家出少女編02


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[09/07/09書き込み]

俺はハンカチと手紙の対処に迷い、次の日にみおより先に帰ってテーブルに置いたまま寝た。
自分から言うのも何かちょっと気まずいし、かといってこんなハンカチ俺が買うわけない。困った時は相手任せだ。
起きたらみおは既に帰宅していて、足つぼ用のでこぼこした振動する棒を踏んでいた。
踏んでも良いし手に持って棒の両端に付いてる丸い球を肩こりとかに使っても良い優れ物だ。しかも防水である。もちろんエロい目的のために買った。
しかし、みおによく踏まれてうらやましい棒だ。どうも嫉妬してしまう。

俺「それ電池ずいぶん持つな」
幼「あ、起きた。ご飯は?」
俺「食べる。起きるの待ってたの?」
幼「また朝まで起きないかと思って食べちゃった」
俺「そっか、良かった」
幼「それで、これは何?」
俺「あ、それもらったんだけどハンカチあまり使わないからどうしようかなと。
  みお使わない?」
幼「もらったのは分かる。
  なんでもらったの?」

なんか、みおこわい。

 ◇

俺「いや、なんかよく分からないんだけどくれたんだ」
幼「『長い間ごめんね』……
  長い間、何してたわけ?
  私の知らない子がまだいるんだ」
俺「違うんだよ」
幼「何が」
俺「大した関係じゃないんだって、文面が大げさなんだよ。
  ちょっと遊んだだけなんだ」
幼「軽い気持ちで浮気か」
俺「違うんだ」
幼「離婚の危機ね」
俺「みお、怒ってる?」
幼「怒ってません」
俺「ごめんねみお。こんなの捨てたって良いから」
幼「説明をしなさい」
俺「長くなるよ?」
幼「良いから。
  ……ってかやっぱり長いんじゃん」
俺「えっとね……」

 ◇

俺「……てなわけで。
  俺もびっくりしてるんだよ、お礼とかくれるなんて」
幼「嘘ついてない?」
俺「うん」
幼「じゃあ鍵は何?」
俺「鍵?」
幼「これ」
俺「なにそれ」
幼「入ってたけど」
俺「何の鍵?」
幼「それを今からお前が吐くんだ」
俺「いや、知らないって。
  お前が入れたんだろ」
幼「しらばっくれるつもりね」
俺「本当に入ってたの?
  気付かなかったけど」
幼「入ってました!」
俺「えー……間違えてたまたま入れちゃったんじゃね?」
幼「ほほう」
俺「こわいよ」
幼「間違えてたまたま?」
俺「いや、分からないけどさ。
  あ、もしかして……」
幼「『隠してたわけじゃなくて今思い出しましたよ』的なの出た。
  白々しい」
俺「うう、今思い出したんだよ」

 ◇

俺「あの……部屋の合鍵かもしれない」
幼「部屋の合鍵!
  ほらやっぱり!」
俺「いや、違うんだよ。
  部屋に鍵取り付けるって話の時にさ、ジョークで合鍵あげようかみたいな」
幼「ジョークでそんな話はしません」
俺「いや、『鍵あげようか』『家の鍵ないと意味ないだろ!』って感じで。
  あはは、みたいなさ。」
幼「つまり家の鍵もよこせと?」
俺「いやそんな意味じゃないよ、ツッコミしただけで」
幼「ふーん……」
俺「無駄なもんあげる的なジョークなんだよきっと。
  ハンカチだって、吐かれたら使ってってジョークだったんだし。
  部屋の鍵なんてもらってどうすんだ、わははは……ってことなんだよ」
幼「どうだか……」
俺「みおー……みお怒ってる?」
幼「ふんだ、怒ってないし」

良かった、怒ってないみたいだ……って、ふんだって言ってるじゃねーか。

俺「みお、大好きだよ」
幼「和君のバカ」
俺「みお……キスして良い?」
幼「私以外と一生キスしないって約束する?」
俺「その約束は出来ない」
幼「なんでよ!」

ムッとするみおもかわいい。

俺「みおとの間に子供が生まれたら、その子にキスしたいんだ。
  もちろん、みおがどうしてもと言うなら我慢するけど」
幼「バ、バカ……それは別に良いよ」
俺「そっか。みおは優しいなあ。
  キスして良いよね、みお……」
幼「ふあ、んんっ……」

 ◇

俺「……ふう、キスしちゃった」
幼「もう……」
俺「でも生まれたばっかりでキスすると虫歯菌が移って虫歯になるんだよね?」
幼「なんか聞いたね」
俺「三才までは我慢しなきゃ」
幼「我慢出来るの?」
俺「みおがキスしてくれるから大丈夫」
幼「あ、私にもキスしてくれんだ?」
俺「そりゃするさ、みおがメインだよ」
幼「本当?」
俺「子供が出来てもお前が一番だよ」
幼「もし女の子でも?」
俺「なんで俺が女の子ほしいって分かったの?」
幼「分かるわロリコン!」
俺「ははは」
幼「ったく……」
俺「ねえ、みお……」
幼「ん?」
俺「エッチしたいな」
幼「言うと思った」
俺「みおみおー」
幼「なんだよかずかず」
俺「しよっか」
幼「……まあ良いけど」
俺「やった」
幼「ご飯食べないの?」
俺「早く食べないといけないのあるの?」
幼「特にない」
俺「じゃあみおを食べてからにする」
幼「やあん……」

ドサッ……
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