ダブルキャスト編05

結局フェラしてもらう俺。

俺「二人ともエロいよ……出そうだよ……」
幼「んー……」
俺「桃、飲んだことないんだよね?」
桃「んぷ……ない」

先っぽをくわえてた桃が、口を離して答える。
みおの頭を引っ張り交代させる。

俺「……」
桃「飲んでほしい?」
俺「ものすごく」
桃「良いよ」
俺「お前さっきからチャレンジャーだな。
  俺も飲まされたいから、桃が飲めなかったらティッシュに出さないで俺に口移しして飲ませてね」
幼「ぷは……お前の方がチャレンジャーだろ」

また桃が先を舐める。

俺「こう言っておけば『俺が飲むよ』『私が飲むよ』『いや私が飲むよ』『どうぞどうぞ』ってなってお前らどっちかが絶対に飲む計算になる」
幼「なるかアホッ」
桃「ブボッ!
  ケホッケホッ、笑わすなよ、ケホッ……あー鼻出た、見ないで」
俺「せっかく鼻が出たんだからついでにちょっとイラマチオして良い?」
桃「あれめっちゃ苦しそうだからやだ」

まさかのマジレス。

 ◇

桃の口の中に射精。

桃「んっ、んう……」
俺「あっ……はあ……」

舌に出した方がむせないから女性に優しいらしいが、やはり絵的にはくわえさせたまま出したいところだ。
それに、射精中に吸われる感じもたまらない。

桃「んむー?」

ちゅぽっ。

俺「はあ……桃、飲んでくれる?」

潤んだ瞳で俺を見上げていた桃の喉が動く。

桃「……飲んだ。みずー……」

慌てて麦茶をゴクゴク飲む。

俺「かわいかったよ」
桃「あんなもん飲ませやがって」
俺「ごめんね桃。本当にありがとう」
幼「ごめんって言うなら口の中に出すなよ」
俺「バカ、真理をバラすなよ。バカップルだから気付かないんだよ」
幼「それまだ続いてたの?」
俺「お前も初エッチから三週間くらいの感じだぞ」
幼「細かいな」
俺「まあとりあえず萎える前にみおの中に入れとくわ」
幼「初エッチから三週間の彼女にとりあえずで入れるなよ!」

 ◇

みおに挿入中。

幼「すっきりした?」
俺「すっきりしたけど……」
幼「何?」
俺「もっとしてあげたい」
幼「まだヤル気か。猿が」
俺「だってさっきから俺ばっかだからお返ししたいし。出来ればみおも桃もイカせてあげたいよ」
幼「変態」
桃「変態」
俺「ダメ?」
幼「や、そりゃイカせてあげたいって言われたら……ねえ?」
桃「うん。えへへ、お願いします」
俺「良かった。頑張るね」
桃「私イッたことないんだよね」
俺「桃かわいいから男が興奮し過ぎて先にイッちゃうんだろうね」
幼「うんうん。おっぱい超きれいだし」
俺「指が沈む」

桃の胸を揉んでみせる。

幼「すげー」
俺「揉ませてあげよっか?」
幼「お前の許可いるのかよ」
俺「だって俺の女だし」
幼「良い?」
桃「うん」
俺「俺の意見無視?」

俺に許可を取らずに桃に許可を取るみお。

幼「うっわ、ぷにょぷにょ!
  私の胸にあるのと違う」
俺「けしからんよな」
幼「けしからん!」
俺「こんな奴は俺の雌奴隷になるべきだよな」
幼「いやそれは違う」

 ◇

幼「ダメ、イッ、イッちゃ……」
俺「イッて良いよ。見せて」
幼「あっあ、それダメ、イクイク……」
俺「かわいいよ」
幼「んっばか、かじゅ、あんん!
  ひやあ!
  あっあーっ、イッた、イッたの、やめろばかあ!」
俺「えっ」

手と指を動かすのを止める。

幼「んぐ。はーっ、はーっ……」
俺「よしよし」
幼「んう……」

ぐてっと体重を俺にかけるみお。

俺「たわいもない」
桃「指疲れたとか言ってなかった?」

 ◇

俺「……桃はオナニーはクリトリス?」
桃「うん」
俺「こんな感じ?」
桃「あん……」
俺「あ、ちょっと待って」
桃「ん?」
俺「密着すると危ないからゴムしとく」
桃「そうだね」
俺「ほれ」

ポトッ。

桃「ほれって何よ」
俺「お前が装着させてくれんだよ。言わせんな恥ずかしい」
桃「ちっとも恥ずかしそうじゃないけど」
俺「恥ずかしくてさっきから失言ばっかりじゃん」
桃「完璧わざとだろ」
俺「そんなことないよ。
  桃の体が眩しくてドキドキしっぱなしだからつい雌奴隷になれとか口走っちゃったんだよ。
  本当は桃の体とっても大切にしたいと思ってる」
桃「ううー、ウソばっか。女の敵め」
俺「本当だよ。桃のこと大好きだよ」
桃「でもみおちゃんの方がもっと好きなんでしょ?」
俺「そうだけど、みおが許してくれたら桃と3人でセックスしたいなあとずっと思ってたよ」
桃「それは本当な気がする」

 ◇

桃「だめだめ、イッちゃう……」
俺「演技すんなって。演技するからイカせてもらえないんだよ?」

両手の人差し指と中指、それと左手の親指の五本の指でクリをメインに刺激をする。

桃「演技じゃない、ホントなの……」
俺「嘘ついたら絶交だよ?
  五万借りて四万五千しか返さないよ?」
桃「あはは、だいじょぶ。マジでイキそう……」
俺「お前、俺のこと大好きだもんな。
  だから今までイッたことないのにイッちゃうんだろ」
桃「そうみたい……ぞくぞくしてるようなしてないような感じ……」
俺「イカせて、お前が生涯で一番好きな人を俺にするわ」
桃「絶対なる……すごい気持ちい……」
俺「イク時は言えよ……」

しばらく指に集中すると、絶頂の瞬間がやってくる。

桃「イクよ?
  和くん、イクよ……ひっ」
俺「うん。よく見せて。もっと力込めて」
桃「ふっ、ああん、イクっ、イッ、イクっ」

ぎゅっ。

桃「んううー、ああっ、あああ……イッた、イッた」

イッたと聞いた俺は、すかさず押し倒して桃に挿入する。

桃「ふええ……!?」
俺「犯す。良いだろ?」

返事を待たずに口をふさぎ、腰を全力で振る。
ちなみにすぐにイッた。

※僕は早漏ではありません。

 ◇

俺「はあ……ビール要る?」
桃「良いね」
幼「飲も飲も」
俺「お前らしばらくなでなでしてなくても大丈夫?」
幼「うるせーさっさと取って来い」

 ◇

俺「はい」
幼「サンキュー」
桃「ありがとう」
俺「コーンバター食べる?」
幼「良いわねー」
俺「辛いウインナー食べる?」
桃「食べたい」
俺「えーっと、おにぎりとか唐揚げとか要る?」
幼「もう適当に頼んどいて」
俺「居酒屋じゃねーぞ」

 ◇

俺「みおー、そでー」
幼「はいはい」

みおに服のソデを捲ってもらう。

桃「ちゃんと手ー洗うんだ」
幼「こいつ冬でも肘まで洗うんだよ」
桃「偉いじゃん」
俺「前の仕事でコーチの料理人に肘まで洗えって言われた。
  料理は信用失ったら終わりだから嘘ついたり手抜きしたりとか絶対ダメって」
桃「あーそうだよね」
俺「マックの制服が冬でも半袖なのも肘まで洗うためなんだってよ」
桃「へー」
俺「二人とも、眠たくなったら寝ても良いからね」
幼「夜這いする気だな」
桃「間違いない」
俺「料理を作る前に既に信用失ってる場合ってどうなるんだろ」

 ◇

桃「うまっ、このおにぎり美味しい!」
幼「でしょ。和くんあんま食べないの」
俺「それ見た目がちょっと気持ちわりーんだよな……」

とろろ昆布で巻いたおにぎりを食べる二人。
おばあちゃんがよく作っていたのでみおに食べさせてみたら、それからずいぶんと気に入ってしまったのである。

幼「あんたは見た目が気持ち悪い上に中身も腐ってるけどね」
桃「あははっ、けっさく」

 ◇

桃「辛くておいしーっ!」
幼「私もこれ大好き」
俺「じゃあビールもっと飲む?」
幼「何がじゃあだ、悪さする気だろ」
俺「ち、違うよ」
幼「ウチら酔わせようとしてんだろ」
俺「それなら最初から飲ませてるよ。
  ちょっと休憩したいけど体力ないのが桃にバレたら恥ずかしいから嫌だけど料理とかしてるだけだよ」
桃「お前が体力あるなんて誰も思わないから」
幼「言えてる」
俺「じゃあ『ちょっとは休ませてよ』って言わせてやるよ」
桃「無理無理。しかも二人いるんだよ?」
俺「エロマンガだと童貞一人と女三人くらいでも無双出来るから大丈夫」
桃「よくあるけども」

 ◇

桃「はーもうダメ、休ませて」
俺「はい休ませてって言ったー、罰ゲームー」
桃「ちょっ、そんなルールなかったろ」
俺「俺の腕枕で30分も休まなくちゃいけない罰ゲーム」
幼「絶好調だな」
俺「みおは成長期に胸が大きくならない罰ゲームね」
幼「それもう終わったわ」
俺「じゃあダメ男と結婚しなくちゃいけない罰ゲーム」
幼「それも現在進行形だわ」

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最終更新:2011年06月07日 14:18
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