※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

アルバムを全曲レビューするスレ 06-07

43 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 20:19:02 ID:69hkzrIY
Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That's What I Am Not

1. The View From The Afternoon★★★☆
イントロで全部持ってく感じ。サビは単調。でも中盤の一回シーンとなったところから
始まるツインギターは良い。

2. I Bet You Look Good On The Dancefloor★★★★☆
猿といったらコレ。単純なギターリフのくせして破壊力のすごいことったらない。最高。
ただアルバムテイクはシングルより音が悪いので、唯一そこが残念なとこ。

3. Fake Tales Of San Francisco★★★★☆
こんな曲を二十歳前後のやつが書くか。歌詞はアルバムの中で1番。
でもやはり音が悪い。この曲はシングルテイクで聴くべき。

4. Dancing Shoes★★★★
猿がはじめて作った曲。サビがどこだかわかんないが(というかサビはないのかもしれない)、
そんなの関係ないくらい勢いで終わりまで持ってってくれる。佳曲。

5. You Probably Couldn't See For The Lights But You Were Looking Straight At Me★★★
パンクっぽい。こっちのは4とうって変わって勢いがいいだけの印象であんまりよろしくない。
1~4まで良い流れを作っていただけに残念。

6. Still Take You Home★★★☆
猿っぽい曲でノリもいいけど、ちょっとここらで飽きてくる人がいるかもしれない。
一曲で聴く分には十分カッコいいが、流れで聴いてると疲れる曲。

44 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 20:19:57 ID:69hkzrIY
7. Riot Van★★★
前半戦は猛ダッシュしたからちょっと休憩ってことでまったり箸休め的な曲。曲自体はなんら印象に残らないが、
あるのとないのじゃアルバムの印象がだいぶ違う。ここから後半戦スタート。

8. Red Light Indicates Doors Are Secured★★★★
このバンドが持つグルーヴを感じずにいられない曲。アレックス(Vo.)はHIP HOPが好きらしいが、見事にHIP HOPとロックが
融合している。曲に対して前のめり気味な歌い方も○。

9. Mardy Bum★★★★☆
猿のポップな一面がのぞける佳曲。相変わらずサビは盛り上がらないが、このバンドに盛り上がるサビを
求めること自体ナンセンスであることにここらへんで気づく。できたらもう少し前のほうにほしかった曲。

10. Perhaps Vampires Is A Bit Strong But...★★★★
ダークな感じがすごく良い。ライヴ映えする曲であるため、CDだと若干迫力に欠ける。
最後のほうのセッションみたいなところが聴きどころ。

11. When The Sun Goes Down★★★★★
最初から最後まで文句の付け所がない曲。これをカッコいいと思わない人は猿の音楽は向かないと断言する。
アルバム一番のギターリフは間違いなくこれ。

12. From Ritz To The Rubble★★★☆
シングルだとものすごい良い意味での焦燥感を感じるのだが(そこがこの曲の持ち味であるのに)、アルバムテイクは生ぬるい印象。
もったいないとしか言いようのない。アレンジで何曲ダメにしてんだ。

13. A Certain Romance★★★★
ラスト。イントロからしてドキドキする。激しい音が続いた後に待っているのは瑞々しい朝のようなツインギター。
そのあとは単調な感じが否めないが、最後の盛り上がりで巻き返してくる。アルバムの最後にふさわしい曲。

45 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 20:21:16 ID:69hkzrIY
総評:★★★★☆
猿のデビューアルバム。ハイプだとかハイプじゃないとかいろんなことが言われているが、
このアルバムを聴けば、タダモノではないことが容易にわかる。
歴史的名盤とまではいかないものの、名盤としては十分すぎる内容。
来年の春先に2ndを出すらしいが、はたしてどうなるのか。非常に楽しみ。