日常編38


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

俺「ただいま」
幼「おかえり、ご飯もうすぐだよ」
俺「シチューか。うまそ」
幼「へっへー。ほっぺた落ちるよ」
俺「あ、またすれ違い0だ。駅から先はいつも0なんだよな」
幼「そんなに人多くないからね」
俺「駅だけなんだよな……みお、明日すれ違い通信やってくんない?
  そっちの方が人いるかも」
幼「えー」
俺「この人に話してこの……」
幼「やだやだやだー面倒くさい」
俺「なんでだよ、簡単だよ」
幼「私はずっと敵と戦っていたいの。アイテムが増えれば良いの。人と話すの嫌なの」
俺「これだから対人恐怖症は」
幼「それはお前だろ。私はゲームの中だけだから良いの!」
俺「じゃあ、ご飯の後でまたちょっとよるのとばり盗んでよ」
幼「そういうのなら任せなさい」
俺「あと107で倒した回数999だよ」
幼「よしよし」

 ◇

俺「すれ違いは俺が頑張るしかないね」
幼「大体、すれ違いが増えるとどうなるわけ?
  もう終わったんじゃなかったの?」
俺「100人から1000人まで、100人ごとに宿屋の地下の素材が増えるんだ」
幼「気が遠い話ね」
俺「電車の中だとすぐ三人になってるんだけどな」
幼「電車は乗り降りで意外に人がいるんじゃん?」
俺「そんなに混んでないのにな」
幼「混んでた方が良かったね」
俺「いや、混んでると漫画読んだりゲームで対戦したりしにくいからな。やっぱり人が少ない方が良いよ」
幼「ああ、和君絶対にじっとしてないもんね」
俺「じっとしてないといえば、今日なんだかうるさくてさ。痴漢がいたみたい。
  あの電車の混み具合で痴漢されるのって不思議だ」
幼「誰も気付かないのかね」
俺「みんなゲームで忙しいからな」
幼「お前じゃないんだぞ」
俺「携帯が普及したのが大きいと思うんだよね。
  昔の方が暇潰しに女の子をじろじろ見てたから痴漢はすぐ見付かったのでは」
幼「あー携帯はいじるね」
俺「そのせいで満員って程混んでなくても痴漢に気付かなそう」
幼「たしかに」
俺「むしろ、今どき携帯いじらず何もしてない奴が不思議だよ」
幼「みんなは携帯依存性じゃないから」

 ◇

俺「みおもそこまで携帯いじる方じゃないよね」
幼「うん。だから和君が毎日そんなに携帯で何してるのか不思議」
俺「ネットで嫁自慢してるんだよ。俺の嫁こんなかわいいって」
幼「また嘘ばっかり」
俺「みおは痴漢大丈夫?
  セクハラとかも」
幼「平気平気」
俺「そっか」
幼「うん」
俺「うーん。みお、かわいいのになあ」
幼「残念がるなよ」
俺「だってちょっと悔しいじゃん。かわいいと思うけどな」
幼「別に和君がかわいいって言ってくれれば良いもん」
俺「うわ、かわいい。よしよし」
幼「なんだよー」
俺「それ誰かに言ったらモテモテだよ」
幼「こんなこと和君にしか言わないよ」
俺「じゃあ俺だけにモテモテだね」
幼「それで良いよ」
俺「みお大好き」
幼「バーカ……」

 ◇

俺「ふう、美味しかった」
幼「もう片付けて良い?」
俺「あ、いいよいいよそのままで。俺が洗い物する」
幼「ラッキー」
俺「あと今日さ、俺に洗濯させてよ」
幼「えっ、なんで?
  そんなに嬉しかったの?」
俺「いや、ドラクエで指が痛くてさ。でも暇だと遊んじゃうし。
  お前がドラクエやっててくれるなら安心して家事が出来る」
幼「お前ゲームやり過ぎだろ」
俺「宝の地図は逃げ回って十字キーグリグリしっぱなしだからかなり指が疲れるんだよ」
幼「そんじゃ、しばらく代わってあげる」
俺「うん」
幼「よるのとばり99にしたらその後はどうすれば良いの?」
俺「クモからけんじゃのせいすい盗んでよ。後で場所教える」
幼「けんじゃのせいすいって要るの?」
俺「すごい使う」
幼「じゃあ盗んどくわ」
俺「さて……みお、お茶飲むか?
  お風呂とかも全部俺やるからゆっくり遊んでよ」
幼「うん、ちょうだい」
俺「媚薬入れて良い?」
幼「良くない」

 ◇

幼「ねえ、けんじゃのせいすい全然盗めないんだけど」
俺「え?
  確率低いのかな」
幼「こいつでしょ?」
俺「うわ、ちげえ!
  ギズモだよ、フロストギズモ」
幼「バカ、無駄したじゃん」
俺「でもそいつもいかずちのたまくれるし全然損しないよ」
幼「いかずちのたまが九つとまりょくのたねってやつもらった」
俺「まりょくのたね取れたの!?
  すげえすげえ」
幼「なんなの?」
俺「今までのドラクエでのかしこさのたねみたいなやつだよ」
幼「あー、和君って能力アップするの好きだよね。
  はぐれメタルとかすごい上げてたし」
俺「ドラクエは基本的にレベル99まではすぐ上がるからな。99になってからの種集めがレベル上げ本番だ」
幼「もう変態の域だよね」
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。