おじやしげきの図書館島(仮)

[その3「ノベル」]の変更点

「その3「ノベル」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

その3「ノベル」」(2009/01/06 (火) 21:57:28) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

1(主人公の現在)   「慈愛 逆」 2(主人公の近い未来) 「治癒」 3(主人公の過去)   「至誠 逆」 4(援助者)      「創造」 5(敵対者)      「厳格」 6(目的)       「変化 逆」 ---- どこにでもいる平均的、いや、平均よりちょっと劣る少年、「清二」。勉強は大嫌いだから、成績は中の下である。そんな彼、実は日本で5本の指に入る「海老原財閥」の御曹司。ということもあり、彼の父親は清二を一流の人間に育てようと、かなり厳しい教育がおこなわれていた。 平均より劣っている清二には厳格な教育についていけるはずがありません。家では父の「これぐらい出来なくてどうする!」という檄が飛び、毎日5時間もある塾でも講師からも「これくらいできないと有名大学には入れませんよ!」と檄が飛ぶ。ちなみに清二は中学二年生。精神的に参ってしまい、胃に穴があいて入院してしまった。 清二の入っていた病室で出会った一人の少女、「花梨」。病弱で入退院を繰り返していた彼女の唯一の心の支えは自ら小説を書く事であった。花梨と仲良くなった清二は、彼女の書く小説に魅了され、自分でも書きたいと思うようになる。 花梨と小説についていろいろ教えてもらうようになってから、清二は退院した後も塾を抜け出して彼女に会いに行くようになっていた。 そして、清二は暇を見つけて小説を書くようになる。そう、花梨に読んでもらうために。 ある日、花梨のところに行った清二はだれかと医者の会話を盗み聞きしてしまう。 「花梨さんは、持ってあと半月…といったところでしょうね…。」 それを聞き、急いで小説を書きあげようと自宅へ走った清二。しかし、自分の部屋で見たものはバラバラに引き裂かれた原稿用紙の山。 「清二!こんなくだらん物書いてる時間があったら勉強しろ!」 そしてそんなくだらないことに時間をかけていた清二に怒った父は彼を軟禁してしまう。 清二は、小説を完成させて花梨に読ませてあげられるのか?そしてあの楽しかった日々に戻ることができるのか?? ---- やっと完成しましたorz 今回は、どちらかというか「ありきたりすぎかな?」という感じです。まあ、ありきたりのが書けなくて独創的な作品は書けないと思いますけどね・・・。もっとちゃんとした奴書けるようになりたいですorz #vote(これは面白い!,これは駄目だなorz) #vote(これ、小説で読みたい!,いや、結構です) #comment(,title_msg=感想)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: