日常編59


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俺「ザッハトルテ?」
幼「うん。チヒロちゃんが教えてくれるって」
俺「銀河万丈について?」
幼「何言ってんのあんた」
俺「ひどっ」
幼「クリスマスケーキ食べたいでしょ?」
俺「食べたい」
幼「だから作ってあげても良いよって言ってんの、ザッハトルテ」
俺「ザッハトルテってなんなの?」
幼「ザッハトルテよ」
俺「だからザッハトルテってどういうの?」
幼「ザッハトルテはザッハトルテよ」
俺「お前もなんなのか知らないんだろ」
幼「チョコレートケーキみたいなやつ」
俺「チョコレートケーキとの違いは?」
幼「ザッハトルテの方が高級なのよ」
俺「どこらへんが?」
幼「じゃあ聞くけどさ。
  こっちに午後の紅茶ミルクティーがあります。
  こっちに午後の紅茶ロイヤルミルクティーがあります。
  どっちが高級?」
俺「そりゃロイヤルだろ」
幼「普通のミルクティーとの違いは?」
俺「ロイヤルミルクティーの方が30円高いんだ」
幼「値段かよ」
俺「値段以外の違いはない」
幼「じゃあお前ロイヤルミルクティー飲まなくて良いじゃん」
俺「いや、ロイヤルミルクティーのペットボトル持って歩いてると金持ちに見えるから女の子にモテそうだろ」
幼「アホか」
俺「ポルシェみたいな感じ」
幼「ポルシェが怒るぞ」

 ◇

よく分からないのでネットでザッハトルテを調べてみた。

幼「ジャムが入るんだね」
俺「ジャム要らないなあ」
幼「ジャムがないと普通のチョコレートケーキになっちゃうよ?」
俺「良いよ」
幼「そりゃお前はジャム嫌いだからな。作るのは私だぞ」
俺「じゃあ手伝えばジャムなしでも良い?」
幼「手伝ってくれるの?」
俺「それもめんどいな」
幼「やる気ないな」
俺「これが普通だよ、去年のクリスマスになんであんな行動したのか分からん」
幼「あはは」
俺「あれ楽しかった?
  勝手に色々決めちゃってたけど」
幼「楽しかったよ。和くんは?」
俺「みおがめちゃくちゃかわいかった!」
幼「ふぇ!?」
俺「だってさー、弁当とかちょっと不安そうな顔してさー」
幼「あれ和くん食べてくれるか分からなかったからこわかった。
  好きな物はちゃんと食べるんだよね」
俺「普通に色とりどりのよくあるお弁当だったら確実にやばかった。
  普通にお弁当作ると野菜率高くない?
  色的に赤や緑はほぼ野菜で補う感じだし」
幼「プチトマトとか入れるよね」
俺「みおが好き嫌いに理解あって良かったよ」
幼「私も好き嫌い多いからね」
俺「えっ、みおはなんでも食べられるでしょ」
幼「多分、私で普通の倍くらいよ?
  和くんがひどすぎるだけで」
俺「みおって肉も野菜も魚も平気じゃん」
幼「ウナギのキモとか苦手だし」
俺「でも基本的に一つのジャンルで単品として嫌いなのがあるだけでしょ?
  このジャンルは八割ダメみたいのないじゃん。
  野菜はほぼダメとかパン類が嫌いとか」
幼「普通の人は嫌いな野菜が三つとかそんな感じだもん。
  私は多いと思う」
俺「そうなのか。
  まったく、みおはわがままだな。好き嫌いしちゃダメだぞ」
幼「お前が言うな」
俺「好き嫌いすると大きくなれないぞ」
幼「胸に話しかけるな!」

 ◇

俺「まあ今年はずいぶん手抜きしたからクリスマスくらい手伝おうかな」
幼「そうだよ」
俺「最近好き放題やってるからな。やっぱり結婚すると違うね」
幼「亭主関白?」
俺「そういうんじゃなくて、いつ振られるかビクビクみたいのがない。
  起きたらみお、帰ったらみお。夫婦だからケンカして急に追い出されたりしないし。
  そのへん不安定だとやっぱりすぐ泣いちゃうからね」
幼「私と結婚して良かったでしょ?」
俺「俺は良かったけど、みおとしては結婚した後の俺の態度はどうなの?」
幼「んー?」
俺「結婚したら散らかしてばかりでまったくもう、って思ってる?」
幼「このバーカ、って思ってる」
俺「そのくらいなら良いや」
幼「良いのかよ」
俺「俺は結婚して良かったわけだから差し引きトントンかと。
  結婚したらみおがさらにかわいくなったし」
幼「えー?」
俺「だって最近モテるじゃん。絶対かわいくなったよ」
幼「うーん……和くんの趣味が男受けするんじゃないの?
  服とか」
俺「いや、まず見た目が若返ってる。20くらいにしか見えない」
幼「20はないだろ」
俺「少なくとも俺は20だと思ってる」
幼「いやいや、アンタと同い年だろっ!」
俺「なんか幼なじみだったような気がしたけどそんなことはなかった。
  小さい頃によくなついてた友達の妹だった」
幼「思い出を捏造するな」

 ◇

俺「なんか冷静に考えると、もしかしたらみおが18歳くらいの可能性もあるのかと思ったら興奮してきた。これはやばい」
幼「冷静になれてないから。お前がやばい」
俺「ねえ、ちょっと来て来て」

ベッドに横になってみおに言う。

幼「なんで上から目線なんだよ」
俺「ほら、おいで」
幼「なに?」
俺「んー……」

上に乗ってぎゅうぎゅうに抱き締める。

幼「どうしたの?」
俺「ドキドキして気持ち良い」
幼「バカ」
俺「やはり20の肌はたまらんな」

みおを抱きしめて妄想する。

幼「和くんの変なのが始まった」

 ◇

俺「あなたって言ってみて」
幼「……あなた」
俺「これ絶対かわいいよおおお」
幼「これとか言うな」
俺「だって普通ちょっとは飽きるもん、なのにものすごいかわいいもん」
幼「お前がバカ過ぎなだけ」
俺「エッチして良い?」
幼「なんでよ!」
俺「ダメなら良いけど」
幼「ダメじゃないけど流れが強引で吹いたわ」
俺「亭主関白始めましたんで強引にいきました」
幼「勝手に始めるなバカ。
  やっぱ少し焦らしてから結婚してやった方が良かったかな」
俺「もしかしたら結婚とか関係なく同棲に慣れたってだけで、結婚してなくても今とあんまり変わらないかもしれないけどね」
幼「どうだろうね……」
俺「夢のない話をすると、一番変わったのって案外エッチ関係かもね。コンドームとか」
幼「言えてる」
俺「回数増えたよね」
幼「うん」
俺「俺はすごい気持ち良くなった」
幼「ふふ」
俺「みおは?」
幼「ん……?」
俺「前より気持ち良くなった?」
幼「秘密」
俺「教えてよ。亭主関白始めたんだから教えてくれても良いじゃん」
幼「教えてくれても良いじゃんとか言ってる時点でどうなのよ」
俺「気持ち良くないならこれから頑張るから教えて」
幼「あはは、頑張るから教えてとか全然亭主関白始まってないじゃん」
俺「亭主関白ついに始まる!」

声色を変えて格好良く言い放つ俺。

幼「言い方だけ変えても」
俺「亭主関白始まったな!」

また声色を変えてみる。

幼「もう亭主関白って言いたいだけだろ」

 ◇

[事後]

幼「……途中ビリッて音したよね」
俺「うん」

なんと、最中にパジャマが破けてしまった。
俺のパジャマの膝の部分が大分薄くなっていて、少し前に膝の部分がかたっぽ派手に破けていた。
今回のプレイでもう片方の膝も破けてしまい、ついにダメージ加工のジーンズみたいに両膝穴あき状態になってしまったのだ。

俺「一年でボロボロになっちゃった」
幼「これさ、エッチで薄くなったのかな?」
俺「みおが激しいからね」
幼「なんでよ、和くんが激しいからでしょ!」
俺「俺のせいか」
幼「そうよ」
俺「みおのパジャマの膝も破けないかな」
幼「私のは全然大丈夫だよ。ほら」

そう言い、まだ履いてないパジャマを持って俺に見せる。
たしかに膝の部分も他と変わらず、全く薄くなっていない。

俺「みおはズボンだとすぐ脱がされちゃうもんね」
幼「うん」
俺「今度、着せたままイカせてみたいな」
幼「またマニアックな」
俺「あっ、みおがパジャマで俺の前でオナニーすれば良いんだ!
  これならイケるし。なっ?」
幼「なっ、じゃない!」
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