チーフに配布物を検閲して貰い、団のリソグラフを使用する許可を得る為の会議。俗にリソグラフの許可を得た資料のことを「通った」と言う。
08年度は表記面のチェックを主体としていたが、09年度でのチーフ会議は内容面のチェックをメインとしている。
なので、実行委員会のように新入生が主体となるものに関しては事前に閲覧資料を前任者に添削して貰い、表記面のミスを極力減らしてからでなければ、閲覧をして貰えないことになっている。
また、主な変更点として事前に資料を渡しておき、目を通して貰ってから行うということが可能になった。昼休みの時間等、短時間で会議を開く場合は特に有用な手段である。

チーフ長に会議の召集を希望するのは副委員長の仕事で、チーフ会議において資料に関する質問を解答をするのは(基本的に)委員長の仕事である。
例外として、予算(未作成)決算に関する資料は財政が解答する。他に、委員長の都合が合わない場合は代理を立てることができる。

会議の要請を求める際、最低でも希望する日時の一週間前にはチーフ長に連絡することが推奨されている。
また、資料が一度で通らないことを想定し、二日以上希望日時を設定することが大事である。


以下連絡の流れ。

1.チーフ長に希望日時を伝える(複数提示すると良い)。
2.チーフ長はそれを受けて、チーフに都合を聞く。
3.チーフ長からの返信。希望日時が合致していれば、チーフ会議の招集が成立する。合致していない場合は、希望日時を再度調整することになる。

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最終更新:2009年07月31日 13:59