ていたから、とか)
村人V「きっかけねぇ・・・いつ起こったかならともかく
そういう根本的なことはちょっとわからないなぁ。
詳しく調べたければ、王都へ行くことをおすすめするよ。
・・・もっとも、世界がこんな状態じゃ、今はどうなってるかわからないけどね。」
調べ学習中に、レポートを狙った謎の男(F)と戦闘!
○何とか無事にお城を脱出。次の目的の確認。
Eという人物が何者かを調べ始める。まずは西側の大陸で。
東側の大陸へ渡り、人探しを続ける。
Eの住んでいるであろうところを発見。でもEは見当たらない。
その街の人に聞いてみると、Eは少し前に見知らぬ人と近くの森に入って行ったとか。
街の人から特徴を聞いた一行。その人物はFだと見当をつける。
コレはヤバいのでは?ということで、2人が入って行ったという森に向かう。
EはFのことは知らない。
森の奥でなんか話してるようなC、E、Fを発見。
ここらへんでBかAどちらかの世界石がCにとられる。
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世界崩壊が激しくなる。様子を知るために、近くのギルド支部へ。
Cから話を聞くのはあとで。
異世界の世界石に関して良く知っている人でも、異世界を救う方法は知らなかった。
○街Xのギルド支部でお話。
突然の出来事で、みんなパニックになっている様子。
崩れ落ちた世界の破片から魔物が生まれる。世界中にあふれる魔物。
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○街に魔物が攻めてくる。
地平線を埋め尽くす魔物の群れ。
他の街の様子も知りたいところだけど、今の状況ではどうしようもない。立ち向かう。
他のこの街にいるギルドメンバーと協力して街を守る。
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○4人VS大量の魔物。
結構片付いてきたところで、DとEは他の所の援護に回る。AとB2人で残りと戦う。
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○戦ってる最中に大きな地震。街近辺の大地が崩れ出す。それにより魔物超増殖。
地震の影響で逃げ場がなくなってしまったAとB。(断層ができて、街の方に登れなくなったとか)助けが来ると信じてさらに戦い続ける。
BがAに、Aだけここで現実世界に帰るかと言いかけるが、Aは否定。
(「絶対にこの人とは離れたくない」と思える何か)
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○DとEが助けに来る。
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○周辺の魔物の討伐を完了。
困難をひとつ乗り切ったー!っていう感じを描く。
○ひと段落した後、他の街の様子を調べに行く
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○どの街にも被害が出ている様子。
完全に滅んでしまったところもいくつか出してみる。
主要な街を全部まわった辺りで、世界の崩壊がさらに激化。
落ち着くことを知らずにどんどん崩れてく。
適当な場所でFの襲撃を受ける。
もう一つの世界石を奪いに来たらしい。
FもCと一緒に異世界を捨てて行くらしい。
F「いつまで世界を救うとか馬鹿なこと言ってんだよ?
どー見ても手おくれじゃんかよ。
帰る気ないんだったらそいつを渡しな。俺はまだ滅びるつもりなんてないんだ。」
戦闘後、Aにおまえがやってきたことは全部無駄なんだよみたいなことを言って姿を消す。
自分のやってきたことをFに完全に否定されたA。
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○Bが、あきらめムードで慰めにかかる。
Aは、Bがほんとは異世界を救いたいと思ってることを悟っていた
そのB自身があきらめちゃったから怒ってる。
Bが、内心では異世界を救いたいと思っていることをAの予測からプレイヤーに伝える。
B「あいつ(F)の言うとおり・・・無駄、だったんだよ・・・全部・・・。だから・・・」
A「わたし達のしてきたこと・・・無駄だったって・・・夢物語ってこと・・・?全部・・・?」
A「信じて走っちゃだめなの!?助けたいって思う人がいるのに、その人の思いを守ってあげたいのに!?」
B「できないんだよ!それが!この世界じゃ!もう手おくれなんだ!なにもかも・・・!」
A「やめちゃったらそれまででしょ!?何でやってみようって、何か方法があるかも知れないのに、なんでそう考えてくれないの!?」
B「だからできないって・・・手おくれだって、言ってるだろっ!!」
A「っ・・・・・・!B・・・Bの、バカっ!!」
そのままAは駆け出してどこかへ
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○適当な所でうずくまるA。仲間が声をかけにくる。
Aも、自分の勝手な自己満足っていうのはわかってる様子。
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○Bの姿がどこにも見当たらなくなる。
AはBの置手紙を発見。ためらいつつも、仲間とともにそこへ向かう(ラストダンジョン)
○ダンジョン探索の途中、Cの罠に落ちて次々に姿を消す仲間たち。最終的にはA一人に。
Cの元へたどり着き、怒りの言葉をぶつけるA。そこでCがBを呼び出す(裏切りのB)
AとBの戦闘(戦闘中にそれなりの会話を入れていところ)
なかなか決着のつかない戦いに業を煮やしたCが、Aに向かってヤバそうな攻撃を放つ。
そこを死んでしまったかと思われていた仲間の1人が満身創痍でどこからともなく現れ、Aをかばって倒れる
もう一人も現れ、Cに一撃。こっちも満身創痍。Cの反撃を受けて倒れる。
いい加減Cの横暴さにキレたBがCに一撃。Aの側に戻ってくる。
世界が振動。時間がないと悟ったCは、Aに一撃与え、世界石を奪い撤退。
2人はここで離脱。
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○ワープ準備中のCに追いついたAとBは、Cに不意打ちを与えて世界石を取り戻す。
ラストバトルに突入。
Cがとんでもない攻撃をAに放ち、それをかばうB。Bの世界石が衝撃で砕け散る。
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○Bを残してAは元の世界に帰る(Bに強引に帰らされる)
流れ
○Bを残したまま帰ってきてしまったことを後悔しながら日々を送るA。
世界石は輝きを失ったまま・・・とか。
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○雰囲気的にいいタイミングで、なぜかBが姿を現す。
そのままエンディングへ。