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アーシー・シモンズ - (2009/06/02 (火) 13:45:33) のソース

*[[アーシー・シモンズ>http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2666233]] 
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**キャラクター詳細 



-&b(){名前}: アーシー・シモンズ
-&b(){性別}: 女
-&b(){年齢(享年)}: 13歳
-&b(){自我の有無}: 有り



-&b(){ゾンビになった経緯}: 恨みを抱いて死んだものが死後動き出すことはあるのだろうか? アーシー・シモンズはまさにこの例である。外交官の両親の元に生まれた彼女は裕福ではあったが余りに不幸な生涯を終えた。多忙な両親は、育児のほとんどをベビーシッターに任せ、娘が人知れず虐待を受け続けていることにも気付かなかった。そして事件は起こる。出張先の事故で両親が他界。雇い主と連絡がつかなくなった虐待者は怒りの矛先をアーシーに向ける。1ヶ月後、周辺住民の通報で訪れた警官が目にしたものは痣だらけで汚物にまみれた少女の死体だった。検視の結果、胃袋からは人毛が検出された。食事を与えられなかった彼女は飢えを紛らわすため自分の髪の毛を食べていたのだ。程無くして、逃亡中だったベビーシッターが変死体で見つかる。警察は死体に残された指紋から犯人を特定しようとしたが無駄だろう。死者は容疑者には挙がらないのだから。霊安室から消えた少女の死体に彼らが気付いた時、アーシーは既にピクシブタウンのモールの前に立っていた。その胸中にコールタールのように鬱積した悪意を抱いて・・・


-&b(){特徴}: 自分を愛さなかったこの世界に対する「恨み」こそが彼女の原動力だ。血に染まった手足は形を自在に変えられる。具現化された怨念なのか?

-&b(){戦闘法}: 敵意を持つものには容赦しない。いくら攻撃を受けても諦めず襲い掛かってくるだろう。彼女を退かせるには全く逆のアプローチが必要なのだ。


***関連群像劇
-&b()[[未>http]]