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アルバムを全曲レビューするスレ 06-07


48 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 15:37:12 ID:hG/0aFKW
The Album Leaf 『 Into The Blue Again 』 (2006)

1. The Light ★★★
 薄暗い部屋で外から射してくる木漏れ日を眺めている様なわかりやすい曲
2. Always For You ★★☆
 よく言えば落ち着いたポップスですけど、最初に聴いた時はヲタ臭さしか感じませんでした。薄々感じていたヤバさが噴出したような気分。メンバーで仲がいいのはわかるけど…
3. Shine ★★★☆
 叩き続けられるスネアドラムと繰り返されるシンセの旋律に込められるのはもう戻れない青春の日々なのか、重なり合う2つの思いが交錯しています
4. Writings On The Wall ★★☆
 朴訥としたヴォーカルが淡々と。Vo有はインストと違ってあまりカタルシスを感じないのが特徴かな。歌詞はネット上のBBSについて暗喩しているかの様にも感じることができる
5. Red-Eye ★★★
 Telefon Tel Avivを編集に迎えたことを一番意識できる曲で、Album Leafの新しい姿を垣間見れるのだけれども、残念ながらすごく地味
6. See In You ★★★
 電子リムショット(?)みたいな、最早聴きなれたエレクトロニカ特有の音と綺麗なシンセ。それが妙に聴きやすい
7. Into The Sea ★★★★
 あたまから切な過ぎる旋律が流れていて、徐々に広がりを見せていくという前作の手法を唯一踏襲している曲。落ち着くように自分に言い聞かせても平静を保てないような、静かな興奮がいい
8. Wherever I Go ★★☆
 どうやらキラーチューンの後に歌を流すのがパターンみたい。個人的にぶっちゃけて歌は駄目です。でも歌がいいという人もいるので、Album Leafがそれだけもう幅広いジャンルのリスナーから聴かれているということなのでしょう
9. Wishful Thinking ★★★
 Tristezaの時からJimmy LaValleはこういう良質のアコギで綺麗なアルペジオの曲を1曲ぐらい入れてるけど、一回こういうのを揃えてもいいんじゃないかと思う
10. Broken Arrow ★★★☆
 最後は綺麗に、Telefon Tel Avivのコテコテの電子音編集な個性も、前作で頻出したバイオリンも各々勢ぞろいで加わり、且つ結果として地味に終わります。さすが根暗!

総評:★★☆ ~ ★★★  生命線の美メロが色褪せていて、正直少し消化不良です。引き篭もりソロ活動のはずが、いつの間にやら仲間を通して社交性を身に着けてしまったのか、惜しい話です。