ウォーマシンには四つの兵種があります。
大将で魔法使いです。強力なモデルですがやられたら負けです。
フォーカス(以下FOC)という独自の能力を持ち
毎ターン補充されるFOCポイントを消費して
様々な効果を発揮できます。
WC独自のスペルであったり、アタックやダメージの
ブースト、追加攻撃、自身の受けたダメージの回復etc。
ウォージャック(WJ)に割り振る事で、WJにも
一部の効果を使用させることも出来ます。
便利ですが、使わずに持っておく事で
自身の防御力/ARMを上昇させる事も出来るので
状況に応じて消費しましょう。
また、WCからFOCの二倍の範囲をコントロールエリア(以下エリア)と
呼び、この範囲内ではWCからの距離を計る事ができます。
それ以外にもエリア内に効果のあるスペルや
WJにFOCを割り振れる範囲もこれに依存します。
蒸気と魔力で動く機械人形です。
高いARMと高い攻撃力を持ち
HPもどんな兵種よりも多いです。
WCのエリア内にいればFOCポイントを
割り振ってもらえ、それを消費して
アタックやダメージのブースト、追加攻撃に
走ったり、チャージしたりが可能です。
更にWJだけに可能なパワーアタックという
特殊攻撃が行えます。
WJは更にヘヴィーWJとライトWJという二つに
大別されます。
ヘヴィーウォージャック
コストは高いが、それに見合う性能をしています。
回避力/DEFは低めですが、高いARMを持ち
HPとあいまって高い耐久力を誇ります。
ライトウォージャック
コストがヘヴィーWJに比べて安い分
能力もそれなりの簡易版です。比較すると
DEFと移動力/SPDは高く、ARMとHPは低めです。
一般の兵士です。WCやWJと違って複数(主に3-10)のモデルで
構成されている兵種です。ユニット内のモデルは
リーダーのモデルの指揮値(以下CMD)の範囲内まで
広がって移動できます。
DEFが高くARMの低い軽歩兵とその逆の重歩兵がいます。
能力は様々で射撃を得意とするユニット、接近戦を
得意とするユニットなど色々です。
HPは各モデル毎に1しかないユニットが大半ですが
5-8の範囲で持っているユニットもあります。
後者の中に更に特殊なユニット、キャバルリーユニットがあります。
キャバルリー
騎兵です。モデル数は3-5。HPも最低5以上。
非常に高いSPDを持ち、騎兵としての特殊ルールも
複数持っています。ただしその分コストも高めです。
更にキャバルリーの中にも突破力に優れた
ヘヴィキャバルリーと、比較して軽装甲ですがDEFに優れ
ヒットアンドアウェイが可能なライトキャバルリーに分かれます。
エリート兵です。WCやWJではないが、一体だけで
成立しているモデルです。総じてユニットの一体よりも
高い能力を持ちます。ユニットに比べるとコストが安いのも特徴です。
また味方を支援する能力がある事も多いです。
特殊なソロとして下記の二種があります。
キャバルリーソロ
騎兵でもあるソロです。キャバルリーの能力を併せ持ちます。
ドラグーンソロ
騎兵ですが、HPが馬の分と本人の分の二つあり
まず馬がやられると、降りて普通のソロになります。
編成は総コストの範囲内で、基本的にWCを一人と
残りのモデルを制限の範囲内で行います。
追記としてWCはウォージャックポイント(以下WJP)
という数値を持ちます。総コストから、このWJPの
分だけWJのコストが差し引かれます。
(例:総コスト15でWCのWJPが+6の場合、WJの
コスト6Pまではタダ。実質21Pまで編成できます)
どのような編成をするのも自由ですが
WJをある程度組み込んだ方が得だということです。
今日 -
昨日 -
トータル -
最終更新:2010年10月08日 20:42