2010 > 09 > 12編

起き立ての幼「缶コーヒー開けて。力入らない」
俺「開けるからエッチして良い?」

一回目。

 ◇

幼「後でいっしょにスーパー行って」
俺「行くからエッチしよ」

二回目。

 ◇

CM「カルビーのー……ぽ……て……と……ちーっぷっすっ」
幼「このCM超腹立つ。眠れない」
俺「じゃあエッチしよ、忘れさせてあげる」

三回目。

 ◇

俺「ふう……気持ち良かった?」
幼「良かったけど……」
俺「疲れちゃった?」
幼「んと、エッチだとか言わないでね」
俺「言わない」
幼「後ろからもしてほしかったかも……」
俺「俺としたことが!
  今からやろう」

四回目。

 ◇

幼「なんで和くんは後ろからの時は変なことばっか言うの?」
俺「変なこと?」
幼「お尻叩きながら『次はバックでロウソク垂らしながらしてみようか。普通は熱さを感じやすいから垂らしちゃダメな場所でもお前は変態だから濡れちゃうだろ』とか『お前エロい体してんのバレバレだったからな。告白したのも体目当てだったし。すげーケツ』とか」
俺「そんな嘘はお互いにいつも言ってるじゃん。お前だって『足でされて喜ぶなんて気持ち悪い』とか『金目当てで結婚しただけだからこのまま中に出したら殺すからね』とか」
幼「でも後ろからだとなんかすごいクルの!
  泣きそうになるもん。つかちょっと泣く。
  でもすごいゾクゾクするし嬉しい」
俺「つまりみおは変態だからバックが一番感じるってこと?」
幼「違う!」
俺「バックそんなに気持ち良い?」
幼「秘密……」
俺「教えてよ」
幼「……最近すごい好き」
俺「バックが好きなんだ」
幼「で、でも全部好きだよ……?
  後ろからばっかとか嫌だからね」
俺「バランス良く?」
幼「うん。優しくされた後に意地悪じゃなきゃヤダ」
俺「じゃあ次はどの体位でしてほしい?
  みおしてほしい体位とかもっと毎回言いなよ」
幼「……和くんが嫌じゃなければまた今の」
俺「二連続で意地悪される気マンマンじゃねーか!
  何が『優しくされた後じゃなきゃ』だよ」
幼「だ、だって次はどの体位が良いって聞いてくれたから」
俺「優しさの基準低っ!
  めちゃくちゃに言われた後にそんなんで良いの!?」
幼「うう、私変なのかな……」
俺「まあいーや。
  今度は泣くの我慢しないで良いよ。泣いてもそのまま犯し続けるから安心して泣いて」
幼「そんなこと言われたら本当に泣いちゃう」
俺「泣いたらもっとみおのこと好きになるから大丈夫」

五回目。

 ◇

幼「ぐすっ、ふええ……」
俺「まだ泣いてる」
幼「ぢゅーじで……」
俺「ちゅ」
幼「えぐっ……かじゅくん……」
俺「大好きだよ、ごめんね」
幼「んーん、だいじょぶ……ひっく……」
俺「……」
幼「かじゅくん、気持ぢ良かった?」
俺「すごかったよ」
幼「えへへ……」
俺「ごめんね」
幼「……失神するかと思った」
俺「え!?」

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最終更新:2010年10月05日 13:48
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