努力値と個体値<自分のポケモンを作ってみよう編>

つっくりましょー
つっくりましょー
はてさて なーにが できるかな
今回は自分の好きなポケモンで構成を考えてみましょー
好きなポケモンが無ければスレでレス番下3桁で図鑑ナンバーが同じやつなので
決めるのもいいぞ!
(500以上のレス番号はそのまま500引いた数で)

ではまずここで使うポケの『種族値』と使える技をちゃんと知っておくことが必要になります

種族値について

ではまずその『種族値』とはなんなのか
これは努力値のように難しいものではなく、ポケモン自体の能力値のことです

ではここでPOKEDEXでぐぐって使うポケモンの能力を確認しましょう
ここで能力のパラメータみたいなものが出てきます
これが種族値です

まずは種族値をしっかり確認!

基本的に、1つのステータス値が75~80あれば平均的な数値です
長所・短所をあらかじめ理解したうえで、努力値をどう振るか考える形となります

長所を伸ばすか 欠点を補うか 
初めは難しく考えるより前で説明したフルアタック型・セミアタック型ような
スターミーのようにステータスを2つに絞るのが比較的簡単です

要は、攻撃か特攻に振って、素早さかもしくは足が遅いならHPに振る
まずは最初の慣れてない内はこれで十分です・・・が

ここでちょっと考えるのが必要なのが使うポケの素早さの数値をしっかりチェックしましょう
素早さの種族値が120↑クラスなら、素早さ努力値全振りが基本です
100前後クラスだと防御や特防が低いなら全振りですが、耐久数値が十分あるタイプなら
無理に振らなくてもいいかも知れません
60以下クラスは素早さいらないぜ!と思いきや性格補正とこだわりスカーフまたは
高速移動やロックカットすることで化けたりします

素早さはちょっと癖があるのでそのポケモンが憶える技も含め使いたいポケモンを
しっかり理解しておきましょう

パーティの作り方

基本的に難しく考えるより、使いたいポケモン好きなポケモンを使いつつバランスを考える
シングル3対3や6対6 ダブルの4対4でそれぞれで役割に構成が必要になります
今回は手短に一番やることが多いであろうシングル3対3を説明します

実はポケスペで説明されていましたが
3対3では
1番手:素早さの高いポケモン
2番手:攻撃向きのポケモン
3番手:耐久・受けのポケモン
がバランスが良いとされております

役割はまず1番手が速さを生かして、先制攻撃 相手の妨害 天候変化 積み(バトン)
そして相手の出方をうかがう役割があります

そして2番手に攻撃型のポケモン
前回に説明したフルアタスターミーはこちらです
とにかく攻撃でガンガン押してくタイプでステータスもバランス的なポケが向いています

3番手後詰の耐久型
敵の攻撃を1度は受けて反撃したり、積み・回復をしなががら戦況を変えるタイプです

使いたいポケモンのステータスをうまく見比べて、ポケモンを育てるのが良いです
そして構成に関しては、これが必ずしもベストとは言えません
全部フルアタ構成でも別に悪いことなんかではありません
やりたいようにやるを基本前提として作るようにしましょう

耐久型について

ついでに耐久型のタイプもちょっと説明しておきます
攻撃・特攻が低いから剣舞積んでみたり、どくどくや鬼火や地球投げ(固定ダメ技)等 
じわじわというタイプで実は扱うのはちょっと難しいタイプです

当然努力値振るのはHP 防御 特防のどれかですが
物理受け 特殊受け 全受け それぞれ癖や役割がありしっかり考える必要があります

今回は難しい説明は避けておきますが、例えばハピナス(HPと特防が高く防御が僅か)は
防御が上がる性格と、HP・防御2点振るだけで実はものすごく硬くなります
ポケモンでは傾向としてHPが低いならHP振り 防御が低いなら防御振りと
ステータスの低い数値のほうに振っておくと耐久型として安定しやすいです

とりあえず耐久型はいろんなポケモンを育てて慣れたら色んなサイトを参考にしながら
作ってみるのが一番良いです(理想は6匹PT中1~2体)


最初はとにかく頭数を揃えるつもりで失敗してもいいので
ドンドン作ってみましょう!
失敗したと思っても、技構成をちょっと変えるだけで化けることもあるんよ!
数多く対戦したいなら頭数を揃えるのが色々対戦してみることが一番重要なんよ!

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最終更新:2008年09月10日 22:30